身体の動きも良くなり、
37.0℃台の熱も下がり 、
状態が良くなった和田アキさん(79歳)。
理由は何か❓
素人の私が考えたことなので、
間違った考えのときは、
遠慮なくコメントにより
助言頂ければ助かります。
自宅🏠で調理が余りなされず、
コンビニで買ってきた🍙、菓子パン、スナック菓子🍿、揚げ物などが多かった。
桜🌸デイサービスでも当初は、
アキさんの食事量は十分に摂れているとは言えなかった。
(その理由は「3」を参照)。
スタッフの食事介助により全量摂れたことにより、
《栄養が確保》された➡️ エネルギー量やたんぱく質の量が確保できた。
エネルギー量が不足すると ➡️ 痩せてくる。アキさんの顔も痩(こ)けていた。
脳にも栄養がいかず、ボ〜とする。
デイサービスに来ても、集中力がなく、言葉も発しなかった。
たんぱく質の量が不足する ➡️ 筋肉量の低下
➡️ アキさんさんの場合、足が上がらない、
足が前に出ない、座位姿勢が保たれない
➡️ 左側に傾いていた。
栄養が不足する (食物にも水分が含まれている)
➡️ 脱水症状 ➡️ 37.0℃台の熱発が続いた。
硬い話しになってしまったが、
人間 生きるために食べる ➡️ 生命を維持するために食べる 。
飢えにならないよう食べるために生きる、という見方もできる。
「現代(この世の中)、家族のなかに孤独な老人が同居している」
主旨の コメントを頂戴した。
長男嫁として恵子さん なりに自宅での介護は頑張ってはいた。
同居している長男、次女は何もせず嫁任せ。
🏠では、アキさん自身
家族の誰とも言葉を交えることはない。
長男嫁からは、
「医療費がかかるから・・・」と早期に受診することはなかった。
恵子さんが北の国から連れてきた実母正子さん(79歳 要介護2)が、
37.0℃の熱を出すと即かかりつけ医に受診させ、
毎月、3 つの医療機関 を受診している。
アキさんの介護サービスはデイサービスだけでなくショートも追加した。
恵子さんの負担を少しでも減らすため、
介護費用負担のバランスも考えねばならない。
桜🌸デイサービスセンターは、10名定員の地域密着型通所介護事業所です。