友人が、所属する合奏団の定期公演に出演するというので、聴きにいきました。
場所は、横浜の青葉台にある「フィリアホール」です。
友人のパートは「ヴィオラ」です。
ヴァイオリンよりも一回り大きく、音も少しゆったりと深みがある楽器。
オーケストラの中では、伴奏の刻みとか対旋律などを受け持つことが多い、なかなかおもしろく味わい深い楽器です。
「緑弦楽合奏団」はアマチュアの合奏団ですが、歴史は古く(今年で25周年ということだ)メンバーの皆さんの意識も高く、選曲や演奏もすてきでした。
友人は、この由緒あるオケに 昨年入団し、演奏会は今回が初めてなので、「ついていけるかなあ~
」と mB(ややビビり)気味でしたが、なぁ~に、彼女だってヴィオラ歴は10年、他楽団などで経験はバッチリなのさ。
そういうわけなので、心配は無用です。
指導者でありコンサートマスターでもある先生のソロによる ハイドンのヴァイオリン協奏曲に始まり、ストラヴィンスキーの「弦楽のための協奏曲」(友人は、何よりこの曲に四苦八苦しておびえていた)、バーバー「弦楽のためのアダージョ」、と 安定した古典・スリル&斬新な和声の現代音楽と プログラムも変化があって楽しめました。
そしてフィナーレは、もうおなじみのチャイコフスキー「弦楽セレナードハ長調」で 豪華に盛り上がり、とても楽しいコンサートでした。
ヒバリは、最初ヴィオラ席の友人がよく見えるかと思って「かぶりつき」に座ったのですが、やっぱり前列のチェロのおじさんメンバーに遮られてよく見えず、けっきょく休憩の間に お気に入りのバルコニー席に場所替えしてしまいました。
やーっぱバルコニーはよく見えるわい!\(^O^)/
場所は、横浜の青葉台にある「フィリアホール」です。
友人のパートは「ヴィオラ」です。
ヴァイオリンよりも一回り大きく、音も少しゆったりと深みがある楽器。
オーケストラの中では、伴奏の刻みとか対旋律などを受け持つことが多い、なかなかおもしろく味わい深い楽器です。
「緑弦楽合奏団」はアマチュアの合奏団ですが、歴史は古く(今年で25周年ということだ)メンバーの皆さんの意識も高く、選曲や演奏もすてきでした。
友人は、この由緒あるオケに 昨年入団し、演奏会は今回が初めてなので、「ついていけるかなあ~
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そういうわけなので、心配は無用です。
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指導者でありコンサートマスターでもある先生のソロによる ハイドンのヴァイオリン協奏曲に始まり、ストラヴィンスキーの「弦楽のための協奏曲」(友人は、何よりこの曲に四苦八苦しておびえていた)、バーバー「弦楽のためのアダージョ」、と 安定した古典・スリル&斬新な和声の現代音楽と プログラムも変化があって楽しめました。
そしてフィナーレは、もうおなじみのチャイコフスキー「弦楽セレナードハ長調」で 豪華に盛り上がり、とても楽しいコンサートでした。
ヒバリは、最初ヴィオラ席の友人がよく見えるかと思って「かぶりつき」に座ったのですが、やっぱり前列のチェロのおじさんメンバーに遮られてよく見えず、けっきょく休憩の間に お気に入りのバルコニー席に場所替えしてしまいました。
やーっぱバルコニーはよく見えるわい!\(^O^)/