1973 心配性と物忘れ

季節外れの虹
97歳のお婆さんの身体介護に出かけようと家を出ようとした。
wifeから「居間の引き戸(掃き出し口))の鍵を締めたかどうかわからないので見てきて欲しい」
自分「(wifeが)見て来いよ」
wife「心配性なんだからわかっているでしょう」
玄関を開け家のなかに入り居間の引き戸の鍵は締まっていた。
アルトの助手席に乗ろうとしたら
wife「事務所(さくらさくら介護支援センター)の窓が開いているよ」「いつも忘れるんだから」
自分「締めてきたはずなのに・・・・」
wife「私は心配性で不安になるけど、物忘れが目立ち惚けてきたの・・・・」
wife「心配性と物忘れは違うよ」
また玄関を開け、事務所の窓を締めてきた。
アルトに乗ろうとしたら、玄関を締めたかどうか不安になり
戻り玄関のドアを開けようと引っ張っても開かない。
「鍵はかかっていた」
これは物忘れなのか、心配性なのか、わからなくなってきた。

季節外れの虹
97歳のお婆さんの身体介護に出かけようと家を出ようとした。
wifeから「居間の引き戸(掃き出し口))の鍵を締めたかどうかわからないので見てきて欲しい」
自分「(wifeが)見て来いよ」
wife「心配性なんだからわかっているでしょう」
玄関を開け家のなかに入り居間の引き戸の鍵は締まっていた。
アルトの助手席に乗ろうとしたら
wife「事務所(さくらさくら介護支援センター)の窓が開いているよ」「いつも忘れるんだから」
自分「締めてきたはずなのに・・・・」
wife「私は心配性で不安になるけど、物忘れが目立ち惚けてきたの・・・・」
wife「心配性と物忘れは違うよ」
また玄関を開け、事務所の窓を締めてきた。
アルトに乗ろうとしたら、玄関を締めたかどうか不安になり
戻り玄関のドアを開けようと引っ張っても開かない。
「鍵はかかっていた」
これは物忘れなのか、心配性なのか、わからなくなってきた。