こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

卵かけごはん

2021年05月12日 02時20分36秒 | 日記
起床時、
しょっちゅう眼鏡を探しまくっている。
裸眼では周囲がかすんで見えるほどだから、
なかなか見つからず、
それでも眼鏡を踏むまいと、
おっかなびっくり状態だから、
結局家族を助っ人に頼むことになる。
小学校からお世話になっている眼鏡、
実はある時期コンタクトにしたことがある。
「眼鏡の男性って大嫌い」
女子に面と向かって言われたことが動機である。
20代前半、恋や愛が気になるお年頃だった。
黒縁の眼鏡を外したい一年で、
眼鏡屋へ。
当時はハードが主流で、
目に出し入れする訓練を
眼科で受けなければならなかった。
目が悪い上に少々不器用な私。
コンタクトを装着できるようになるまで、
1週間以上通う羽目に。
そして念願のコンタクトライフがスタート。
驚くなかれ、
こんな私が女の子にモテたのだ。
コンタクトおそるべしだった。
しかし出し入れが面倒くさくなって、
いつしか眼鏡に戻ってしまった。
かろうじて、
そんな私が巡り合ったのは妻だった。(ノロけではありません。笑)

その妻が職場で聞いたという、
絶品だという市川町の卵かけごはんを食べに向かった。
「タズミのこだわり卵」と市川の美味しいお米がコラボ。
とにかくおいしいらしい。
以前に「ちちんぷい」で紹介されたという
「市川の里 千代」についたが、
緊急事態宣言のせいか、
11日までお休みとか。
結局成果なしのたべあるきとなってしまった。
同じ敷地内の「パンの有本」で、
これまたうまいとの口コミにあったクリームパンと食パンを購入。
おっと、自動販売機で評判の卵もちゃんと購入。
帰宅してすぐご飯を炊き、
卵かけごはんを味わったことは言うまでもない。
確かに味わい深い卵だった。
続いてプリンも作ってみた。
これまた絶妙な美味さを生み出してくれた。

いい休日となった。
12日は「ねひめ広場運営会議」
企画を何本か用意しておかなければ。(ウン)
コメント
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