はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

キッチンの出っ張り

2007年06月17日 01時25分25秒 | 古民家再生
本日バイクで出かけたら、とある公園でツーリングに来ていた3人組のライダーに会いました。話していたら意気投合して、今度一緒にツーリングにいくことに!

バイクに乗ってる人って、すぐ友達になれます。車に乗ってる人って車好きとは限りませんが、ライダーはイヤイヤバイク乗ってる人なんていないので、すぐ打ち解けられるのです。

車でも英国車(特にミニ)に乗ってる人や、旧い車に乗っている人も同じですね。
こうやって友達が増えるとうれしくなってしまいます。

薪ストーブもそうなんでしょうね、同じ感性を持った人とはすぐ打ち解けられるような気がします。

さて写真のキッチン出っ張り。こんな風になりました。

うむむ、気にならないといえばそうですが。うん、気にしないことにしましょう。

ダウンライトを取り付けられるだけの隙間を確保しつつ、斜めに張ってもらうことも考えたのですが・・・・。

思いついてから、雨が降ったりして大工さんに直接伝える機会が無かったのもあるのですが、今のままにしておいても中の空間が何かに利用できるかもしれない、という気がしていたので。

ちょっとした空間があるので、何かモノを入れたりできないかなと。
強度の関係で、ちと難しいですかねぇ~。石膏ボード(ぼくの嫌いな)だし。


今度は庭!!2

2007年06月16日 01時17分04秒 | 古民家再生
今日も昼休みは現場です。お客が来ていたのをそそくさと帰して直行!
天気が良いと出かけるのも楽しいですね。

今朝天気予報を見ていたら、「今日は梅雨の中休み」・・・・って、いつの間に梅雨に入ったんだ?昨日?それで中休み???
最近の天気予報って不思議です。

駐車場と上り口のコンクリート剥がしは中断していました。剥がしたのは途中までです。これからまだやるのかな。

大工さんに、いつまでにプランを考えないといけないか聞いてみると、まだまだいい、とのこと。

ではなぜコンクリートを剥がしたのか(梅雨の時期、土が流れてしまうのに)、というと、どうやら浄化槽を埋めるときに出たコンクリ廃棄物を捨てたいのだがトラックいっぱいにして持っていかないと不経済だから、という理由らしい。

なぁんだ、焦ってしまったぜぃ。   と、油断するとあっという間にその時が来て、気づいたら間に合わず「とりあえず・・」になってしまうので、気を緩めずにいないとね。

時間があるならちょっと凝ったものにしてみようかな。コンクリートで完全に固めてしまわず、枕木を埋め込んでみるのもいいですね。
う~む、夢は広がるなぁ

今度は庭!!2

2007年06月15日 00時44分12秒 | 古民家再生
嫁が大工さんに、キッチンの腰板どうするか聞かれたそう。あれ?もとからその計画ではなかったっけ? 

と、図面を見てみると確かに書いてありませんでした。どうやら腰板を張っても見えるところがほとんど無いのでやめたそうです。確かに・・・。

しかし数少ない張れるところが北側の戸の横。出入りが多く、壁に触ることも多いので漆喰だとすぐ汚れてしまいます。

設計士さんから床と同じ花梨にしたら、とアドバイス。ふむふむ、けっこう濃い色なので、落ち着いた感じになりますね。床材余っていないかな?

さて、絵を描いてみました。庭の絵です。

矢印は傾斜の方向を示しています。玄関のすぐ前から傾斜が始まっています。
畑は家の高さとほぼ同じにしたいので、玄関まで登ってくる道とは段差ができてしまいます。

できれば薄く着色した部分は、ほぼ同じ高さにしたいですね。
その分傾斜は急になりますが、車ではそれほど頻繁には登らないのでいいのではないかと思っています。

人が歩いて上り下りするために、脇に階段でもつけましょうか?

車で上まで登ってくるのをあきらめるなら、上の土地も広く使えるし、考えなくていいから楽なんですが、どうしてもクルマは上まで上げたい。

なぜだろう・・・・?
人が車で遊びに来たときに停められるし、雨の時に便利だし・・・、と考えていてもなかなか決定的な理由がないんですね~

よく考えておきます。


今度は庭!!

2007年06月14日 00時34分33秒 | 古民家再生
キッチンの北西の角です。脱衣所とトイレと玄関北の板間に通じる出入り口があります(ここに以前紹介した「ひもスイッチ」が付く!!)。

写真真ん中の新しい柱が、以前発見した亀裂のある梁の補強のために設置されたもの。

よおく見ると、柱の天辺は梁の丸みに合わせてカットされていて、屋根を一手に支える東西の梁をわずな幅で支えています。

東西の梁を支えているひび割れた梁に対しては、梁の丸みに合わせて柱が丸くカットされていて、荷重を支えているようには見えません。

その下の梁とはボルトで結合されていますが、それだけです。
うむむ、これで本当に折れた梁を支えられるのでしょうか・・・。不安です。

さて、最近の悩み。庭をどうするか。庭といってもガーデニングなど美しい話ではありません。

重機が入ったりして地面のコンクリートがバリバリに割れている現状を修復するので、それまでに家の前のスペースをどんなふうにするか決めないといけません。
これで庭の基本が決まってしまうので、非常に重要です。

問題は、やはり高低差。今は玄関前からスロープが始まっていて道路まで坂道になっていますが、やはり家の前は平らにしたいし、畑にする西側との境界に土留めが必要となってしまいます。

でも平らにすると、その分勾配がきつくなり、車での登り降りが怖いだけでなく、歩いて降りるときも危険ですよね。

今日重機でコンクリートを剥がし始めていたので、時間はないぞ!!

窓ガラスはよく考えよう・・・

2007年06月12日 23時50分50秒 | 古民家再生
玄関北板間の北面です。小さい窓、僕のパソコン机(この家にあった小さな机)を前に置いて、障子をつける予定だったので、希望は透明なガラスだったのですが、スリガラスが入っています。

思い返すと、なんか何も考えずにスリガラスでお願いしてしまったような気がするので、直して欲しいとも言えず・・・。

越屋根の窓も実はスリガラスになっていました。これは何も言ってませんが・・。

昨日棟梁に電話したときに聞いてみました。
外から中の様子が伺えるので、防犯のためスリガラスにしておいた、とのこと。

越屋根は南側だけ透明に変えてもらうことに、パソコン机の前は2重ガラスなのでガラス屋さんと調整のうえ可能なら変えるということになりました。
う~ん、よかった

越屋根の中をどう使うかは決まっていませんが、とりあえず外が見えたほうがいいですもんねぇ~。
パソコン机の窓は、自分が言ったことなのでダメならあきらめます・・・

電気メーター

2007年06月12日 00時45分49秒 | 古民家再生
玄関土間北の板間の東側です。もともと土間だったので梁の位置が非常に低く、頭を打つ寸前です。耐力壁をつくりました。

嫁はここに造り付けの本棚が欲しかったようですが、耐力壁に大きな穴は開けられないのであきらめたようです。
昨日家に行ったときに、おかしなものを見つけました。

玄関の戸の上に、ジャイアント馬場の顔くらいの大きなプラスチックの箱が取り付いています・・・。多分電気のメーター。

パイプに入った電線が2本、上方から箱の両脇を通って箱下部の穴から中に入っているので、大きなゴキブリが下を向いて張り付いている感じです(電線は触角)。
「なんじゃこりゃ?!」家の顔でもある玄関の中でも、以前に表札のかかっていた重要な場所に鎮座ましましています。

これはちょっと・・・・。

そんなわけで今朝棟梁に電話して移動してもらえるか聞いてみました。
希望はキッチンの東側。ダメなら玄関でも西側の壁。

答え。詳細は現地確認が必要で、キッチン東側まで電線が届くか否かがまず問題(メーターまでは継いではいけないらしい)で、かつキッチンはもう天井が張ってあるので線は外を露出で這わすことになる、とのこと。

玄関の西側は土壁なので、取り付けには加工が必要ですが、どんな感じになるか想像できないので、これは非常にリスキー。

玄関にアレが付くことを考えると、電線の露出くらいかわいいものなので、とりあえずキッチン東を優先でお願いしました。

結果は・・・ 嫁の報告で、希望とおりキッチン東に付いていたとのことですので、一安心です。

現場に顔を出すってホントに重要ですねぇ~。

決まるか!?

2007年06月11日 01時09分18秒 | 古民家再生
トイレのカウンター、大工さんの力作です。2人がかりで、ああでもない、こうでもないと考えて作ったそうです。早くボールを乗せてみたいですね。水栓も決まったし、トイレはもう悩むところは無さそうです。

さて、キッチンの流し台、大工さんに頼むことになっていて(大工さんが製作するとは限りません)、今仕様を決めている最中。

天板はタイル、シンクは色つきのステンレス、引き出しも扉も無い開放的(?)な流し台です。

いいですね、どんなのになるか楽しみです。今は端っこの垂直の部分までタイルを貼るか、木のままにするか悩んでいるようです。

水がかかる場所なので、木のままは耐久性が問題。
タイルにしたら楽でしょうね。掃除も簡単だし、神経質にならなくて良い。

一方木のほうはかっこいいですね。多少変色しても、味だと思えば逆に好ましいし。

自然素材の良いところは、年月を経ても汚くならしくならないとこ。大切に扱えば長く使えるし、壊れたら修理がきくし、取れない汚れも歴史だと思えばいいものです。

木もタイルも自然素材。自分が気に入ったものなら、どちらに決めてもいいものになるでしょうね
ぼくなら迷わず木にします。聞いてないって?

これっていいの?

2007年06月10日 01時31分05秒 | 古民家再生
キッチンの上をよく見たら、変な出っ張りが・・・。
ここは入母屋の屋根の勾配に合わせて、斜めに天井が張られるはずでしたが?

聞くと、ダウンライトの取り付けができなかったので、屋根裏にスペースをとるために出っ張りをつけたそう。

僕がキッチンの吊り戸棚にあくまで反対したのは、この位置の頭上の出っ張りが圧迫感があるし、デザイン的にも角が出るのに違和感があり、すっきりしないから。
せっかく嫁に「収納が無い」とブイブイ言われながらも意見を通して吊り戸棚をやめたのに、これでは意味がありません!!

・・・と、大工さんと話したら「やり直しても良い」とのことだったので、ダウンライトをやめてしまおうと嫁に話すと・・・・・、「ダウンライトが良いし、出っ張りも気にならない」ということでした・・・。

はぁ・・・。こういう場合は一体どうしたらよいのでしょう。

絶対この出っ張りは絶対止めたほうが良いと思うのです。
家に遊びに来た友人たちが「この出っ張りはないやろ」と思ってるところを想像すると(これ僕の悪い癖なんですが、ついつい)、悪者になってでも無理に辞めさせた方が良いのでしょうか?

それとも、おせっかい?ダウンライトが良いと言ってるのに、また無理に変えさせる? 見てくれ優先して機能をないがしろにしてる?

決して自分のために言ってるのではなく、せっかく嫁の夢の実現の場なのだから、やはり良いものを作ってあげたいと思うのです。でもそれが嫁の思っているものと違うものになってるとしたら?

でもこの出っ張りなぁ・・・・これなぁ・・・・ちょっとなぁ・・・・さすがになぁ・・・なんとかならんもんかのぉ。
あの出っ張りがこのままになると思うと、胸が掻きむしられるような、いたたまれない気持ちになるのです。

ガレージ(最終)

2007年06月09日 00時38分28秒 | 古民家再生
玄関北の板間から越屋根を望む。写真でははるか遠くに見えますが、それほど遠くはありません。ただ今登ろうとしても無理。

階段がないので、はしごが必要です。どうしようかな、縄ばしごにしようかな。子供が登るのを楽しみにしているので、普通のはしごでないとだめかな。
本当は箱階段(階段にいっぱい引き出しがついている)

さてガレージ。さんざん引っ張りましたが今日が最後です。
結論は~!?



あえなく、現状維持・・・。


とりあえず今のままで、住み始めてからじっくり考えようかと。
こんなのばっかし・・・・。

今決めようったって決まらないし、どちらにせよ浄化槽の位置はもう変えられないので、ひとまず今の駐車場(東側)を平らにしておいて、西側は後でいじることにします。

ガレージの問題だけではありませんからね~。玄関までのアプローチ、ただのコンクリートべた塗りでは味気ないし、枕木なんかをうまく使って、花壇なんか作ったりして、きれいにしたいなぁ。






ガレージ7

2007年06月08日 00時36分46秒 | 古民家再生
長々とガレージの話題、そろそろ飽きてきた方も?今日久しぶりに家の中に入ったら、すっかり天井が張られていました。トイレと洗面所の腰板も。
もうすっかり家らしくなってきました。

そしてやはりガレージ話の続きです。

見積もりが出てきました。コンクリートを剥がしたり処分したり、削ったり埋めたりで工事費が70万円也

でもセットバックのことを考えると、既製品では丁度良いサイズがないのです。でも見積もりにはワンオフ物のガレージが!! 
好きなサイズで作れます、、、、が、、、88万円です。工事費は別です。

あぁ、またあきらめかな・・・・。150万円あったら、普通なら小洒落た英国風ガレージが建つんですけどねぇ。

写真は東から駐車場と上がり口を撮ったもの。右の重機の所に浄化槽があります。
左のカーポートは屋根をきちんと貼れば使用可能、右上方向に上って行けば家の玄関になります。
このままで、ボディーカバーかけておくか?  それだけは・・・・・・

ガレージ6

2007年06月07日 00時47分33秒 | 古民家再生
今日は仕事が忙しくて昼休みに見に行くことができませんでした。気になって気になって仕方がありません。
ガレージが緊迫した状況?になっているのでなおさらです。

今日は朝から駐車場のコンクリートはがしをしていたと、嫁から報告がありました。駐車上の北に位置する浄化槽の、南側をはがしていたということは、全はがしにかかったということか!?

昨日はこちらの意向を伝えただけで、そのまま帰ってしまったので、一体どうなったのだろう・・・。
設計士にも聞いてみましたが、やはり4m以下の道路はセットバックが必要になるそうで、うむむ、難しいのでしょうか・・・。

ちょっと違った案を考えることにします。2台分のガレージはどうやら無理のようですね。1台分はカーポートにして1台分のガレージの壁と擁壁を利用してガレージっぽくするか。

写真は東面。あまりパッとしませんね。杉板に色をつけた方がよいのでしょうか。
本当は焼き杉が良かったのですが。自分で焼くか・・・。もう遅いですね、火事になってしまうぞ。



ガレージ5

2007年06月06日 00時11分36秒 | 古民家再生
北側の写真です。手前の低い位置にある小さな横長窓は、僕のパソコン用机の前の小窓です。この家で見つけた机を置く予定。

本当は透明な窓が良いのですが、誤ってスリガラスにしてしまい、もう変更が利かなさそうなのであきらめています。
本日家に行ったら、浄化槽の工事が始まっていました!!

浄化槽の上にはガレージは置けないので、今の仮置きの位置ではまずいのです。

早速昨日書いた図面を見せましたが・・・・・

まず、道路の幅が狭いのである程度のセットバックが必要かもしれないということでした。

そうなると現在5mで考えているガレージの幅が50cmほど短くなりますが、でも中途半端な4.5mなんていう幅のガレージはないのです。
そうなると完全にお手上げ状態、また新たな案を考えることになります。

うむむ、キツイですね・・・。前の道がもう少し広ければ、こんな苦労は必要なかったのですけどねぇ。

余談ですが、家に向かう途中ガス欠でバイクがストップ、ガソリンスタンドまで押していったせいで、調整の時間がほとんどなく、しかも会社に遅れそうになりました。
しかしバイクが止まったのが往路で良かった。復路で止まれば遅刻間違い無しです。あぶない、あぶない。


ガレージ4

2007年06月04日 21時46分56秒 | 古民家再生
東南のキッチンの南側です。サッシは前から入っていましたが、壁には杉の板が貼られています。上半分は漆喰を塗る予定ですが、まだ土壁のまま。中塗り(もっと肌理の細かい土を使う)をしてからです。

うむむ、なんだかインパクトがありませんね。漆喰を塗ってもそれほどイメージは変わらなさそうです。杉板は黒く塗ったほうがいいかな・・・・・。

さて、昨日寝ながら新たな案を考え付きました。現在東からアプローチして北西に上がるのですが、これだと敷地の対角線上を進むことになるのでガレージの設置は困難です。

新案は西からアプローチ、東側に設置するガレージの前で120度ターン、あとは現状と同じです。ガレージに入れるときはそのまま直進です。

問題点は、今ある東側の上り口、これを大体道路から50cmくらいの高さまで上げ(ここにガレージを置く)、一方西側の駐車スペース(道路からの高さ50cm)を削って上り道を作らねばなりません。
お金かかるなぁ・・・。

昨日の離れに入れる案は、防火上の問題でダメでした・・・。残念。
いい案だと思ったのですが。

飾って置くだけならよさそうですが、どうせならピットを作って、いじれるようにしたかったので、置くだけだと意味がないしねぇ・・・。


ガレージ3

2007年06月04日 00時12分03秒 | 古民家再生
キッチンの床です。材質は花梨。ものすごく硬い木でドリルで穴を開けてからでないと釘が打てないそうです。

足ざわりは少し冷たい感じはしますが、木目の美しさ、質感、傷がつきにくい等の実用面等、申し分ない素材です。

午前中は伸びたタケノコの伐採に精を出しました。タケノコ採らずに放って置くと瞬く間に伸びて、もう一人前の竹の高さになっています。

でも今ならまだ柔らかく簡単に伐採することができるので、この機会を逃さないようにしないといけません。

で、午後からはガレージの配置をずーっと考えていました。
結論。解なし。

2台分のガレージを作るのは不可能ということが分かりました。どう配置しても上に上る道がうまく作れません。作るとけっこうな急坂になってしまいます。

出てきた案は、①当初の計画とおり物置に入れる、②離れに入れる。

物置・・・・、あの木材たちをどうするか。引っ越したらここに入るべきモノたちがたくさんいます。出し入れするのにいちいち戸を外さないといけないし、段差を避けるため入り口まで真っ直ぐにはアクセスできません。入り口には段差があり、非常に入れにくい。

離れはもっとハードルが高い。まず床の補強が必要。土間にしてもいいのですが、普通の家なので地面から基礎が立ち上がっていて、これを壊さないといけません。

床の上に載せるには、今の床をはがして補強をいれないといけません。
幸い離れは母屋や庭より少し低い位置に作られていますので、床面から橋を渡せばその勾配はほとんど水平になります。
離れに入れることができれば、あこがれのガレージライフ

ガレージを新たに作ることを考えたら(40~50万円)床補強の方が安く済むかも?しかし忘れてはいけません、もう一台分必要なのです・・・・・。
え?・・・・、2台入らないかって?・・・・・・入るかも。今思いつきました。
サッシは4枚なので、片方に寄せれば2台入れることは可能!!(ギチギチですが)

えー・・・、こんなことしていいのかなぁ。一応離れ案は嫁さんのお薦めなのでその点はクリアですが。




ガレージ2

2007年06月03日 01時37分09秒 | 古民家再生
越屋根からの眺め、なかなかでしょ?高台にあるので(だからこそ悩ましい、後述)見晴らしはよいですねぇ。

これがまた、風が通って気持ちいいんです。窓がまだ入っていないこともあるのですが、越屋根の狭い空間を爽やかな風が通り抜けていきます。
大工さん曰く、暑い日の作業でも中涼しいそう。思ったとおりの効果が出ているようです。

さて、今日駐車スペースの寸法を測ってきました。
実際寸法を見てみると、なんだか楽に車を置ける気がするのですが、置くだけではダメで、出し入れできて、出入りもできないとね。

これで平面図を描いて車の絵をその上に並べて考えてみるのですが、問題は車の最小回転半径が分からないこと。日産のパオはディーラーに聞いたら分かるかもしれませんが、古い英国車になるとどうだか・・・・。

前の道が非常に狭いので、敷地に車を入れるためには何も置けないスペースがどうしても必要になってきます。このデッドスペースをいかに少なくするか。

で、平地ならまだ分かりやすいのですが、高低差があって、車が登れないような角度にはできないし、なおかつ駐車スペースは平坦/水平でないといけません。
ガレージは2台分。1台は物置に入れることも考慮(でも今は収集した材木で一杯・・・)。

離れに入らないか大工さんに聞いてみましたが、案の定「無理」とのこと。床をはがして土間にすれば可能だけど、そこまでするか・・・。

まだまだ悩ましい事態が続きそうです。