こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

気晴らし花見

2020年04月10日 01時04分55秒 | つぶやき
天気がいい。
それも連日だ。窓から臨める桜は
散り始めだが、
風邪も穏やかで
優雅にチラリチラリ舞い落ちている。
例年散り始めと
雨風が重なることが多く
今目の前にある
鮮やかに凛としたサクラは
初めて見たような気さえする。
川柳の応募作品を詠み絵をつけていく
デスクワークは終わり、
らくのんびりしている。
といっても、
自粛気分でウツウツ状態である。
気分転換とばかり、
てじかにあったカメラを取ると外に出た。
何日かぶりに見る我が家の庭。
なんとまあいろんな花が
顔を覗かせている。
やはり新型コロナといえども、
春の来訪を止めることはできないようだ。
手当たり次第にカメラを向けた。

ただ
写真はSDカードを
パソコンに取り込めなくなってから
かなり経つ。
おかげでイラストの出番で
ごまかしていたのだ。

ブログに花の写真をアップするために、
多忙な娘の手を煩わすことになる。
娘のノートパソコンで
データーをUSBメモリーに移してもらえば
私のパソコンにも取り込める。
てなわけで
「忙しいとこ申し訳ない」
殊勝な態度で頼み
やっとこさデーターを手に入れたのだ。

今回は我が家のサクラを
これでもかという感じでアップ。
しばらく
コロナを忘れて
モニター画面を見つめてしまった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ため息ばかり

2020年04月09日 00時36分03秒 | つぶやき
コロナは手の付けられない状況へ
むかっているとしか思えない
感染者数の激増。
知人の息子さんは、
居酒屋チェーンに勤務しているが、
店長すろ切り捨て方針らしい。
開店休業ではやむなしである。
社会構造が根こそぎ
ひっくり返ってしまうのかも。

自粛状況にあって
運動不足が顕著になってきた。
何とかしなければと思うが、
行動する気力が湧いてこない。

そんな中、
愛媛県西条から
「千の風になったあなたへの手紙コンクール」
副賞が届いた。
かなり大きい段ボールに
新鮮野菜がギッシリ。
イチゴやミニトマトなども。
暫くは野菜に不自由しないなあ。
なんとも能天気な考えが。
頭の働きが
かなり鈍ってきている証しかも知れない。
要注意要注意!(ため息)

今月の通信がやっとプリントできたが、
プリンターがへそを曲げたので
かなり手こずってしまった。
何もかもが……(またまたため息)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サクラさくら、ありがとうね

2020年04月08日 08時49分27秒 | つぶやき
昨夜は
ついうっかり眠気に負けてしまい、
深夜3時にはグーグー状態。
「ふるさと川柳IN加西」応募作品
つごう114作品の絵付けが終わったという
気のゆるみが出たのは否めない。

今月のまちライブラリー通信も
自粛特別版として
仕上げた応募作品を
まとめて掲載してみた。
まだ半面しかできていないが、
結構面白い作品があるなあと
一枚一枚読んで選択しているので
仕方がない。

はやくねひめ広場が日常を取り戻し
全作品の展示ができることを祈りたい。
どちらにしろ
応募してくださった皆さんに
納得のいく
優秀作品選考を進めていきたい。
ブログを覗かれる方にも、
作品に目をとめて、
「ア、これいいやんか」と
思われたものがあったら、
教えてください。
多方面から意見を集約、
第1回ふるさと川柳大賞を
決定したいと思っています。
ご協力よろしくお願いします。

外に出ると
思わず目を瞠ってしまった。
サクラの花が見事すぎる
風情を発揮していた。
例年この時期は雨が多く、
もう散り終えてしまっているところだが、
なにか(俺が主役だぞ!)と
訴えているかのように思う。
新型コロナで
緊急事態宣言が発令されてしまったが、
(あなたも負けないで頑張れ!)と
鼓舞される。
何かできるわけではないが、
負けん気に
輪をかけて
もう少し踏ん張ってみよう。
いま私に何ができるかなあと
思考を進めていけば、
何かできるかも知れないぞ。(甘い!苦笑)

サクラに(ありがとう)と
万感の思いで
しばし見上げた。

私の一日が始まる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふるさと川柳IN加西

2020年04月07日 02時47分04秒 | つぶやき
いよいよ緊急事態宣言。
わが兵庫も入っているとか。

そんな事態に
取り急ぎ
「ふるさと川柳IN加西」応募作品の残りを
できるだけ紹介。

全作品から表彰最終候補作品を
選ぶ予定で進めている。
本来は
ねひめ広場で作品展示と
面白い作品を
みんなで選ぼうという
イベントを実施するつもりだったが、
新型コロナの前に
延期止む無しが続いている。
せめて
応募作品の紹介だけでもと
ブログで連日掲載しているが、
事態の急転に
少し慌てている。

あと10前後の作品紹介で
完了する。
その一部を集中して
今日から発表します。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘の成長

2020年04月06日 02時17分38秒 | つぶやき
新型コロナで大変な中、
娘の仕事が二年目に入った。
公立こども園の保育士だが、
ルーキーだった昨年と
雲泥の差の勤務状況に。
二三才児担当は同じだが、
正職の保育士は娘だけ。
後はパート臨時職だが、
ベテラン揃い。
昨年はイエスマンでやれたらしいが、
いよいよ本格始動を余儀なくされているようだ。

ここ数日帰宅は遅い。
職務に慣れるまできつい勤務は
避けられないようだ。
しかし、
昨年の頼りなく、
イキイキ吐息の困憊ぶりが見られない。
成長したということか、、
とにかく逞しくなったのは間違いない。
我が娘とは思えないほどに。

どちらにしても、
健康だけに留意して
気張ってやっていけ!
と内心エールを送っている。
まあ娘は気付かないだろうが。(苦笑)

「ふるさと川柳IN加西」の応募作品の紹介も、
いよいよ終盤に。
今回は名古屋市北区の方と、
地元加西は北条と坂元の方です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神様仏様

2020年04月05日 01時19分38秒 | つぶやき
我が家のシンボルツリーと言える
庭先で二十年以上。
大木に育ったサクラの木は
毎年見事な花模様で
私も家族もずいぶん癒されてきTリル。
今年も例年以上に咲き誇っている。
社会は新型コロナの脅威に怯える
異常な状況にあるが、
4日、天気は最高の好条件で
神秘的にさえ見える
満開となった。
ただ、
自粛を課せられる暮らしに
辟易としている今、
素直にサクラを愛でることが
できそうにない。

果たして来年、
満開の桜を
心の底から満喫できるだろうか。
神様仏様、よろしくお願いいたします。
(無神論者の身勝手なお願い、お許しください)

しょせん見通せない先行きである。
それでも
命ある限り生き続けなければならない。
生きるなら前向きに!である。(うん)

「ふるさと川柳IN加西」応募作品は
東京都足立区、西宮市上ヶ原、
加西市北条町からの三作品です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

未練の残る朗報

2020年04月04日 01時36分54秒 | つぶやき
コロナ自粛ということで自宅待機も
うんざり状況に。そんなところへ
愛媛県西条市から郵送されてきたのは
千の風になったあなたへ贈る手紙の
優秀賞の表彰状と、
副賞に白い羽のポスト。
招待されていたものの、
コロナが隣町に感染者が出たので、
愛媛訪問を諦めた曰くがある。
同封された当日のプログラムを見ると、
あの歌手、秋川雅史さんが
私の受賞作品を朗読されることになっていた。
大きなホールで、
自分の作品を
あの「千の風になって」の歌手が
朗読されるのを
拝聴したかったものである。

憎し新型コロナである。

「ふるさと川柳IN加西の紹介作品は
東京都杉並区、島根県安来市、地元加西からの
3作品です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひとり飯

2020年04月03日 00時48分31秒 | つぶやき
遅い昼ご飯。
誰かに文句を言われるわけでもない
おひとりさまの昼飯だ。
新たに作るわけではない。
残り物をかき集めて
監獄で食わされたという
物相飯同然のものを、
ひとり寂しく
もそもそ食らう。
夕食も
同居の娘に配偶者が
同じ時間に帰宅することは
滅多にない。
だから
やっぱり寂しい食卓になってしまう。

思い起こせば、
子供4人が家にいたときは、
そりゃ食事となれば
賑やかにワイワイ言いながら
炊いたご飯も
見る見るうちに平らげられたものだった。

あの頃は
静かに食べさせてくれよ
なんて思ったりしたものだが、
今考えれば贅沢な話である。

もう一度
あの大団らん食卓を味わいたいなあ。
なんて
しょせん無理な幻想に
取りつかれている自分に気付き、
ため息をつくことが多くなった。
一人飯は
やはり美味くないよ~!(苦笑)

「ふるさと川柳IN加西」の応募作品も
残り二十に満たなくなった。
今回は加西市の方々のものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サクラの記憶

2020年04月02日 00時38分08秒 | つぶやき
生憎の雨。
サクラも
しっぽり濡れていますが、
いつにまして
鮮やかに見えます。
まだ満開ではないけれど、
雨と風を受けて
数枚の花弁が散っています。
眺めていると、
ふと思い出しました。
最近はなぜか
昔々の記憶が浮かぶことが多い。
人生のカウントダウンが
始まった証なのかなあ。
なんてことを考えてしまいます。

初めて私のために
女の子がお弁当を作ってくれたのは、
やはり桜の季節。
神戸元町の簿記教室に通っていた私。
早朝に姫路卸売り市場で働いた後、
元町へ電車通学(?)
それまで働いていたレストランは、
独立の計画のためやめていたので、
職なしの風来坊だった。
実は前の仕事場で知り合った
アルバイトの女の子。
教師を目指し、
西宮の女子大に通っていた。
その女の子が手作りの弁当を持ってきて、
三宮の公園で
ご馳走してくれたのだ。
サクラの花が満開で、
時折散る花弁の下で、
ハッピーな時間を送った記憶。
生まれて初めて
彼女の手弁当を食べた感激は、
今思い出しても色あせていない。
彼女とは3年付き合った後、
教師の夢を捨てることのできない彼女を
「俺についてこい」
とは言えずに終わってしまった。
純情な青年だった頃の思い出である。(昔に戻れたら…なあ…あ~あ~)

「ふるさと川柳IN加西」の今日の作品は、
姫路市と加西市の方のものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒーフー・ランナー

2020年04月01日 01時11分52秒 | つぶやき
つづく自宅での自粛生活。
運動不足を懸念、
倉庫に追いやっていた
ルームランナーを引っ張り出して
動くのを確かめてスイッチオン!
最初はスローで
徐々にスピードを上げていく。
脚がおぼつかなくなって
最初にスローダウン。
それも息が乱れて緊急ストップ。
息をついていると、
クスクス笑い声が、
振り返ると、
妻と娘が障子の影から覗いている。
「お父さん無理しない無理しない」
「足腰炒めたら逆効果よ」
言いたい放題。
それに反撃したいところだが、
まだ息は整わない。
形勢不利を悟って
だんまりを決め込んだ。
しかし、
これを継続させていかないと、
加齢に降参してしまいあかねない。
今日は
この辺で。
明日からは本格的に取り組むぞ!
てなことは
これまでも何回かあったなあと思い出す。

さて三日坊主に終わらないように
頑張らなきゃ!(自信ないけど。苦笑)

「ふるさと川柳IN加西」の応募作品の紹介は、
地元加西の三人衆(?)登場と相成ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする