グワァー！！毛虫大発生！！

柿の木が伸びてきたので切ろうと思って、ふと見上げると・・・・
なんだか葉っぱがスカスカですねぇ～。
下を見ると、黒い粒粒が一杯落ちています。

こ、、、これはケムシのフンでは？
再び見上げてよ～く確認すると・・・・
やはりいました。しかもたくさん・・・・

尋常ではない量のケムシ、子供が触ったりしたら大変です。
早速退治を・・・・。

しかし殺虫剤嫌いのボクです、どうするかというと・・・・・
枝ごと切り落とします。
一匹一匹捕って始末するには、量が多すぎ。
何匹かくっついている枝を丸ごと切り落としてしまいます。
多少実が付いていても、へまをする訳にはいけません。

落とした毛虫を良く見てみると、これは・・・・・・
「ハンキョ」です。

正式にはイラガの幼虫ですが、自分の小学校の頃には校庭の桜の木にたくさんいて、みんなハンキョと呼んで恐れていました。

刺されると非常に痛い。激痛です。

これらの毛虫は確実に始末しないと、一匹でも残ったりしていると、刺されるリスクは無くなりません。

切った葉っぱはけっこうな量になりました。


クイズです。
さて写真の中に、ハンキョは何匹隠れているでしょう？？
答えは、明日以降です

でも、当たっても何もあげませんよ～