はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

完成見学会

2007年12月17日 01時17分48秒 | 古民家再生
本日はこの家の完成を記念して「完成見学会」を実施。来てもらったのは基本的には職場の人たち。

天候が荒れそうな雰囲気で一時はどうなることかた思いましたが、蓋を開けてみれば見事な晴天、薪ストーブを朝から焚いていましたが、お昼には玄関が開け放たれるほどの暖かい日でした。よかった、よかった。

作ったのは芋煮、お好み焼き、手打ちうどん、ピザ、等々。芋煮は前の家にあったお釜と簡易かまどを利用します。
あぁ、おいしかった~

雨天か雪の場合は屋内での実施を考えていて、その場合は薪ストーブで芋煮をする予定でしたが、よ~く考えるとこのお釜、そこが丸いので薪ストーブには乗りません あぶない、あぶない。

ホント天気がよくってよかったです。

でも薪ストーブの火の消えた今・・・・、寒くて凍えそうです・・・・

活用方法?

2007年12月16日 01時00分34秒 | 古民家再生
これは何でしょう? 

以前に屋根の上に置いてあった温水器。屋根を改修した後も使用するつもりで残しておいたものです。

が、どうも日光で暖めている間に水中で雑菌が繁殖するらしく、使い道が限られてくるのと、屋根の上に重いものを置くと耐震上よくないということから再使用は断念しました。

でも、もったいないですね。太陽熱を直接利用できる単純明快なすごいシステムだったのですが・・・。

それで他の利用法として雨水利用を考えていたのですが、明確なイメージが無いまま工事も終了、捨てるタイミングを逃してしまい、今に至ります。

今考えているのが、池にするという案。上部の蓋を外して地面に埋めれば、コタツ天板くらいの池になります。

真四角では風情が無いので、形状はなんとかしなければなりませんが、大きさは適度で石を入れて周囲を苔で埋めれば・・・・・

ボウフラが湧いたりしなければいいのですが・・・。



玄関前

2007年12月14日 23時14分26秒 | 古民家再生
先日、大工の棟梁が来て玄関前の石を並べていってくれました。

とりあえず自分で置いてみたものの、また気が変わるかもしれないのと、土を盛ってすぐに石を埋めると沈むのではないか、と思ったのでしばらく放置してありました。

見るに見かねた嫁が棟梁にお願いしたようです。

う~む、これはこれでよいのですが、なんとなくイメージが違っています。

最近はこの四角い石は円のが良かったのでは? と思い始めていたのです。全体的にくだけた感じにしたかったのですが、並べ方はやわらかいのに石が四角く硬い感じでチグハグかな、と。

一方棟梁が並べたのは直線を基調としたキッチリとした感じ。家のほかの部分が斜め直線が多いので、こちらに合わせてあるようです。さすが、バランスはとれています。

円い石を使用してもらったら、もっと違った感じになったろうなぁ・・・・。

今度棟梁が来るときに、丸い石を何個か置いといてみようかな。むらむらとならべてみたい気にならないかな?



盆栽

2007年12月14日 01時27分55秒 | 古民家再生
嫁がどこかから手に入れてきた鉢植えのモミジ。

ふと見ると葉っぱが枯れ枯れになっているではありませんか!!
これは大変! と、水をあげてみました。

それから数日、一向に葉っぱに生気が戻らないため、直射日光がいけないのかと思いましたが、でもいくら乾燥するからといったって、日陰に入れるのは本末転倒な気がしますよ。

そこで!!

最近ブームの苔を使うことにしました。早速御用達の向かいの塀の下に行って苔の塊をもらってきます。

木の根元に隙間無く並べてみると、う~む、なかなかシブイ。盆栽の出来上がりです。

そういえば、昔は何がおもしろいのかさっぱり分からなかった盆栽、最近はその良さが分かってきました。

ちょっと前のNHKの「美の壺」で見てから、興味シンシンです。

日本庭園がそうであるように、盆栽も鉢の中に自然を作り上げるんですね。う~む、楽しそう。おカネもかからないし、じっくりと時間と手間をかけて丹念に育て上げる自然、やってみたいです。

で、このモミジ。ヨメに頼んで譲り受けようと思っています。裏山にも赤い実のなる木が生えていたので、これを採ってきて盆栽にしましょう。
そうやってどんどん増えていくんでしょうね~。

なるほど!! サザエさんのお父さんの波平が庭にたくさん盆栽を並べていた、あの気持ちが、あの気持ちが今分かるようになったのです!!

すごいことです。ちょっと成長した気がします。 もしかして歳をとったということでしょうか・・・。

薪対策

2007年12月13日 01時01分46秒 | 古民家再生
先日薪屋さんに運んでもらった薪です。けっこうな量がありました。全部で4パレット分、200束くらい。

 *:「束」は薪を数える単位のようです。割った薪を束ねて大体直径40cmくらいにしたものが1束です。太い薪だと5~6本程度あります。

うちの薪ストーブはまだ本格的に稼動していないので、使用量はさほどでもありませんが、大体一日焚くと3~4束くらいは使うそう。3束として計算しても約二か月分(200束÷3束=67日)しかありません。

そろそろ朝も冷え込んできたし、朝晩毎日焚くとなると使用量も増えます。それほど焚かなくなるであろう3月中旬までの約3ヶ月間、なんとか薪をもたさないといけません。
(シーズンの途中では乾燥した薪は手に入りにくく、値も張るらしいので)

ストーブが暖まるまでガンガン焚くときは、隣家の解体した材を使用(杉、檜の針葉樹ですが乾燥してるので問題ないでしょう)し、あとは近所の畑に積んである木を(探すとけっこうあるもんですね)もらってくるなどして、薪代を浮かさないと。

そのためには、エンジン付チェンソーと軽トラが必需品なのですが・・・・

苔、育つか!?

2007年12月12日 00時16分45秒 | 古民家再生
キッチン南に敷いた長い石と、物置の北側に敷いた木の柱との繋ぎ目です。

雨どいの管が地表すれすれを通っているので、大きな石等を置くことができません。
薄い丸石を置いて、周りに苔を植えてみました。

この手の苔は向かいの塀の下に大量に生育していますので、気軽に手に入ります。

塊で持ってきて地面に貼り付け、少し水をかけた後土を苔と苔の間に詰めて軽く上にふりかけ、足でガンガン踏みつけます。これがいいのか悪いのかは分かりませんが、「木槌でたたくといい」と言う話も聞きましたし、要はしっかりと苔が地面にくっつけば良いと思うので、けっこう乱暴です。

少しかわいそうですが、太古の昔から生き続けている苔の生命力に期待しましょう。

環境ですが、正午以降モロに日光が当たる場所なので、塀の北側の日陰で育っていたこの苔達にとっては少々苛酷かもしれません。

近くの水気と言えば・・・・、水道の蛇口が2mほど離れたところにあるのと、洗濯物を近くに干すくらいでしょうか。

苔は空気中の水分を吸収して生きているそう。根を使って地面から吸っているのではないのですね。なので、近くに川のせせらぎなんかがあるとベストなのですが、そうでなくとも何か湿気を呼ぶようなものがあればいいんですけどね

しばらく様子見です。






やっとこさ2

2007年12月11日 01時05分40秒 | 古民家再生
先日キッチンの南側をきれいにしましたが、並べた石の延長上にあるのがココ、物置の北側です。

物置の土台は木。地面に直接置いてあって、しかも日が当たらない、ただでさえ腐りやすい状況ですが、ここに土を盛ったので地面に埋まってしまいました。

そこでとりあえず掘り出して空気に触れる状態にしていたのですが、やっとこさ、ここもきれいにしたのです。

と言っても、ありあわせのもので通風を確保しつつ掘り出した穴を埋めただけですが・・・。

土台の前は通気を確保するため隙間を開けないといけません。そのために重い石を買ってきたのですが、どうやら長さが不足です。仕方が無いので隣からもらった柱を置いてみました。ピッタリです。

そして木の前に、この家にもともとあったコンクリートの四角いブロックを置いて見ました。

なんじゃこりゃ?! まぁ、いいか・・・・。

苔、流出対策!!

2007年12月09日 22時22分13秒 | 古民家再生
おとといの記事で、降雨時のウッドデッキの下から土が流出しないような方法について「また明日・・」などと書いておきながら、すっかり忘れていました。
一日遅れでご報告、その方法とは・・・!?

もったいぶって言うほどたいしたことではないのですが、チェンソーで出た木屑をウッドデッキの上にばら撒いて、隙間から下に落としただけなんですが・・・。

苔を植えるときにウッドデッキの下を覗いて気づいたのですが、床板の隙間から水滴が落ちるときに、その勢いで土が削られて溝ができているのが発見されたのです。

土が締まって固くなっても、水は岩にも穴を開ける強さを持っていますので(ちょっと大げさ?)、これを何とかしたいと思っていたのです。

写真を見ると、木屑が床板の溝の直下に筋になって積もっているのがわかりますでしょうか? 木屑といってもけっこう荒いので、ちょっとの雨では多分水滴は木屑の上を流れ落ちると思うのです。

木屑を処理するときに、何か有効に利用できないか考えて思いついたのがコレ。

その時はなかなかヒットだと思ったのですが、しかしよくよく考えてみると、苔の生育にはどうなんでしょうかねぇ~

一応苔を植えたところには木屑は撒いていないのですが、今後のことを考えると・・・。

これもウッドデッキの下を覗いて気づいたのですが、一部では既にある種の苔が生育し始めていました。なのでこの部分には杉苔は植えていないのですが、木屑は無常にもこの苔たちの上にも降り積もっています。

また木屑の上に苔が生えても、木屑が雨で流されればもともこもありません。さらに木屑が腐って杉苔の生育に適するようになるまでに相当時間がかかってしまいます

急場しのぎという事で、とりあえずヨシとしましょう。ダメなら取ればいいしね。

やっとこさ・・・

2007年12月09日 01時06分13秒 | 古民家再生
キッチンの南側、ずーっとやりかけでほったらかしになっていましたが、今日手をつけました。すこしはマシになりました。

重い石を置くと、多少は沈んだりしてやり直しが必要になると思ったのでしばらく放置していたのですが、ほとんど高さは変わらず大体水平を保っていますので、もうこのまま確定です。

そんな訳で、これまで途中で中断してデコボコしていたところを平らに均しました。雨が降ったときに水が変な流れ方をして土を削って流出しないように気を遣います。

最近は大雨が降っていないからか、土が落ち着いてきたからか、流出事故は見られませんが、これでどうなるか?!

雨が降った時の状況を見ていないのでなんとも言えませんが、ドロドロにもなっていないし、けっこう地中に浸み込んでいってるのではないかと思います。

水はけが良いところを好む苔もところどころ生えてきており、安定してきている感があります。

このままいけばわざわざ苔を植えなくても良さそう?

2007年12月07日 23時51分04秒 | 古民家再生
さて、先日山の中の公園からこっそりもらってきた苔がどうなったか、気になっている方もおられると思いますので、結果報告を。

実は先週の土曜日に、処置済みです。

どこに植えたか・・・・・。

いろいろ考えたのですが、庭の西側は最終的に苔を植えるつもりですが、ご存知のとおり今となっては隣の家の梁が山と積まれた状態、土曜日の段階でもこの家にあった椿の大木が安置されていて、整理された状態ではありません。

家の北側も苔庭候補ですが、ここは日が当たらないので杉苔の生育には適さないのではないかと思います。 で、杉苔じゃない苔(名前は不明)を植えました。よく見ると、同じ苔が既にあちこちに生えていましたので、多分元気に育つと思います。

そしてウッドデッキの下。ここが一番クリティカルな場所で、つまり雨が降るたびに土が流れ出して、下の駐車場がドロドロになってしまうので、早く何かを植えて蓋をしないといけません。

環境は公園の遊具の下とほとんど同じだと思われるので多分大丈夫、杉苔はよく育つと思います。

問題は根付くまでの期間。きちんと定着する前に大量の雨が降ると、土ごと流されてしまうかもしれません。この点から、生えている苔を土ごと大きく切り出して目的の場所にペッタリ貼り付ける「貼り苔法」が適しているのですが、公園でもらってきたのはそれほど大きな塊でないし、持ってくる間にバラバラになってしまっています。

そこで、バラバラ撒く「撒き苔法」にしました。といっても、ウッドデッキの下はけっこう狭く、思うようにキッチリ作業が出来ないので、苔と土を混ぜてそれを撒いてみました。 うまくいくかなぁ・・・・。

あとは大雨が降らないことを祈るのみ。それと、日曜日にある処置をしました。

そのある処置とは・・・?! 明日にします。





テーブル3

2007年12月07日 00時47分11秒 | 薪ストーブ
このところ、食事といえばココ。薪ストーブの前。
と、いうことは!?

玄関土間です。

簡易的に設置した椅子(木の端切れ)とテーブル(木の端切れ)で朝食は取ったりはしていたのですが。

ある日、ここに晩御飯が運ばれてきて鯖の焼いたのを食べたりしました。

そして昨日帰ると、変な机が出来上がっていました。ピザを焼いて食べました。

今日は、ある程度予測はしていましたが、またここで豚肉を焼いたのを食べました。

もうすっかり定着してしまった土間での食事・・・・。普通じゃ考えられませんよねぇ~。でも、やめられないんですぅ~

薪ストーブの前って、なんだか楽しいんですよ、そりゃあ、もう。

いっそのこと、ここにテーブル置こうかなぁ・・・・。

テーブル2

2007年12月06日 00時15分33秒 | 古民家再生
実はずーっと前から(家を購入した頃ですので1年近く)、嫁が「どこそこの雑貨屋にかわいいのがあるから」と欲しがっていたテーブルがあったのです。

でも実際に見てみると、素人に毛も生えない程度のショボイ作りで、「こんなんワシが作っちゃるワイ!」と買わずに帰ってきたのです。コレが2万円。
これで相当恨まれているはず。

その他に、どこにでもあるような外国製の椅子。これが一脚1万7千円、2脚で3万4千円。

嫁の中ではこの2つがずーっと頭に残っているようで、ことあるごとにその話。そしていつも却下。で、先日の家具屋では「テーブルの脚に5万円かけるなら、欲しがってるものを買った方がいいな」という判断があったのです。

「チョット待て!!、あんたが作るんじゃなかったのかい?!」と思われた方、鋭い読解力をお持ちで・・・・。 
確かにその予定でした・・・。

大工さんが天板をくれたので、どっかに吹き飛んでしまったんですね。
でも今から作るとなると、また時間がかかってしまいますので・・・・。

ところが!! 嫁と話したところ、
「自分で作ろうかな?」 ですとーーーー!?


どうやら最近木工に目覚めたらしく、キッチン下の収納ボックスなんぞを友達の手を借りて自分で作ったようで(誇らしげに見せられました)、やる気マンマンなんです。

一抹の不安を感じたため、是非とも購入を薦めたのですが、買えと言われて火がついたらしく、雑貨屋まで見に行ったものの結局買わずに帰ってきたようです。

そしてひとこと、
「あんなの自分で作れる(キッパリ!)」   やはり・・・


テーブル

2007年12月05日 01時16分38秒 | 古民家再生
ずーっと懸案のダイニングテーブル。大工さんにもらった杉の一枚板を使用するつもりで、先日テーブル用の脚を買いに行きました。

近所の家具屋で、立てればダイニングテーブル、横にすれば座卓になる、優れものの脚を見つけていたので、買いに行きました。
値段は・・・!?

びっくり、5万8千円!!

値切っても5万円にしかなりませんでした。2万円くらいのつもりで行ったので話しになりません。

いや、確かにモノはいいんです、これなら決して5万円が高いとは申しませんが、20万円の天板ならまだしも、ただでもらって自分で表面を削った天板に、これはいかにもアンバランスです。

テーブルの脚に5万円払う? ウソでしょう。絶対に有り得ません。

そしてその向こうには同じ5万8千円の箱階段が!! 同じカネを出すならどう考えたってこっちが欲しい。

そんな訳で買わずに帰ってきました・・・・。

そんなんばっかしですね。

さて、どうするか・・・。
実は・・・・、明日報告します。

梁はり

2007年12月04日 01時20分38秒 | 古民家再生
昨日は大変でした。戦々恐々です。

お隣さんの解体した家の梁をもらうことにしていたのですが、これといって使い道も特に無く、何かに使えるかなぁ程度、このまま燃やしてしまうのがどうしてももったいないし、もらっておくか~! くらいの気持ちで居たのですが・・・・・

これが重い!! 持ってみると、かろうじて片側が持ち上がる(転がして移動できる)程度、持ち上げるとなると嫁と自分の力ではとてもじゃない、無理です!!

とりあえず軽いのだけを運びましたが、あと2/3は運べません。仕方が無いので、工事のお兄さんのところへ行ってギヴアップを伝えると・・・・!!

「困ります、施主さんにも言っといたんですが、後になって引き取れないといわれても・・・・」

どうしよう・・・・。「明日から現場をしばらく空けますので、小さく切るなりして運んだらどうですか」と大工の兄ちゃんのアドバイス。確かにチェンソーで切ればなんとかなるか。 しかし、これだけのものを切って運ぶとなると相当な労力です。しかも松は薪には使えない・・・・。

せめて悪あがき、ダメもとで頼んでみました。
「も~し良かったら、機械で家の近くまで運んどいてもらえないすか?」
「上までですか?」 ←隣家とウチの土地とは1m程の高低差がある
「いやいや、そこまで言わないんで、せめて近くまで寄せといてもらえたら」
「上も下も同じなんで。時間があったら上げときます。」
「ありがとうございます、お願いします」

時間があったら・・・か。微妙です。まずは無いと思って行動した方が良さそうです。

昼休み、友達に延長コードを借りてチェンソーでの切断にチャレンジ!! 何とか切れます。ひとまず、時間さえあれば何とかなる目処はつきました。

ところが運ぼうとすると、半分に切っても、お、、、重い・・・。うむむ、ヨメと二人ではツライか・・・。

そうこうしているうちに昼休みも過ぎ、1/3程切って一部運んだところでタイムアップ!

あとは運を天に、ではなく大工の兄ちゃんに任せて様子を見ることに。

日が暮れてきました。真っ赤な夕日が沈もうとしています(子供が「太陽が爆発する!!」と大騒ぎ)。

本日、日曜日に作業しているのは、土曜日までに終了する予定が作業が長引いて終わらなかったからだそうです。そんな状況で日暮れまで作業して、余裕無いよなぁ・・・。

と、あきらめていたところ、ガラガラと音を立てて重機がこちらに向かってきます。
やってくれるんだ・・・!!

そんなわけで、庭の端には写真のように丸太が山積みです(大工の兄ちゃんにはちゃんとお礼しときました)。とりあえず隣人に迷惑がかかることは避けられましたので、まずは一安心。

あとはこの丸太をどうするかですね~。

玉切り

2007年12月03日 00時40分58秒 | 薪ストーブ
疲れました・・・・。

昨日に引き続き、戴いた薪の処理です。初めて使うチェンソーで玉切り(丸太を適当な長さに切ること)実施!!

ドキドキしながら使ってみると、意外と簡単。けっこう力は要りますが。
そう言えば、チェンソーは重いほうが使いやすいと聞いたことがあります。ボクが買ったのは「超軽量」が売りの電動チェンソー。

重いと押さえつけなくてもいいのでラクなんですね。
でも慣れたら問題なく、ジャンジャン切れます。けっこう楽しい・・・。

今日は他に問題があって(それは明日のお楽しみ)最後まで終わりませんでしたが、とりあえず満足です。

既にあちこちが痛いので、明日の筋肉痛は間違いなし!!
うむむ、日曜日に重労働はツライですね。

でも、写真のとおり、頑張った割にはそれほどの量はありませんねぇ~。

値段に直すと5~6千円といった程度でしょうか・・・。これだけの仕事量でしかも貴重な日曜日の作業ということから考えると、けっこう割高かもしれません。

でもこれを楽しんでやると、趣味になってしまうんですねぇ。不思議です。