はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

バイク大型免許を取ろう2

2024年02月16日 00時53分05秒 | バイク

本日、記念すべき第一回目の講習です。

あいにくの雨ですが、小降りで良かった。

カッパの下に、胸当て、肘当て、膝当てを付けて、いざバイクのところへ。

 

まずはバイクの点検から。

バイク乗りならみんな知ってる「ねんおしゃちえぶくとうばしめ」を確認。

 

で、バイクの乗り降りの方法ですが、いつもの癖が出ていけませんね。。。

まず、車校のルールでは、スタンドをあげてから跨ります。

なんで・・・?

いつもは、またがってからスタンドを上げます。

なぜなら、そっちのが安全だから。

跨るときに、どうしても不安定になりがちで、下手すると転倒します。

特に後ろに荷物を積んでるときは、足が荷物に引っ掛かって危険です。

車校のバイクは重いし、慣れないことをするので、こかしそうで怖い

で、またがってすぐに右足を地面につけてはいけない。

いつもはまたがってからスタンドを上げるので、ついつい癖で右足をついてしまいますが、減点の対象だそうです。

 

そして最も戸惑うのが、

「はい、エンジンをかけて」

と言われて、なぜだかイグニションキーを回そうとしてしまう。

3回ともやってしまいました。


普通のバイクは右手の親指のところにセルのスイッチがあるのですが、、、

ここ30年以上セル付きのバイクになど乗ったことがなく、

エンジンをかけるを意味するところは、つまりキックペダルを踏むということに等しいんですよね~

「はい、エンジンをかけて」

と言われて、さすがに車校のバイクにキックが無いという認識はあるのですが、

セルのスイッチを押すという行為が反射的にできないのです。
とはいえ、なぜイグニションキーを回そうとしてしまうのか、自分でも謎だったのですが・・・
たった今、思いつきました

クルマがそうなんですよね~

差したキーを回してエンジンをかけますよね、きっと反射的にそっちに手が伸びるのかと

あ、最近のクルマは違うのか・・・ボタンを押すようになってる。。。
だとしたら、若い車校の先生にはますます謎だったでしょうね。。。

 

先生の後について外周を3周。

加速がすごいので、アクセルを開けるときは気を遣います。。。

ハンドルがやたらと切れ込むし、アクセルがギクシャクするので乗りにくい

八の字と一本橋を模擬した微速走行、を先生の後についてやってみます。

時たまウィンカーを出そうとしてクラクションを鳴らしてしまうくらいは、特に問題なし、、、

微速走行は難しいですね。。。

ハンドルが重すぎて微調整が効かず、かえってふらつく原因になってました。

タイヤの空気圧が半分抜けてるような感じです。

ちょっと先行きが心配ですが、楽しみでもあります。

 

明日以降、本格的に教習が始まります。

頑張ろう!!