はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

ウィンカー修理

2014年12月15日 00時00分33秒 | ロータスエラン

 前回のツーリング時に、リアの左ウィンカーが点いてないと教えてもらいました。

スピードメーターの中にあるインジケータも、点滅しなくなってたので、やっぱりか・・・と

右はきちんと点滅するのですが、左は最初一度点滅した後は点灯しません。

まずはどこかの接点の接触が悪いのではないかと思うので、とりあえずウィンカーのレバーをバラシてみます。

接点を確認して、ダメならレバーごと交換ですかねぇ・・・ 

ハンドルの向こう側のカバー(プラスチックかと思ってたら金属製でした)を外します。

←ハイ/ローの切り替え(左)とウィンカー(右)のレバーに引っ掛かっているのがカバー

ウィンカーのレバーが露わになりました。

この状態では何も判らないので、ちょっと外してみます。

ねじを緩めて・・・

ネジを外して引っ張り出してみます。

うむむ、、、なかなか複雑な構造になっていますね。

いろいろ動かしてみても結局どこが接点で、どう繋がっているか分かりません。

線が繋がった状態では作業しにくいので、完全に外そうと思ったのですが、線はここでは外れないみたい。

先をたどっていくと・・・・

外すのがとても大変そうなカバーの中に消えていました。

「うむむ、、、めんどくさいな」

このままの状態でなんとかできないか、いろいろ探っていたのですが・・・

ふと、あることに気付きました。

つづく・・・