はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

大盛りごはんを超大盛りにする方法

2009年10月17日 21時15分16秒 | 古民家暮らし
家からちょっと行ったところに、関西発祥の中華料理屋(チェーン店)があります。

餃子が安くておいしいのでよく行きます。
頼むのはいつも、餃子2人前と大盛りごはん。

貧乏学生のころもこのメニューでお世話になりましたが、最近はおカネがない訳ではなく、とりあえず餃子はたらふく食べたいし、白ご飯が好きという理由で、しかもなおかつ安い、というところが理由です。

他に食べたいものもあるのですが、マーボ飯はイマイチ、ラーメンもイマイチ。
その他はイマイチのリスクが高くて、試す気になりません。

その点餃子は日によって若干違うものの、一定水準以上を常時確保していて、安心できます。
シンプルセット(餃子1人前+ご飯+スープ)+餃子1人前で、さらに安くなります。

この店には難点がもう一つ・・・・・
ご飯が異常に少ない!

知り合いが中華飯を頼んだら、茶碗に軽く一杯くらいの、通常の店ではミニ中華飯として出してるくらいの量しか無く、怒り心頭でした。

ぼくもいつも大盛りご飯を頼むのですが、「これって大盛り??」ていう量。
ちょっと大きめのお茶碗に心持ち多いくらいで、かなり不満なのでした。

ところが、本日このちょこっと大盛りが、超大盛りになる方法を発見しました!!

今日も頼んだのは同じメニュウだったのですが、店員が持って来た時に、大盛りにしていないことに気づいたのです。

慌てて大盛りにしてもらうよう頼んだのですが、持って来てた普通盛りご飯をチラッとみたら、いつもの大盛りの分量とそう変わらない量でした・・・・・
一体この店のご飯の量の管理はどうなってるんだ・・・!!

で、出てきた大盛りご飯を見ると・・・茶碗の1.5倍程のご飯の山が!!

なるほど、いつもは基準がないカラの状態から大盛りにするので、普通盛りかどうか判別できないような適当な大盛りになるのです。
ところが、今回の場合は普通盛りの上にさらにご飯を積むことになるので、きちんと大盛りになるということでしょう。

これはイイことを発見しました。

次回からはこの手で大盛りにすることにしよっと。

おっさんの悲しみ・・・・2

2009年10月17日 00時49分49秒 | 古民家暮らし
本日、お茶汲み場(給茶器の前)であったついでに、他のグループに声をかけました。
というか、ちょっと聞いてみただけなんですけどね。

はるにわ「あいつの昇進祝いもうやったん?」
若い衆 「あ、先日やっちゃいました」
はるにわ「あぁ、そうかぁ・・・・。今度なんかあったら声かけてなぁ」
若い衆 「え、そんなんやったら、なんか理由作ってやりましょうか」
はるにわ「ええよええよ、そんなんわざわざやらんでも」
若い衆 「いやいや、なんか考えます」
はるにわ「そぉ~?
若い衆 「なんでそんなヒソヒソ声になってるんですか?」
はるにわ「え、、、まぁ・・・」

実はボクは今部下が誰もいなくて、どこのグループにも属していないのです。
昨日誘ったのは目の前に座っているグループ。

給茶器はそこからさほど離れていない所にありますので、聞かれるとちょっとヤラシイ感じだったので、思わず声が小さくなってしまったのです。

自分の席にそそくさと戻って座ると、通り過ぎたはずのさっきの若い衆が踵を返して戻ってくると、元気よく、
若い衆 「昇進祝いはやったので、昇給祝いにしましょう!!」
はるにわ「あわわわ・・・そ、そう、そうやね・・・

ボクの目の前に座っている昨日誘ったグループには、きっとこう思われてしまったでしょう。

「なに、そこまでして肉が食べたいの? 家族と行けばいいのに。一体、一緒に行く友達はいないの?」

ががーん!!

昨日冗談で書いたことをホントにやるとは思ってなかったでしょう?
実はボクもです・・・・

でも確かに他のグループに聞いてみたけど、誘った訳ではなくて、成り行きで・・・・・

まぁ、どうしようもなくさみしいオッサンだと思われてしまったのは仕方がないので、これから地道に挽回していくほかは無さそうですね・・・・。