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晴れたので今日こそと思ったが、鳥の出は悪い。元気旺盛なのはアレチウリ。言わずと知れた特定外来種生物の一つ。人にとっては厄介者だが、
昆虫にとっては有用なのが面白い。キイロスズメバチも盛んに訪れていた。小さな花であるが。。。。 葉っぱにはウラギンシジミが日向ぼっこ。
ゆったり伸びた蔓が邪魔で~す。
鳥がなかなか現れないので、雑草の茂った植込みを見回す。実を付けたコニシキソウの仲間(Ḿさんの見解はオオニシキソウ)は
小さいのでなかなか目に入らない。 蔓からヒョイと伸びた実の連なりがなかなかの風情を醸し出すツルタデも面白かった。
ヤマガラが束の間、電線に止まった。道端の草にはイトトンボ(オツネントンボ)がピタッ。
黄色い3弁の花はコバノセンダングサらしい。実は枯れるとトゲトゲになり繊維に引っ付くので「バカ」と呼んで、もいで投げ合って遊んだものだ。
1925年に長野県で発見された外来種と解説があった。
クルミの葉っぱにとまったクロヒカゲを撮っているとエナガが現れた。でも角度が悪かった。盛んに飛んでいたワシタカ類はノスリの若鳥か?
止まった姿をMさんに照会中。→ 結果、だちらかであるとのこと。ノスリは若鳥でも模様は親と変わらないとのこと。そういえば羽根裏には
黒い斑がなかったと記憶するのでハチクマかもしれない。
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