はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

秋の裏山クリ拾い!!

2009年10月14日 01時02分08秒 | 古民家暮らし
イモ掘りのあと、そういえば裏山に植えた芋の苗あったなぁ~と、思い出し、子供と一緒に見に行きました。

「あ、そうだった・・・・

苗を植えた所は、薪置き場になっていました。
これじゃあ、、、、無理ですね。

そういえば、と栗の木を見に行くと・・・・・

地面にたくさん散らばっています!!


すぐに持ちきれなくなりました

子供に袋を取りに行ってもらっている間もボチボチ拾っています。
栗が裸で落ちていることが多く、イガグリの中に入ったまま発見されるのは、そうありません。

よく観察すると、どうやら落ちた時にイガグリから飛び出しているみたいです。
地べたに落ちてるのを拾うのはちょっと抵抗はありますが、先週拾ったばかり=一週間は経っていない、ということなのでまず大丈夫でしょう。

それよりも、イガグリの中の栗を出そうとすると、中にハサミムシが居ることが多いのです。
居心地がいいのか、おいしいものがあるのか、卵を産んでいるのか・・・・

ちょっとかじるくらいならまだ許せますが、卵はいただけません。
とりあえず、穴が開いてるのは捨てました。

あとは、見上げるとイガグリがぱっくり口を開けて、中に栗が無いものが多いので、イガグリを枝に残してバラバラと栗だけが落ちたケースもありそうです。


ま、そんな分析はどうでもよくて、栗拾いです。
けっこう大量に収穫できました。

こんなに獲れるんなら、苗木買ってきて植えなくてもよかったかな・・・・

う~ん、ゆでグリ、楽しみ~

特大!!イモ掘りだ~

2009年10月12日 23時51分51秒 | 古民家暮らし
春に友人からもらったムラサキ芋の苗。

3本もらって、一本は庭の隅に、一本は裏山に、もう一本は・・・どこに植えたっけ・・・・ 忘れてしまいました。

いずれにせよ、残ったのは庭の隅の一本だけであり、これがものすごいことになっています。

もともとヨメが植えたクローバーの畑だったこの場所ですが、いつの間にやら芋が大繁殖して、一面を覆い尽くしてしまいました


これだけすごい勢力なので、さぞかしたくさん収穫できるだろうと思っていると・・・・

近所の畑で見たとおり、この広範囲にわたって繁茂している茎や葉っぱを除去すると、その下には一切何も無く、雑草一つ無い地面が露出しました。

結局もともと植えた場所から延びたツルが茂っていただけで、結局収穫ができるのは、苗を植えた場所ただ一か所だけに芋が成長しているようです

気を取り直して、スコップを入れてみると。。。 デカイ・・・!

それ以上特に掘り返す必要もなく、あっけなく収穫完了
うむむ、もうちょっと難しいのを想像していたのだが・・・
子供は喜んでましたけどね~

成果は3本です。
これを薪ストーブで蒸し焼きにするとオイシイんですよねぇ~



ハワイで山登り!

2009年10月12日 00時55分42秒 | 旅行
ワイキキビーチからよく見えるダイヤモンドヘッド。
名前だけ聞くと、ナンのこっちゃと思いますが、実は山の名前です。

この山に登るオプショナルツアーがありましたので、行ってみることにしました。例によってツアーに参加するのではなく、アイデアだけいただきです。

朝早く起きて日の出を見るつもりだったのですが、挫折して 9時頃の出発。

ホテルからダイヤモンドヘッドのそれほど広くない駐車場までは10分ほど。
僕らが到着した時にはすでに一杯で、順番に並んでいます。
空いたら列の先頭の車両が入るシステムで、しっかりと公平性が確保されています。

朝早く来た人が出るタイミングなのか、前に3台くらいいましたが、ほどなく入れました。

トイレに行ってから、さあ出発!! 登り始めます。

最初はなだらかな上り坂ですが、すぐに登山道に変わりました。
こういった軽い山登りはゆっくり歩いた方があとあと(筋肉痛とか)楽なので、子供とくだらない話をしながら歩いていると、後続の人にどんどん抜かされます。

うむむ、皆さんタフなのか、運動だからなのか、そういうものなのか分かりませんが、「果たしてこれでいいのか・・・」と不安になるくらいです。

頂上が近くなって、エエ加減疲れてきたところで、階段地獄・・・・

ものすごい急角度で長い階段、ひたすらグルグル登るらせん階段、これらが残り少ない体力を容赦なく奪っていきます。
真っ暗なトンネルも平らに見えて実はけっこうな勾配がついています。


なんとか頂上に到着すると、青い海がずーっと広がっていて、風も気持ちいいですねぇ~
あぁ、登って良かった

でも展望台まで行ってみると、狭いスペースにすごい人混みです。
ワイキキのビーチがよく見えました。
青い海となんだか不自然な高層ビル・・・・

これが一般的なハワイのイメージですよねぇ。
でも本当のハワイの姿って、これだけじゃない、というよりも、これは違う、という気がします。

まぁとにかく、爽やかな気候のおかげでそれほど汗もかかず、ちょっと登ってみようか、と気軽に思えるくらいの山登り。

お勧めです!!

ハワイの海!! 4 イルカのツアー(その8)

2009年10月09日 23時25分10秒 | 旅行

あぁ、、、、いつの間にか周囲に誰も居なくなっていました。
あと2~3人残っていますが、ほとんどの人が船に上がっています。

そろそろ終わりにするか・・・・。
もういろいろ見て回って、目新しいものも無いし、熱帯魚も黄色いのばっかりだし、ウミガメも見たし、もう満足です。

何といっても、とにかく寒い。
ガタガタ体が震えています。
もし海が静かなら、多分ボクの周囲には同心円状に丸い波が見えたはずです

ぼくが船に上がると、ほどなく全員が揃いました。
帰ります。

このツアーの売りは、この高速艇。
けっこうなスピードで走ります。

船長がサービスで大きく蛇行させると、船体が傾いて水しぶきが飛びます。
それに合わせて「キャー」とか「をぉー!」とか歓声が上がります。

ジェットコースターみたいなスリル感は無いので、怖さによる歓声ではなくて、写真を撮る時に「イェーイ」ってやるみたいに、蛇行をきっかけに大声を出してただけですが・・・。
これがけっこう爽快です。
360度ターンなんかもできますよ!!

帰りはまたバスで1時間。
ほとんど寝てて起きたら着いてた。

安いツアーではないですが、これは楽しいです。

多分利益幅は潜水艦より格段にいいはず。
逆にぼくらお客にとって見ると割高ということではありますが、要は本人がどう思うか、だけですからね~

とにかく、おすすめのオプショナルツアーですねぇ~
(寒くなけりゃネ



ハワイの海!! 4 イルカのツアー(その7)

2009年10月09日 01時07分53秒 | 旅行
台風、雨と風がすごかったですが、幸い何事もなく過ぎて行きました。
よかった~

バイク置き場の屋根、なんとかしないとねぇ・・・・


さて、ハワイの続きです。

あまりに寒いのと、寒いからと言って船上で熱いお茶をたくさん飲んだこともあり・・・・
膀胱に液体が溜まっているのです。

係のお兄さんはしきりに「船にトイレはありませんから、海の中で用を足してください」と言っていましたので・・・・・・

うむむ、係の指示のとおり海の中で放出することにしました。

「さあ、いくぞ!!」
意を決してちょっと踏んばってみたのですが・・・・

なんと、どんなに力を入れても、出ないのです!!

どういうことか理解できません。
なんで、なんで?

自問自答しましたが、やろうと思ってやってるわけではないので、答が分かろうはずがありません。

しばらく頑張って、やっと絞り出すようにして出ました。

うむむ、よ~く考えてみると、思い当たらないでもありません。

海の中で放出するのはものすごい抵抗があるのです。
というのも、水着を着てますので着衣のまま、周囲に人がいるにもかかわらず、出さないといけないのです。

悪いことじゃないし、誰にも見られないし、ばれない、というのは頭では分かっていても、体が拒否してるんでしょうね~

なんだか歳を感じました。
多分しがらみも何も無いピュアな若者は、すぐに出るのだと思います。

いろんな社会通念だとか常識だとかしがらみだとか、そういった垢が体に染み付いてしまって、これがあまりにも強すぎて、頭からの指令に公然と反旗をひるがえしているのか?

あるいは一種の条件反射みたいなものでしょうか。
ズボンを履いた状態ではロックされるようになっていて、頭からの指令も無視するようになってるとか。
確かに夢の中で出す時もあるし、指令が必ずしも正しいとは限らないですからねぇ。
何回ものおねしょの経験から、ズボンを履いているという事実を優先するよう定義づけされてしまったのでしょう。

イヤですねぇ~ 歳はとりたくないものです。                

たいふうが!!

2009年10月08日 01時51分27秒 | 古民家暮らし
台風が近づいています。

この家に引っ越してから最強の台風です。

うむむ、、、、アパートにいた時は台風でもせいぜいバイクのカバーが飛ばないように縛っておく程度で気楽なものでした。

この家は・・・・心配ごとが多過ぎです。
バイク置き場の屋根が飛ばないか(これが目下最大の心配事)、裏山の木の枝が折れて飛んで行かないか、物置や離れの瓦が飛ばないか、何かが飛んできてガラスが割れたりしないか、等々。

バイク置き場は、トタン屋根が飛ばないようにトラロープで縛って来ましたが、気休めでしかありません。
重しのブロックと廃材の柱を、梁の上に置きましたが、この重さが逆に負担となるかもしれません・・・・。
片持ち屋根のフリーになっている側は、紐で地面のブロックに結んで固定しました。

ううう、心配です。
つい先日も、ヨメと修理する話をしていたところなのです・・・・

バイクのカバーは飛ばないように縛っていたのですが、屋根の上に置いた重しが落ちてこないかとか、柱が倒れてこないかとか、いろいろ心配になっていたたまれず、夜中になってから玄関土間に入れてしまいました。

深夜なのでエンジンもかけられず、人力で坂を上がろうとしましたが、けっこうキツク、足が滑ったら確実に転倒します。
そうなったら意味がないので、寝ていたヨメを起こして手伝ってもらいました
これで心配がひとつ減りました~

あとは、離れの雨戸が外れているのに気付かず開けようとして、押しても引いても動かずに、半分は開いたままです

何事もありませんように

ハワイの海!! 4 イルカのツアー(その6)

2009年10月07日 00時53分17秒 | 旅行
熱帯魚と戯れるツアー後半戦。
どぼんと飛び込んで顔をつけてみると・・・・・

「うわぁ・・・・」
ものすごい透明度で、深い海の底まではっきりと見えます。
まるで空中に浮いているみたいです

周囲には黄色い魚がたくさん泳いでいて、親指と人差し指を擦り合わせると寄ってきます。
人懐っこいですねぇ

子供とヨメは「寒い~」と言って、早々に船に上がってしまいました。

ぼくはガタガタ震えながら、水面下の別世界をしつこく眺めていますと・・・・・
「ウミガメがいるよ!!」と呼ぶ声が!!

急いで泳いで行ってみると、いました!!

息を吸いに海面に上がって来たようです。
鼻先を外に出すと、そそくさと潜っていってしまいました。


近くで見れたなぁ~

でもあまりに寒くて、体の震えが止まりません。
もう上がりたいのと、せっかく来たのだからできるだけ泳いでいたいのと葛藤しますが、貧乏症のボクはどうしても泳ぐ方を選んでしまいます。

すると・・・・

つづく

ハワイの海!! 4 イルカのツアー(その5)

2009年10月05日 23時43分17秒 | 旅行
イルカを見たあと、再び船に乗り込んで、今度はなにやらきれいな魚やウミガメと戯れるらしい。

そんなのいいから、もっとイルカが見たかったのですが・・・・

出発する前に、飛び込み大会が始まりました。
現地の係のお兄さんが、華麗なフォームで後ろ向きに船から飛び込みます。

参加者もパラパラ飛び込んで楽しそう。

うむむ、、、、ちょっと恥ずかしいが、、、、、

「もう居ませんかぁ~、飛び込む人は??」の声に、居ても立ってもいられなくなって、おもむろに立ち上がり、流れるような美しいフォーム・・・な訳はなく、下が地面なら確実に首の骨を折っているような、ぶざまな背面飛び込みを披露

いやぁ~たのしい!! 寒いけど気持ちいい~

子供とヨメに手を振っていたら、あの引っ込み思案で恥ずかしがりで、寒がりのヘタレの子供が立ち上がって、のこのこ出てくると、、、、、 みんなが見てる前で見事飛び込み~!!

このツアーの中で、一番うれしかった瞬間でした

さて再び船に乗ると、出発。沖に出て、次に岸と平行に走ります。
その間にパンやお菓子や熱いお茶が配られました。
しばらくすると、熱帯魚と戯れる地点に到着。

またまた海に入ります。

うひゃ、冷たーい!!

湾から出たせいか、水温がとても低いようです。

でもそこは・・・・・さっきとは違う別世界でした。


つづきます

ハワイの海!! 4 イルカのツアー(その4)

2009年10月04日 23時02分24秒 | 旅行
水中メガネをつけて船尾に座って、焦りながら足ひれをつけ、意を決して飛び込むと・・・・

「うひゃ、つべたい!!

一旦海に沈んで、救命胴衣の浮力のおかげですぐに浮き上がります。
こんな深い海に落ちたこと無いので、ちょっと不安ですが、同時にワクワクする感じです。

子供は・・・飛び込むところを海上で受け取ると、すぐに浮かんでバタバタしています。

係の兄さんがイルカを探して泳ぎ始めています。
基本的には全員一か所に固まって見るというのが原則のようで、勝手に行動することは許されません。
イルカはどこ・・・・?
探さないといけないのか。なんかイメージと違うなぁ。

子供が何か言っています。
オヤ、水中メガネがずれて、下がってきていますねぇ。

治そうとするのですが、自分のはすぐできるのに、髪の毛が邪魔で、ゴムの水中メガネを装着するのはなかなか他人のはやりにくいですね。

悪戦苦闘しているうちに、グループはどんどん離れていってしまいます。

やっとできた・・・・

さあ追いつくぞ、と子供を引っ張りながら泳ぎ始めると、また子供が何か言っています。
またメガネがずれてる・・・・

・・・これを何回か繰り返し、仕方なくメガネのゴム紐をもっと締めることにします。
今でも相当キツイのですが、これでずれるなら仕方ないですね。
更に苦労しながら取り付けると・・・・今度は「痛い、痛いい」・・・

うわぁ・・・こりゃイルカどこじゃないぞ。

そうこうしているうちに、「イルカだー!!」という声が!!

「どこどこ」

「下を見てくださーい、下を見て自分で探して!!」

向こうで歓声が上がります。


下を見て・・・おっと、そのまえに子供をなんとかしないと・・・・

見るに見かねた係のお兄さんが助けに来てくれました。
子供のメガネをつけて、イルカのいる場所まで連れて行ってくれます。

さすがプロで手慣れたものです。
子供も素人のオトーサンよりも安心だったらしく、パニック状態もある程度収まって、なんとか泳いでいます。

「イルカ、イルカ」 「いた、いたぞ!!」


数匹のイルカが自分の下をけっこうな速さで泳ぎ過ぎていきました。

父「おいおい、下を見なよ」
子「寒い~、もう出る~」
父「ちょっとまて、イルカがおるんやぞ」
子「メガネ痛いし、寒いからもうイヤ、もう出る」
父「ちょ、、、ちょっとまて、もうちょっと待て、イルカ見てからナ」

この際子供の意志は無視です。
下を見てイルカを探します。

「来た来た、おい、下を・・・・」
子供はもう上を向いて限界っぽい感じ
「エイ!!」
子供の頭をつかんで、水の中に押さえつけました・・・・

自分もイルカが泳ぐのを見ながら、考えました。
やってはいけないことをやってしまったかも・・・・

でも手を放した後も自分で顔をつけていたので、見えただろうか??

イルカが見えなくなって顔を上げてから聞いてみると、「見えた」と言っていました。
それからは、自分で顔を水につけて一生懸命探していたので、まずは良かったです。

何回か見たあと、終了・・・・。

「えっ? これで終わり?」
ちょっとイメージとは違っていましたが、まぁ楽しかったです


惜しむらくは、早く見つかり過ぎたことか・・・
海に入ってから、ずーっと向こうまでイルカを探しに行っていた係のお兄さんが遠くから、「おーい、こっちのが水がきれいだぞー」と言っていたのに、そちらには行かなかったのです。

確かに浜からいくばくも離れていないと湾の中で、イルカの姿ははっきり見えたわけではなく、写真を見ても分かるとおり、かなり青くかすんでいる状態でした。

もっと水がきれいなところで見たかったなぁ・・・・

参加した人の中には、1mくらいまで接近したと言ってる人もいました。
うむむ、それに比べると・・・・

でも楽しかった~ これだけは間違いありません。

実はこのツアー、まだ続きます。

ハワイの海!! 4 イルカのツアー(その3)

2009年10月04日 02時23分41秒 | 旅行
ゴムボートのデカイような高速艇で海上に繰り出します。

濡れてはいけない荷物は、蓋つきの箱の中にしまわれてしまい、頼めば出してもらえますが、水中カメラ等使用するモノは出しておいた方が無難です。

天気は良かったし、それほど水しぶきをかぶるようなことはなかったので、よっぽどベタベタになって困るモノ以外は出しておいても大丈夫でした。

船上では水中メガネ、シュノーケル、足ひれが配られました。

子供用のがあまり揃っていないらしく、無かったらすみません、と言われました
子供も参加するのだから、準備しといてくれよ~
と思いましたが、よく考えるとそんな小さい子は足ひれ使いこなせないし、無い方がいいかもしれません。

もう一つ言うと、慣れていないなら、シュノーケルも水中メガネも借りないで、使いなれた自分の水中メガネだけの方がいいです。

ウチの子供は、水中メガネが合わなくて、窮屈で、なのにズレてくるし、痛いし、シュノーケルは使い方分からないし、完全に海に浮かんだところでパニクっていました・・・・

ボクも足ひれを使うのは初めてです。

ドキドキしながらイルカ探しに船を走らせると・・・・

10分もしないうちに「いたいた!」の声

「なんだ、こんな近くで見つかっちゃったか・・・・・」
まだ湾の中から出てもいない、砂浜からすぐのところです。もっとウロウロして欲しかったのに・・・

ワタワタと船上が慌ただしくなってきました。

船尾まで行って順番に飛び降ります。
足ひれは飛び込む直前に付けます。

いよいよ(早くも)クライマックス!!
緊張する~



ハワイの海!! 4 イルカのツアー(その2)

2009年10月03日 01時43分14秒 | 旅行
イルカツアーは朝が早い。
前日の遅くにハワイ島から帰ってきたのでちょっと辛かったのですが、ものすご~く早起きしました。

時間が近づくと、ツアーの人から電話があり、起きたかどうかと集合場所の確認がありました。

オプショナルツアーはこれだから安心ですよね~
集合場所の詳細を聞いていたら、ホテルの前まで迎えに来てくれることになりました。

バスで1時間弱、島の西側の海岸です。
途中、この木なんの木や、ディズニーランドの候補地や、コニシキの家を教えてもらえます。

港に到着すると、でかいゴムボートのような高速艇が待っています。

乗り込む前にはトイレに行ったり、専属のカメラマンに写真を撮ってもらったり、説明を受けたりします。

ここでスウェットスーツのレンタルがありましたが、寒がりの人は是非借りておくべし!!

一着1千円もするので、ボクは寒がりのくせに我慢したのですが、ガタガタ震えながら泳いだり、子供は寒いからと、海から早々に上がったりで、十分に楽しめませんでした

そして船に乗り込むと・・・・さあシュッパーツ!!

さてさて、イルカには出会えるのか!?





ハワイの海!! 4 イルカのツアー

2009年10月01日 22時57分12秒 | 旅行
ハワイで頼んだ唯一のオプショナルツアー。
イルカと一緒に泳ぐことができるなんて・・・・

昔テレビで見たことがあります。
自閉症の男の子がイルカと一緒に泳いでいました。

最初はイルカが寄ってきて一緒に遊ぼうとするのですが、男の子は怖がってしまいます。
イルカたちはちょっと様子見、しばらく離れて勝手に泳いでいます。
徐々に慣れてくるにしたがって男の子に近寄ってきて、ちょっとづつコミュニケーションをしながら、最終的には男の子は楽しそうにイルカと戯れていました。

イルカは男の子が怖がっていることも分かっているし、どうすれば良いかも知っています。
そして、状況を見ながらその都度判断と試行を繰り返して目的を達成することができるのです

イルカと泳ぐと本当に癒されるそうで、こうやって自閉症の治療が現に行われています。

これを見てボクは、イルカって人間よりも賢いんじゃないか、お互い殺しあう人間よりもずっと進化した高等な生物なのではないかと思ったのです。

実は今でも本気でそう思っています・・・・・


そんなイルカと一緒に泳げるなんて、夢のようですね~

ツアーでも、イルカを見に行くツアーがほとんどで、これには熱帯魚と泳いでバーベキューしてフラダンスして、と、盛りだくさん。

一緒に泳げるツアーはあまりありませんし、あっても値段はそれほど変わらないのに、内容的にはそれほど豪華じゃありません。

このツアーはホントにイルカと泳ぐことをメインにしていて、見つかるまで探してまわり、それでも見れなかった場合は、もう一度ツアーに参加できる(空きがあれば)ので、ほぼ確実に目的達成できるそう。

イルカと泳ぎたい、あのテレビみたいにイルカと戯れたい、それが目的なので迷わずこのツアーにしました。

見れるといいなぁ~

つづく・・・

軽トラにカーステレオつけた!! 3

2009年10月01日 00時07分01秒 | クルマ
カーステレオ本体に金具を取り付けて・・・・・・ん?

取り付かない!!

金具の穴をカーステの穴に合わせて、そこにネジを差し込みます。
一本は入るのですが、もう一本は穴が微妙にずれていて、どうしても差し込めません。

うむむ、ネジ本当は4本だけど2本だけでダメかなぁ・・・・
左右で一本づつだと、上下に動くよなぁ・・・・

仕方なく、金具の穴を広げることにしました。
けっこう硬そうな金具なので、ヤスリでゴリゴリ削ったくらいでは無理かもしれないので、ドリルに刃を付けて削らないといけないかなぁ、などと考えつつ、手近にあったチェンソー目立て用の丸棒状のヤスリを穴に突っ込んでゴリゴリやってみると・・・・なんと

意外と簡単に穴が広がりました。
これならすぐイケるゾ、と、適当な大きさまで穴を広げ、何度も現物合わせをしながら削っていくと・・・


なんとか取り付けられるだけの穴ができました。

あとは簡単、金具をカーステに、カーステを金具でクルマに固定し、ダッシュボードをはめ込み、ネジで留めます。

完成!!


・・・・やはり、ちょっと派手ですねぇ

もっとボロイので良かったのですが、余っていたし、わざわざ買うまでもないと思うので、まぁヨシとしましょう。

音質についても、別途スピーカー付けて繋げばいいのですが、スピーカーは買って来ないと手元には無いし、それ以前にやり方がよく分かりません

まぁでも軽トラなんで、とりあえず現状のAMラジオ用のスピーカーで十分だと思います。

さっそく音を鳴らしてみると・・・、う~ん、いい感じです
カセットは、カーステに入っていたビートルズ。

軽トラでビートルズをガンガン鳴らしながら走っていると、なんだかすごくカッコいい様な気がしてきました

う~ん、いいねぇ軽トラ・・・・