百均で買った鉄板と肉を携え、一泊で近場のキャンプ場で初めて肉を焼いた時です。
フィールドチェアを使ってみました。
「こりゃいいや・・・」
すっぽりと身が包まれるような密着感と一体感、自由に変更できる背中の角度、安さ故に雑に扱える安心感、非のつけようがありません。
満足して眠りに就き、朝のコーヒーを飲んでいました。
「やはりキャンプの醍醐味は夜よりも朝だなぁ~」
とくつろいでいると、、、
「べりっ!!」
なにやら音がしました。。。
なんだなんだと調べていると、、、
「ぐはぁぁぁぁ~」
苦労して成し遂げたせっかくの補強が・・・
やはり使い方が悪いのか。。。
問題なく使用されている人がたくさんおられるようなので、そうなのかもしれませんが・・・
自分的にはどっぷりともたれてくつろぎたかったのです。。。
ただよく見ると、補強の仕方もまずくて、縫わなくてよい所を縫ってしまっていました。
せっかくグルリと帯を回したのに、縫ったせいで縫い目にチカラがかかってしまいました
いや、そうでもないか、、、どこかでは縫わないといけないのですが・・・
もう見てくれ考えず、丈夫な作業ズボンの古いのを切って使います。
どうせ座布団の下側なので、見えやしません
と、思ったら、三角の部分は横から見えますね。。。
気にせず、ガチガチに補強しました。
今度壊れたら、100均のスーツケース用のベルトを2本取り付けてやろうと思います。
なんなら、さらに半分に折り畳めるようにして、持ち運びしやすくしようかな・・・
もう、最初から作った方が早いかもしれませんね~
自分なら、背中に通したベルトを黒いところに縫い付けるか、ホチキスでベチベチ止めるくらいしか思い浮かびません!
参考にします!
「弱い所を補強」することに気を取られていました。
結局のところ、ベルトは背中に固定されていればよい訳で、出来るだけ頑丈なところに付けるのが望ましいとすると、黒いところは最適ですね。。。
参考にします!!