バイクの調子が悪くなり、しぶしぶ帰途に就きます。
帰りたくないので、あちこちでウダウダしてしまい、結局帰ったのは夕方でした。。。
さて、どうしようかな。。。
症状としては、
・バッテリーに充電しない。
・メーターの警告灯類が暗い。たまに明るくなる時もあり、その時はエンジン回転数が落ちる。
原因はレギュレーターか発電機ですね。
レギュレーターは、発電機からの電気をバッテリーに繋ぐときに、バッテリーに規定以上の電圧がかからないように調整する部品です。
予備で買ってあるレギュレータを付けてみて、確認してみます。
押し掛けします。
「トットットットットット」
エンジンがかからない・・・
乗って帰ってきたので、エンジンはかかるはずなのに。
「そうか、予備で買ったレギュレーターが壊れてるんか」
再度元々付いていたレギュレーターに差しなおして、押し掛け。
「トットトパリューーン」
掛かりました。
やはり予備のレギュレータは壊れているのか・・・どうしよう、「あれ?」
警告灯類が明るく光っています。
「治った??」
治りました・・・
長年つけっぱなしになっていたので、接触が悪くなっていたのか、コネクターを差し治したら治りましたね。。。
なんだ、そんなことだったのか
では、バッテリーを充電しなおして、正常に戻ればもう大丈夫です。
レギュレーターの予備はまた買っておかないとね
接触不良でしたか。
断線もそうですが、わかりにくいトラブルですね。