こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

自粛ライフ

2020年04月20日 01時09分02秒 | つぶやき
なにか玄関から一歩出るのも
躊躇するようになってしまった。
新型コロナの恐怖は、
私から日常を少しづつ
奪い取っていくようだ。

朝刊を手にするのも、
余計なコロナ不安がついて回る。(ため息)

朝刊の投書欄に自分の名前を見つけた。
数か月ぶりに
投稿したものだ。
最近は目の衰えが顕著で、
モニター画面の字を見るのがきつくなった。
ブログに上げた文章を後で確かめて
誤字脱字などもろもろを発見して
穴があったら入りたくなってしまうことが
しょっちゅうある。
そんなこんなで
最近は投稿も
手をこまねく始末なのである。

そんな状況の中、
投稿文が活字で掲載されたことは
次への発奮に
つながってくれるかも知れないなあ。(うん)、
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桜の幕引き

2020年04月19日 01時01分00秒 | つぶやき
庭先の桜もすっかり散り
葉桜に変貌中。
桜の華やかさの
名残もないのが、
なんとも寂しい限り。
花見自粛させた新型コロナは
ますます勢いを増しているのに
桜はひっそりと宴の幕を閉じていく。
コロナを伴って言ってくれればなあ……と
賞もないことを考えてしまいました。

仕事が休みの妻の車に同乗、
福祉会館で所要を済ませ、
業務スーパーへ。
驚きました。駐車場に詰まる車。
自転車がひっきりなしに。
その光景を目にしただけで、
妻に買い物を任せて
車のシートにしがみついていました。
勿論、
マスクをしっかりとしていましたが、
人込みに出る勇気は出なかったのです。
考えてみれば、
3月終盤から外に出なくなり、
買い物など論外の生活をしています。
天性のオビンタレな性格が
私を支配し始めています。(ため息)

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深夜雨が降る

2020年04月18日 01時59分15秒 | つぶやき
深夜二時。
雨脚が強くなったようだ。
集中力が働かなくて、
ぼやーっとしている。
録画していたコナンが
テレビ画面で大活躍中だ。
ふとパソコンに
文字を打ち込んだ。
とりとめもない
思い浮かぶままに
書きあげた。
雨が激しくなっている。
この雨がコロナを
流し去ってくれれば最高なんだがなあ。(ため息)


絆           

お父さんのこと心配してるわよ
スマホを手にした妻
ラインの相手は息子
居酒屋チェーンで働く
名古屋から静岡へ転勤したばかり
顔も声も近況も
ご無沙汰な相手……我が息子
父親と違い
母親は特別扱いらしい
向こうへ会いに行き
歓待されたという
父親は
今日は忙しいから
他人行儀なひと言
そして追い出された
本当に忙しかったのよ
妻の慰めを通した

何をいまさら
心配?
ケセラセラだ
いい年だから
コロナに気を付けてって
そうかい、そうかい
年寄り扱いだな
大切なんだから
え?
ひとりしかいない
お父さんが心配なんだ
妻がスマホの画面を見せた

コロナで仕事が台無し
自分の心配しろ
父親を見くびるな

だいたい
大切な息子なんだ
お前は

私には子供が4人いる。
唐突にそんなことを想った。
それにしても
息子をまともに描いたことがない。
息子への思いは娘より劣っていないはずなのに。
不思議だ……?
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あせあせ、がっかりおじいちゃん

2020年04月17日 00時44分11秒 | つぶやき
妻がスマホを手に報告。
「〇〇ちゃんら、
遊びに来るのやめるって」
「そうか。こんな状況じゃ
家にこもっている方がええわな」
口ではそういったものの、
内心ガッカリ気落ちするおじいちゃんだった。
月に一回逢えればいい孫二人。
田舎に来れば、
精一杯遊びの相手になって
ハッピーなおじいちゃんになれるのだ。
もう70代のおじいちゃんに
残された時間は限られている。
まして感染症で
右往左往する世界を見るにつけ、
焦燥感は募る一方である。
むこう(孫が住むT市)で
感染患者が数人出てるから
気を使っているのは
容易に察しがつく。
田舎の高齢じじばばに
まさかのことを案じるからだ。
分かっちゃいるけど~~♪
会いたいなあ、
二人の孫娘に。
1歳と3歳と、
最もかわいい時期を
一緒に過ごせる機会は
無限にあるわけではないんだ。(ため息)

気を紛らわせるために、
昔描いた花の絵手紙をピックアップした。
あの当時は
平穏な日常が
約束されていたんだよなあ。(またまたため息)
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絵手紙

2020年04月16日 01時09分03秒 | つぶやき
絵手紙教室の案内を見て、
早速申し込んだのは、
定年退職の翌年の春。
趣味の講座や教室は
これまで体験したことはなかった。
何をするにしても自我流。
ところが
この時だけは何を血迷った(?)のか、
ハーバーランドまで出かけた。
教室は女性ばかり
10人余り。
そこに
なけなしの勇気を打ち振るって
飛び込んだ。
結果的には一回こっきりに終わったが、
講師を務められた
先生の言葉だけは、
今も大事に記憶している。
「絵手紙は下手なほうが
いいんですよ」
画家だった先生は
神戸で震災を受けてから、
絵手紙を始められたという。
未曽有の大災害は
人の心
に何かしらの影響をあたえるのだろう。
思わず感激してしまったのを思い出す。

基本技術の手ほどきを受けて描いたのは
サトイモの一種だった。
「手が震え、
穴があれば入りたいほどの作品にしがった。
「いいですね。なにかがありますよ」
意味不明な誉め言葉だったが
悪い気はしない。
調子に乗って、
イチjク、玉ねぎを写生したのだった。(うん)
 最近は漫画風の仕上げが多くなったが、
久々に
下手な写生に挑んでみた。
コロナに
何らかの誘発を受けたのは確かだった。
出来がりは……
下手すぎ!
絵手紙は下手なほうがいいんだから。(うんうん)

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こぼれ種の開花を想い

2020年04月15日 00時48分45秒 | つぶやき
家の裏にある畑で
草刈り機を駆使し、
綺麗に刈り取りました。
はびこった雑草ですが、
慎重に草を刈り進め、
こぼれ種が育った花の苗を見極めます。
大変な作業ですが、
こぼれ種が開花した時を思い浮かべながら
楽しんでの作業です。
続いて畝つくりと、頑張りました。
家の下全部を倉庫にしています。
そこに設えた
「まちライブラリー」のアトリエを覗くと、
コロナの影響で、
閉店休業中の
ねひめっこ笑顔プロジェクトの
セットがしょぼくれています。
果たして再度出番があるのかどうか
神のみぞ知る状況です。
紙芝居の舞台に入ったままの
西横田町の伝承話の
オリジナル紙芝居を
ちょっと実演しました。
無観客上演?は大げさですが、
久しぶりのパフォーマンスに、
少し身も心もついていくのがやっと状態。
高齢の身には、
何もしない時間を経ると
劣化は止めようがないようです。
ああ~、もう一度
ちびっこたちの前で紙芝居パフォーマンスをやりたいよ~!
声に出さないが、本音を胸の中で叫ぶ私がいました。(ため息)

「ふるさと川柳INかさい」の応募作品の中で
小学校1年生の応募作品がありました。
素直な表現に、
心が癒される思いです。
コロナの早期収束を強く願いながら、
声を出して川柳作品を楽しむ日々も
少し疲れてきました。(苦笑)

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スーパー最前線?

2020年04月14日 01時04分46秒 | つぶやき
スーパーに勤めている妻、
最近はとにかく忙しいらしい。
しかも
お客さんは言いたい放題とか。
レジ台に品物を置くと、
品のよさそうなご婦人が血相を変えて、
「置かんといて!」
多いのは
「カートの手が触る部分に
「いま消毒して~!」
対応にあたふたさせられるのだ。
それに買占め……!
帰宅すると、
私が愚痴の聞き役に。(いやはや)

その妻が、
愛媛の西条から
送られてきた名水ブランドの野菜が、
とにかく美味しかったらしく、
礼状を書けと言ってきかないので、
絵手紙に仕上げた。
明日一番に投函の予定だ。

歯医者さんから急な電話が。
予約の日を前倒しにしてほしいとのこと。
もしかしたら、
15日からの兵庫県休業要請が
関わってきているのかも知れない。(不安)

今日の「ふるさと川柳IN加西」の作品紹介は
方言を取り上げた作品をピックアップしました。
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自画像

2020年04月13日 01時20分39秒 | つぶやき
なんとなく
自画像を描いてみた。
前に描いてから相当経つ。
あの頃はまだ父も矍鑠たるものだった。
今は脳梗塞に倒れ(それも続けて二度)
入院も三年目。
昨今のコロナ禍などもあって
人生を達観するようになったから、
自分の顔を
描いてみる気になった。
別にリアルに描く気はない。
いまの状況を踏まえ
生まれたであろう表情を
想像したものだ。
勿論、鏡もちらっと覗きはしたが、
後は手と頭の動きにに任せた。

出来上がった自画像に
思わず見入ってしまった。
別に意識したわけではないのに、
そこに描かれてあったのは、
老境に入った父親の顔。
ついに父親を超えられなかった
不肖の息子。
顔だけは追いついたようだった。(ため息そして頬笑み)

「ふるさと川柳IN加西」の作品紹介は
今回遠方から応募いただいた方々ものです。
東京、静岡、名古屋、大阪からの応募、
ありがとうございましたと感謝しながら、
一部を選び掲載します。
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うますぎる野菜

2020年04月12日 01時17分21秒 | つぶやき
愛媛は西条市からいただいた
名水で育てた自慢の野菜を
食べて感激した。
うまい!
田舎に住んで
野菜を自家栽培しているので
あまり期待していなかったが、
味が違った。
アスパラガス、イチゴ、サツマイモ、
菊菜、はニーレタス、水菜などなど、
サラダやゆでたり、
焼いたり和えたりと
常套手段の調理なのに、
なんと味に格段の下がった。
いつもクールな反応しか見せない妻が
「こんな美味しい野菜頂いて幸せ。
ちゃんとお礼のお便りを出しなさいよ」
と念押しされるほどだから本物だ。、
ありがとう、
西条の農家の方々へ。
これからも絶品野菜の栽培、
頑張ってくださいね。
ごちそうさまでした。

いま「ふるさと川柳IN加西」の
大賞などの作品を選ぶために
最終候補作品として
10数作品を選ぶのに
取り掛かっている。
関係者は勿論、
市民や外部の方々の意見も参考に
丁寧な選考を心掛けている。
何度も読み直していると、
どれもこれも魅力たっぷりの作品ばかりだ。

今日は地元加西市をテーマにした作品を
ピックアップして6作品を披露します。
題材は五百羅漢、気球、北条鉄道、地酒など。
もしこれはという作品があれば、
遠慮なく教えてください。
選考に生かします。

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今どき歯医者さん

2020年04月11日 01時44分17秒 | つぶやき
少し風が強く、
桜の花吹雪が舞った。
この塩梅では
今週末で散り初めとなりそうだ。

あっと、
昨日の続きで、
我が家の庭で今を彩る
花の写真をピックアップしなきゃ。
といっても
花は愛でられても、
花の知識はまるっきりない。
何度か教えられたが、
いまも花の名前は頭にない。
我が家の庭なのに
ちょっと恥ずかしい限り。
ただ
花を美しいと感動する感性は
持ち合わせている。(笑)

赤い車が時間通りにやってきた。
歯医者さんの送迎車である。
車に乗らなくなって
これまで通っていた
高砂の歯医者は諦めて、
地元の歯医者さんに変えた。
その歯医者さんが、
なんと車で無料送迎をしてくれるという
高齢化社会、田舎……といった立地を踏まえた
諸条件をクリアするサービスだ。
ドライバーは歯医者さんのスタッフとか。
「赤い自動車で若い女性ドライバーの迎え。
近所の人に冷やかされるよ」
なんて妻の揶揄いなど聞き流して、
新たな歯医者さんで
行儀のいい患者となっている。

歯性が悪く、
年がら年中世話になる歯医者さん。
これまで仕事先やなんやかやと
10数軒も変わってきているが、
多分今回で
落ち着くことになるだろうな。
先生が息子ぐらいの年齢だから、
患者を置いてけぼりにされる心配もないし。

コロナによる自粛が
歯医者さんにまで及んだら、
治療中の歯はどうなるかななんて、
送迎車の助手席で
要らぬ心配をしている私だった。(大苦笑)

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