酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

ねばねば。

2019-03-13 | 旨かった話
先日、ちょっとした宴会での一品。


ねばねばサラダ。

ねばねばして見えない!って?

ただ置いてあるだけですからね。でも、ちゃんとねばねばしてましたから。
ねばねば材料としては、たしか、長芋、がごめ昆布、オクラ、あと何か入ってたような。

画像、右下にあるのが納豆入り和風醤油ドレッシング。これをかけて頂くのだが、ねばねばというより、もう、ドロドロだな。咀嚼するより飲んだ方が早い(笑)

体に何かが足りてないと感じてるのか、たまにこういうメニューがとても嬉しい、かつ美味しい。ほかの人に「お取りしましょうか」とか言いながら、自分ばかり食べてたような気もする(笑)

ねぎ油を作る。

2019-03-11 | こしらえた話。
いきなりの画像としては見映えに問題ありかな・・・


しかし、なんと美しい(笑)
いい匂いがして、さあこれで何を作ろうかとか気持ちもワクワク。


もとはコレ。弱火で数十分、じわじわ、じわじわと焦げて、やがて美味しい油になる、なんと素敵な化学反応。

ちなみに、うちのレシピ。

・ネギ 主に青いところ100g
・玉ねぎ 1/4個
・ニンニク 1片
・サラダ油 250~300cc

冷たいフライパンにすべてを入れ、弱火で加熱を始める。
玉ねぎは甘みとかコクを出すためで、あってもなくても。

サバのまぜ寿司

2019-03-09 | こしらえた話。
サバのお寿司といえば?
バッテラ!と皆さん言うでしょうな。自分も然り。

こんなのやってみた。


自家製塩サバを炙って、酢飯に盛りつけてみた。身をほぐしながらゴハンと混ぜて頂く。これの何と旨い事。

普段のごはんでは塩サバや鮭、ブリなんかを焼いたものにはポン酢をかけて食べることが多い(減塩対策も兼ねて)。これとゴハンが合うものだから、ひょっとしたら酢飯にも合うんじゃないかな、と思って。

魚+酢+ゴハン=美味しい

つまりこういうこと。この方程式だ。

サバは焼く前に小骨を丁寧に取り、焼いた後は皮を引く。ポン酢を少しまぶして旨みをたしたりとか、それなりに手間はかけるのだが、すべては美味しい晩酌のため(笑)

ハマり中、トマト味噌汁。

2019-03-08 | こしらえた話。
年が明けてからかな。朝はトマトの味噌汁で、という日が多いような。

何たって良いのがサバ(さば水煮)とトマトの味噌汁。よーし、ブログに載せよう。とか思ってたら、つい最近、TV「健康カプセル元気の時間」が味噌汁特集なんてのをやってて、レギュラーの渡辺満里奈ちゃんが、自分ちで食べてる『鶏団子とトマトの味噌汁』なんてのを紹介してた。

これは美味しそうと、さっそく真似っこ。


満里奈ちゃんのレシピは団子とトマト、大葉を飾るというものだったが(多分ね)、自分は大葉の代わりに繊維質アップとばかりにキノコとワカメをプラス。
鶏団子は、そこら辺のスーパーで売ってるすり身(鶏ゴボウ)を使ってラクさせてもらった。

うん、これはいい。団子がホクホクで朝からあったまる~って感じ。鶏ゴボウとトマトの酸味も良く合うね。我が家の定番に仲間入り。

でも、滋味滋養という点では、サバだよなあ。


サバのとトマトの相性はイタリアンでもおなじみ。加えて、トマトの酸味と味噌の相性といったら、もう、病みつき。

この味噌汁を考え出した人を表彰したいくらい。

ナポリにゃないけどナポリタン。

2019-03-08 | こしらえた話。
ナポリにゃないけどナポリタン。これを作るときの口癖だ(笑)。


あつあつのステーキプレートにのせて、昭和の軽食喫茶、あるいは洋食やふうな演出。
あえて面倒なことをする、これが楽しいんだな。

ちょっとこだわりがあるとすれば、仕上げのトマト。
盛りつけたその上に、刻んだトマトで酸味をプラス。出汁に追い鰹があるなら、ナポリタンに追いトマトだ(笑)

あってもなくてもいいけど、なんか美味しそうには見える気が(笑)