M3ちゃん(小5):
彼女は、先週のレッスンの時に 先生から「喝!」のカミナリを落とされて 早々に退散したのでした。
でも、今日はまた元気にニコニコとやって来ています。
それが、小学生のすてきなところです。
今日はどうでしょうか?
左手の 略式アルペジオ、といった感じの伴奏フレーズ。ここを、なめらかに美しく弾くと弾かないでは、曲の出来映えが大きく違ってしまいます。
「左手の『ラミラ』の流れね。これを、力で叩いたりしないで、ふんわりとやわらかく、なめらかに弾いてほしいの。ちょうど、ソフトクリームを作ってるみたいに、『ラーミー・・・』で、機械から出てくるソフトクリームをぐるーっと大きく丸くコーンの中に円をえがいて・・・そして最後の『ラ』で、ヒュッ・・・と、きれいに角が立つようにはなす」
「できるかな・・・」
比喩はやさしくても技術的には難しい要求に、M3ちゃんはびびったみたいですが、一生懸命、言われたようにがんばってみました。
「そうそう。手首をやわらかくして、なめらかに持ち上げていく。最後に指先が、スッと離れる。」
やってみると、美しいフレーズが弾けてきました。
このようにして、今日は真剣にレッスンが進んでいきました。
先週は、ちょっと高度な表現などを要求されると
「あ、無理です。できません!」と言って、カミナリをくらっていたのですが、今日は(難しそう・・・)と思っても
「できるかな・・・でも、がんばればできると思います」と 真摯な姿勢を見せていました。
先生は、できないことを要求したりはしないのだ、ということを、みんなに覚えていてほしいと思います。
もし、「うわあ・・・こんなすごいことをやれなんて・・・難しすぎ」と思うことがあったら、それは、あなたが そんなすごい音を弾くに値する自分なのだ、先生はそう見込んでいるから要求してるんだ、と自信を持ってください。
ここ2週間ぐらい、先生から「喝!」を入れられる人が ちらほら出ています。
HPの「プロフィール」にも書いてあるとおり、ヒバリ先生は どんなにヘタでも がんばってる人は絶対怒りません。
けれど態度の悪いのは許しませんぜ!
怒られるとめっちゃコワイので、みなさん気をつけましょう。
彼女は、先週のレッスンの時に 先生から「喝!」のカミナリを落とされて 早々に退散したのでした。
でも、今日はまた元気にニコニコとやって来ています。
それが、小学生のすてきなところです。
今日はどうでしょうか?
左手の 略式アルペジオ、といった感じの伴奏フレーズ。ここを、なめらかに美しく弾くと弾かないでは、曲の出来映えが大きく違ってしまいます。
「左手の『ラミラ』の流れね。これを、力で叩いたりしないで、ふんわりとやわらかく、なめらかに弾いてほしいの。ちょうど、ソフトクリームを作ってるみたいに、『ラーミー・・・』で、機械から出てくるソフトクリームをぐるーっと大きく丸くコーンの中に円をえがいて・・・そして最後の『ラ』で、ヒュッ・・・と、きれいに角が立つようにはなす」
「できるかな・・・」
比喩はやさしくても技術的には難しい要求に、M3ちゃんはびびったみたいですが、一生懸命、言われたようにがんばってみました。
「そうそう。手首をやわらかくして、なめらかに持ち上げていく。最後に指先が、スッと離れる。」
やってみると、美しいフレーズが弾けてきました。
このようにして、今日は真剣にレッスンが進んでいきました。
先週は、ちょっと高度な表現などを要求されると
「あ、無理です。できません!」と言って、カミナリをくらっていたのですが、今日は(難しそう・・・)と思っても
「できるかな・・・でも、がんばればできると思います」と 真摯な姿勢を見せていました。
先生は、できないことを要求したりはしないのだ、ということを、みんなに覚えていてほしいと思います。
もし、「うわあ・・・こんなすごいことをやれなんて・・・難しすぎ」と思うことがあったら、それは、あなたが そんなすごい音を弾くに値する自分なのだ、先生はそう見込んでいるから要求してるんだ、と自信を持ってください。
ここ2週間ぐらい、先生から「喝!」を入れられる人が ちらほら出ています。
HPの「プロフィール」にも書いてあるとおり、ヒバリ先生は どんなにヘタでも がんばってる人は絶対怒りません。
けれど態度の悪いのは許しませんぜ!
怒られるとめっちゃコワイので、みなさん気をつけましょう。