クラス会に行きました。
これがまた はるか昔、小学校のクラス会なのです。なんと前世紀!(みんなそうか?)
「20世紀少年」たちが集まり、生ビールをグイグイいきながら懐かしバナシで盛り上がったあとは、当然ながらカラオケということになります。
次々にマイクを握って お気に入りの歌を歌うわけですが…
これがまた、みんなすごくうまいんです。
艶やかな歌いまわしの女の子(だった人)、昔のボーイソプラノから打って変わり、シブい低音を響かせる元少年。
J-POP、歌謡曲、はたまた演歌、どの人も、どの曲も、その人らしく雰囲気が出ていて、リズムも節回しも、すごくいい感じです。
それに何といっても、みんな とっても楽しそうに歌ってる♪♪♪
昔、学校の音楽室で歌わされていた時は、こうじゃなかったと思う。
低学年の時こそ楽しく歌ってたけど、学年が上がるにつれ 声は小さくなり、顔はつまらなそうになり、「音楽ってニガテで…」と言う人が、とくに男子には多かったと記憶しています。
アレは絶対、学校の音楽の内容を決めた人たちが、とんでもない勘違いをしてたからだ、と私は思っています。
きっと彼らは「おんがく」を、「音学」すなわち「音を学ぶ」と捉えていたのでしょう。
だから学校のおんがくは、堅苦しくてつまらなかったのです。
今 自分の意思で、自分の好きな歌を心から歌っているみんなは、おんがくの本質 つまり「音を楽しむ」を 実践しているわけです!
誰でもみんな、音楽が好きなんだよ!
歌うことが大好きなんだよ!\(^O^)/
私は改めて、強く確信しました。
音楽をライフワークとしているヒバリにとって、この確信は、幸せ感がわきあがってくるほどの大きな喜びでした。
それは、マジメに言い換えれば「自らのアイデンティティを確立するに等しい」大きさだったのでした。
これがまた はるか昔、小学校のクラス会なのです。なんと前世紀!(みんなそうか?)
「20世紀少年」たちが集まり、生ビールをグイグイいきながら懐かしバナシで盛り上がったあとは、当然ながらカラオケということになります。
次々にマイクを握って お気に入りの歌を歌うわけですが…
これがまた、みんなすごくうまいんです。
艶やかな歌いまわしの女の子(だった人)、昔のボーイソプラノから打って変わり、シブい低音を響かせる元少年。
J-POP、歌謡曲、はたまた演歌、どの人も、どの曲も、その人らしく雰囲気が出ていて、リズムも節回しも、すごくいい感じです。
それに何といっても、みんな とっても楽しそうに歌ってる♪♪♪
昔、学校の音楽室で歌わされていた時は、こうじゃなかったと思う。
低学年の時こそ楽しく歌ってたけど、学年が上がるにつれ 声は小さくなり、顔はつまらなそうになり、「音楽ってニガテで…」と言う人が、とくに男子には多かったと記憶しています。
アレは絶対、学校の音楽の内容を決めた人たちが、とんでもない勘違いをしてたからだ、と私は思っています。
きっと彼らは「おんがく」を、「音学」すなわち「音を学ぶ」と捉えていたのでしょう。
だから学校のおんがくは、堅苦しくてつまらなかったのです。
今 自分の意思で、自分の好きな歌を心から歌っているみんなは、おんがくの本質 つまり「音を楽しむ」を 実践しているわけです!
誰でもみんな、音楽が好きなんだよ!
歌うことが大好きなんだよ!\(^O^)/
私は改めて、強く確信しました。
音楽をライフワークとしているヒバリにとって、この確信は、幸せ感がわきあがってくるほどの大きな喜びでした。
それは、マジメに言い換えれば「自らのアイデンティティを確立するに等しい」大きさだったのでした。