こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

伝統行事を襲うコロナ

2022年02月22日 10時33分23秒 | 日記
きのうは寒かった。
雪がちらつく中、
お大師さんの世話役に務めた。
参道の掃除に、
88か所巡りの石地蔵さんに供花、
山頂までお参りとなる。
前夜からの雪で、
急な山肌にそう参道は悪条件下。
滑らないように用心しながら、
しかも手は凍えてままならない。
結局いつもの倍以上はかかった気がする。
コロナは村の昔からの伝統行事や、
何やかやを追いやる勢いを緩めない。
初午、村祭りなどなど、神事のみがほとんど。
村のふれ合いの場は、
伝説化しつつあるといっても過言ではない。
作業の後、
たき火に手をかざしながら、
老人の蛙鳴蝉噪 (?)のターゲットはやはりコロナ。
さて、残る任期はあと1年。
どんなコロナ対応になるかどうか?


コメント
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