爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

6/16 雨上がりを待っていたのか? ワッ、ビックリ!

2019年06月16日 | アウトドア
  ウグイスが盛んに囀っていた。それを頼りに、ジッと声のする藪の中を探っていた。ガサゴソ音がしたが、別に気に留めずにいたが、双眼鏡から目を放した時、目撃。10mもない距離(歩数で15歩ほど)、左手のサラサウツギをバックに。体長は1.5mほどあったかな? 
はじめ、カモシカかニホンジカかと思ったが、イノちゃんでした。アルプス公園で私は初めて目撃した。歩行車に座っていたのが幸いしたのか、素早く逃げずにゆったりと姿を消した。(7:06 花の丘)


 花の丘では今、シモツケらしい花が咲き始めている。少し待ってもチョウはなかなか止まってくれない。


 何で花に止まらないの! モンキチョウは翅の端が赤く縁どられる。鳥と同じで、♂ の方が派手な色。


 トイレの戸に激突? したのか、翅の痛みがないメスグロヒョウモン(♂)が横たわっていた。
 表の模様を撮ろうと翅を広げてみたが、硬直作用なのか、すぐ閉じてしまった。


 虫の死骸か何かにカゲロウらしい羽虫が群がっていた。(花の丘から入口広場への坂)


 ノビルの結実が目を引いた。(森のかけ橋へと向かう道脇の石垣)


 サクラの枝に掛けられた鳥の巣は、もう空っぽ。確か、カワラヒワだったと思う。


 ツルマンネングサか? アルプス公園では橋から老根田へ下る坂の脇でしか私は見ていない。



 
 
コメント
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