バッハが大好きな げじこさん(大人)。ずっとクラシック曲をやってきたのですが、最近ジャズピアノにも心惹かれるようになり、コード奏法も勉強し始めました。
ところが、コレが想像以上に手ごわい。
先日のblogで「大人の人は英語やいろんなことを知っているので、かえってその知識がジャマしてコード奏法を難しくしてしまってる」ということを書きましたが、まさにげじこさんもその通り。
今 一番混乱しているのが「m7(マイナーセブン)」と「M7(メジャーセブン)」の違いです。
m7(マイナーセブン)のmは、そのコードが短調だということを表す表記。コードの性質を決めるmなので、コードネームから外すことはできません。
これに対しM7(メジャーセブン)のMは、そのコードに付加する音を表す表記。付加音なので、これを外してもコードの性質は変わらないし、なくっても困らない
レモン「M7」を添えたらGM7 。(M7を取り外してもコップの中身は変わらない)
そこに「7」(ミントの葉)を添えたらGm7。(mはコップの水と一体なので、mだけ取り出すことはできない)
Gm(ソーダ水)にM7(レモン)を添えるパターンだってある。GmM7。
↑こんな感じなんだけど… よけいわかんないかなぁ
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