はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

ヒトの進化もまだまだ途中 おし〇こvsお〇ら

2021年03月03日 22時16分46秒 | つぶやき

歳をとると、肛門の筋肉が緩くなるのか、おならがよく出ます。
それも、期せずしてというか、意に反してというか、思っていないところで出てしまう

ホントにやめたいのは、コムギの散歩に出かけるとき。
最初思い切りダッシュするので、こちらも全力に近い速度で走るのですが、ちょっと油断すると音が出ています

夜中だし、冬だし、誰も聞いていないと信じたい

 

困るのがトイレ。

小便器の前でおならが出そうになる。

当然こんなところで放屁はまずいので、我慢しようとします。

ところが・・・

人間の構造上、おしっことおならを制御する筋肉は同じらしいのです。

つまり、片方を我慢しながらもう一方を開放することはできないのです。

おならを我慢している間は小便は出ないので、おならの排圧が収束するまでしばらく待つ必要があります。
微妙なラインを狙って小便を出そうとすると、音が出てしまい後悔することに・・・

そこでつくづく思うのです

人間の進化もまだまだだなぁ、と。

鳥類がうんことおしっこを一緒に出す、そこからは格段に進化していますが、
制御の部分ではまだ同期していて、完全に分離したわけではないんですね~

 

顔の表情を作る筋肉は非常に発達しているみたいですが、社会生活を営む中での必要性から進化していったと言います。

そういう意味では、小便とおなら(大便)はそこまで分離する必要は無かったということなのかな?

猿人のころ、笑顔で敵意が無いことを示すのは平和のために必要だったが、
おならしても特に争いにはならなかったということか

 

そういえば、欧米ではゲップは行儀が悪いがおならは許容されるといいます。

(ゲップは臭くないので、おならほどは迷惑にはならないと思うのですが・・・)

ということは、おならを我慢しなければいけないのは日本人だけなので、そこまで進化する必要が無かったということ?

であれば、日本と言う島国で、小便と大便を別々に制御するための筋肉が独自に進化していく可能性は大いにあります

あと20000年くらいしたら、おならを我慢しながらおしっこができる日本人がエリート層を形成し、巷を闊歩している社会になっているかもしれませんね~


柴犬のコムギ うっとりする

2021年03月03日 00時09分55秒 | いぬ

手の痛みがなかなか治らないのは、バイクに乗り過ぎたのが大きいと思っていたのですが・・・
いや、その前に、若い頃はこんなことは無かったので、加齢による耐久力の減が前提としてあるのですが

急に痛みがぶり返したりするのがちょっと不思議だったりして、何か違和感を感じていたのです。

 

が、ちょっと分かった気がします。
柴犬コムギのせいかもしれません

言い方が悪い、、、自分のせいなのは間違いないので、コムギが原因、ですね。

 

こむぎをガリガリ掻いてあげると、とても気持ちよさそうな顔をするのです。

それも、単に毛並みをなでるとかではなく、爪を立てて、毛の奥にある皮膚を直接掻いてあげると、とても喜ぶ

それでついつい、指一本一本に力をいれて搔いてしまう。

こむぎは寝っ転がって腹を見せ、さらに要求してくるので、さらにさらにエスカレート。

この幸せそうな顔をみていると、ガリガリせずにはいられないのです

それはいいのですが、ガリガリの後、手が痛くなることがあります。

指をカギ状に曲げて、けっこうな力で爪を立てることになり、筋?腱?に負荷がかかるようです。

対策としては、指を一本一本動かすのではなく、熊手状に手の形態を固定して、手全体を動かすようにしています。
が、指一本一本を動かす場合に比べ、こむぎのうっとり感が明らかに違うんですよねぇ~

早く手を治して、うっとり感向上活動を推進せねば。。。