セロリと切干の炒め、その後。

こしらえてみたものの、何かと課題の多かったこの料理（その記事はコチラ）。
特に、無意味に飾った赤いパプリカに虚しさを抱いていたところ、ブロ友様よりトッピングには桜エビを、深めの鉢に高く盛り付けてはと提案あり。

大正解。エビの、のほほんとした色のおかげで盛り付けの風合いが豊かに。何より桜エビの香りが良く、料理の味わいが膨らんだ。美味しいぞ。

器は深めの・・・のはずだったが、陶芸市で買ったばかりの白有田を使ってみたくて（笑）

ともあれ、完成したんじゃない？これ。
セロリ、切干、桜エビが見事に融合してござる。旨し。めでたし。