先日不思議な体験をしました。
会社から家に帰ってきて、玄関のドアを開けた時、頭の中にあるイメージが到来しました
内容は思い出せませんが、自然に湧き出るような感じです。
夢で見た内容に思えました。
既視感(デジャヴ)に近い感じですが、今目の前で起こっている出来事に見覚えがあるのがデジャヴ。
でもその時は・・・
現実に起こっているのではなく、頭の中でイメージが湧き出てきて、それが夢で見たことある出来事なのです
「あれ? これ夢で見たことあるな・・・」
いつ見た夢か、続きはなんだったか、いろいろ思い出そうとしていると、次々に新しいイメージが湧いてきて、それがそれぞれ夢で見たことがあるような内容なのです
今朝見た夢なのか、何年も前に見た夢なのか、思い出そうとすればするほど、また違ったイメージが湧いてきて、片っ端から忘れていきます。
どれくらいの時間があったでしょうか・・・
玄関入って、かばんを降ろして、服を着替えて、手を洗って、、、それくらいまで続いていました。
切れ目なく到来するイメージ、でも普通に服を脱いだり手を洗ったりしていて、意識はしっかりしています。
考え事をしつつ、同時に夢を見ているような感じ。
その時は、その夢いつ見た夢か、いやホントに過去に見た夢なのかどうか、検証するるのに精一杯で、自分に起きているこの状態が正常なのか異常なのか、とか考えもしません。
白昼夢、、、とは違うみたい。
白昼夢は、昼間っから夢想にふけることをいうらしく、今回みたいに自分の意に反して湧きおこってくるいめーじのことではないようです。
とすると、日本語に無いような珍しい現象なのでしょうか?
どっか脳の回路がショートしたか何かで、過去の夢の記憶が再現されたのかもしれません。
とすると、人間の脳は、過去に見た夢の記憶をずーっとデータとして保持し続けているということでしょうか。。。
人間の脳って、やはりすごいですね~
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