はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

薪の整理3 1/2

2008年05月06日 01時22分06秒 | 古民家暮らし
家の玄関先にデンと鎮座まします薪の山。
とても邪魔です。
これもなんとかしなければなりません。

しかし、なんでこんな人もクルマも通る場所に置いたのか・・・?

理由があります。

薪を置く際に気になるのが地面に一番近い最下部の湿気の状態。通常は直接地面に置いたりしないで、何かの上に乗せて浮かした状態で保存します。

が、この時はとりあえず早く運んでしまわないと、いつまでも梨園に残していては薪を分けてくださった先方に迷惑がかかると思っていたので焦っていたのです。

それと、保存場所もまだ決まっていなかったので仮置きと考えていたこと、さらにこれほど長期間に渡り場所を占拠すると思っていなかったことから、とりあえず運んで降ろしただけ、といった状態です。

西側が整理されていれば、お隣さんから出た廃材を2本レール状に敷いてその上に置く等、やり方はいくらでもあるのですが、なにせ整理完了したのがまさに先週のこと。 1月の時点では、西側のスペースも無く、薪の下に敷くような適当な長い木は重い松の梁の下敷きになっていました。

そこで・・・。砂利の上であれば、水はすぐに浸み込んでしまって常に乾燥した状態が保てると思って・・・・。

クルマを上まで上げる時があるのでその幅は除くと、玄関前のこの部分しか無かったのです。

おかげで腐ったりカビが生えたりということはありませんが、予想通りばっちり通行の障害になっています。 

明日、移動します。

つづく・・・

薪の整理3 2/2

2008年05月06日 01時17分11秒 | 古民家暮らし
先ほど、「ピー」と音がしたので「なんだ?」と頭をひねると・・・・

のどが渇いたのでお湯を飲もうと(お茶を入れるのが面倒なので、お湯。真夏でも熱いお湯)沸かしていたのをすっかり忘れていた!!

でも自動で火は消えていた。最近のガスレンジはすごい・・・。
よかった~


さて、続きです。

薪の山の西側には、目立たないながら、かなりの量の「梨の枝」があったのですが、すでにきれいにかたずけました。

したがって、この薪の山を移動すれば薪の整理はほぼ完了です。

よ~し、天気も良さそうだし、頑張るぞ~!!