本日、記念すべき第一回目の講習です。
あいにくの雨ですが、小降りで良かった。
カッパの下に、胸当て、肘当て、膝当てを付けて、いざバイクのところへ。
まずはバイクの点検から。
バイク乗りならみんな知ってる「ねんおしゃちえぶくとうばしめ」を確認。
で、バイクの乗り降りの方法ですが、いつもの癖が出ていけませんね。。。
まず、車校のルールでは、スタンドをあげてから跨ります。
なんで・・・?
いつもは、またがってからスタンドを上げます。
なぜなら、そっちのが安全だから。
跨るときに、どうしても不安定になりがちで、下手すると転倒します。
特に後ろに荷物を積んでるときは、足が荷物に引っ掛かって危険です。
車校のバイクは重いし、慣れないことをするので、こかしそうで怖い
で、またがってすぐに右足を地面につけてはいけない。
いつもはまたがってからスタンドを上げるので、ついつい癖で右足をついてしまいますが、減点の対象だそうです。
そして最も戸惑うのが、
「はい、エンジンをかけて」
と言われて、なぜだかイグニションキーを回そうとしてしまう。
3回ともやってしまいました。
普通のバイクは右手の親指のところにセルのスイッチがあるのですが、、、
ここ30年以上セル付きのバイクになど乗ったことがなく、
エンジンをかけるを意味するところは、つまりキックペダルを踏むということに等しいんですよね~
「はい、エンジンをかけて」
と言われて、さすがに車校のバイクにキックが無いという認識はあるのですが、
セルのスイッチを押すという行為が反射的にできないのです。
とはいえ、なぜイグニションキーを回そうとしてしまうのか、自分でも謎だったのですが・・・
たった今、思いつきました
クルマがそうなんですよね~
差したキーを回してエンジンをかけますよね、きっと反射的にそっちに手が伸びるのかと
あ、最近のクルマは違うのか・・・ボタンを押すようになってる。。。
だとしたら、若い車校の先生にはますます謎だったでしょうね。。。
先生の後について外周を3周。
加速がすごいので、アクセルを開けるときは気を遣います。。。
ハンドルがやたらと切れ込むし、アクセルがギクシャクするので乗りにくい
八の字と一本橋を模擬した微速走行、を先生の後についてやってみます。
時たまウィンカーを出そうとしてクラクションを鳴らしてしまうくらいは、特に問題なし、、、
微速走行は難しいですね。。。
ハンドルが重すぎて微調整が効かず、かえってふらつく原因になってました。
タイヤの空気圧が半分抜けてるような感じです。
ちょっと先行きが心配ですが、楽しみでもあります。
明日以降、本格的に教習が始まります。
頑張ろう!!
そうなんですよ。
バイクにまたがるときの後方確認なんて、、、
タンデムシートに人が乗ってない限り蹴飛ばすことは無いのに。
SRXは軽いから大丈夫ですよ~
あと何年か後に乗らないといけないので、大事にとっておいてくださいね!!
右足ですよね。。。
普段から普通に両足ついて信号待ちしているので、ヤバイです。
でもココの教習所は(今はみんなそうなのかな?)クラッチやブレーキのにぎり方についてとやかく言われないので良かった。
とにかく普段と違うことをやらされるのはかなり疲れますね「。。。
いろいろ教習所ルールは、長くバイクに乗っていると逆に足かせになりますね。
大型免許、ぼくも持っていないんですよね。
すでに、SRXすら乗れる自信がありません😓
教習頑張ってください。
自分も右足着地原点は謎でした。 教官に聞いたら、「車に足をひかれやすいから」でした。
バイクからおろしている右足を車でひくほうが難しいような…。