こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

雪やんか

2022年02月21日 08時05分37秒 | 日記
目覚めて窓の明るさに気付いた。
予報通りの雪に彩られていた。
今年何度目かの雪景色、珍しく多め。
今日はお大師さんの世話役で出役だが、
雪の山参道は危ないなあ。
今の足腰で無事務まるかどうか。
毎日の源ちゃんとの散歩も、
ついていくのがやっと状況である。
最初は小走りについていくものの、
途中でダウン。
息をついていると、
源ちゃん心配そうに寄り添ってくれる。
ぺろりと顔をなめられる始末。
まさにわたし専用の介護犬である。
顔が自然に綻び、
そーっとハグしてしまう。

お大師さんの世話役は、
自分の足頼り。
何もなく終えられるよう、
降り続く雪を眺めながら思うのである。
コメント
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