今日、ミニ熱にかかった若いのと一緒に、お目当てのミニのあるショップに行ってきました。
当然会社が終わってからです。
彼が欲しいのは、ボディーは白くて屋根は黒、スポーツパックというミニらしからぬオーバーフェンダーと13インチ(通常は12インチ)のアルミホイルを履いていて、その他にもいろいろ改造多数。
もう一台候補があります。
ミニ歴20年のボクがお勧め。
グリーンで屋根は白(写真そのもの)、ミニにしては珍しく何もいじっていない2オーナーのドノーマル車。希少です
後者はボクが買いたいくらいの上物です。
ミニはいじって遊ぶクルマ。
何もいじられていないノーマルなミニは、自分好みにモディファイできます。
しかも、安い!!
ただ、グリーンのメタリックという色は、旧車っぽくもならないし、かといってレーシーな感じにもならない地味~な色。
ボクなら迷わずこちらですが、ミニ自体にそれほど思い入れがなく、ちょっと乗ってみたいという若者に勧めるクルマではないように思います。
前者はもういじる所はない、完成された感のあるクルマで、白にボンネットの黒いラインが精悍な感じを与えており、ミニ初心者の若者の目には非常に魅力的に写っています。
確かにこれはこれでカッコイイ。彼が欲しがるのも分かる気がします。
が、、、、これはミニか?? とも思います。ミニの古い車ゆえの繊細さがなくなってしまっています。
あと自分で何もいじれない寂しさが・・・。
どちらも年式、走行距離は同じくらい、白いのはグリーンよりも20万円ほど高い値段設定。
うむむ、これは難しい。
片や田舎から出てきた純朴な少女、自分好みの素晴らしい女性になるけど、おとなしい性格は変わりません。
片や垢抜けていて天性の明るさを持つ華のある女性、でも決して自分の思い通りにはならない。
決め手は、その車が呼んでいるかどうか。直感です。
これだ!! と思えるのを買えば、どんなに悪いのを掴まされていたとしても後悔しないものです。
モノとしてはいいモノを買っても、なんか心躍るものがないなぁ、なんて思っていたら不幸ですよねぇ。
彼を見ていると、ここまでミニ熱を上げたのは明らかに白いミニのせいで、グリーンのだけならここまでにならなかったと思われます。
それを考えると、彼なら白いのを買ってもいいなぁ、という気がしてきました。
ぼくができるのは客観的な事実を伝えることで、自分の好みを押し付けてはいけませんからねぇ~
なにはともあれ、ミニの良さを分かってくれて非常にうれしいです。
正直、ここまで行くとは思っていませんでしたが、こうなったらとことん突き進んでほしいですね~
先日2スト・レーサーレプリカのスズキRGVガンマを復活させたウチの職場の若いの。
今はミニにご執心です。
つい先週の木曜日ミニの話をしたのがきっかけなのですが、この週末にミニのショップへ行き、もう買ってしまいそうな勢い!!
ミニというクルマはぼくの心の友なので、これはウレシイ!!
うれしいけれども・・・、ミニというクルマがどんなクルマなのかも知らずに買ってしまいそうなところが怖いです。
1959年に製造を開始し2000年くらいまで製造していましたが、その間にほとんど形は変わっていません。
ただ1996年以降はエアバッグが付いたり、ドアに強度メンバーが入ったりして、今風のクルマになっていますので、旧車が好きでなければこれ以降のモデルがお勧めなのですが・・・・。
ボクの中では、1960年代の雪のモンテカルロラリーで優勝していた頃のミニが最強ヒーローですので、今の型のでっぷりしたオーバーフェンダーのはちょっと、、、という感じです。
なにはともあれ、この若いのは楽しませてくれますねぇ~
明日、一緒にミニのショップに行ってきま~す!!
今はミニにご執心です。
つい先週の木曜日ミニの話をしたのがきっかけなのですが、この週末にミニのショップへ行き、もう買ってしまいそうな勢い!!

ミニというクルマはぼくの心の友なので、これはウレシイ!!

うれしいけれども・・・、ミニというクルマがどんなクルマなのかも知らずに買ってしまいそうなところが怖いです。

1959年に製造を開始し2000年くらいまで製造していましたが、その間にほとんど形は変わっていません。
ただ1996年以降はエアバッグが付いたり、ドアに強度メンバーが入ったりして、今風のクルマになっていますので、旧車が好きでなければこれ以降のモデルがお勧めなのですが・・・・。
ボクの中では、1960年代の雪のモンテカルロラリーで優勝していた頃のミニが最強ヒーローですので、今の型のでっぷりしたオーバーフェンダーのはちょっと、、、という感じです。

なにはともあれ、この若いのは楽しませてくれますねぇ~

明日、一緒にミニのショップに行ってきま~す!!
