三味線の調弦には主に3種類あって、
本調子、二上り、三下り、とあります。
津軽三味線の場合は二上りが多くて、
「津軽三下り」なんて曲名になるほど、
三下りの曲はほとんどありません。
この「津軽三下り」が私はあんまり好きでなくて、
練習もしないもんだから、
三下り、といわれると妙に構えてしまう傾向がありました。
そんな私が、最近、三下りづいてます。
胡弓は三下りが多かったり、
「古道成寺」も途中まで三下りだったり、
そして、最近「蝶の道行」の最後の三下りのところが好き。
初めは調弦に慣れなくて、訳わかんなかったけど、
かっこいいの。ここ、何かに使えないかな。。
こういうの弾いてると、
津軽三味線って、引き出しが少ないんだなと感じます。
古典の三味線はやっぱり奥深い。
まだまだ、こんなことも、そんなことも
三味線には出来ちゃうんだぜ。
いいとこ取りして、かっこいい曲を作りたいなー。
三味線大好き。
本調子、二上り、三下り、とあります。
津軽三味線の場合は二上りが多くて、
「津軽三下り」なんて曲名になるほど、
三下りの曲はほとんどありません。
この「津軽三下り」が私はあんまり好きでなくて、
練習もしないもんだから、
三下り、といわれると妙に構えてしまう傾向がありました。
そんな私が、最近、三下りづいてます。
胡弓は三下りが多かったり、
「古道成寺」も途中まで三下りだったり、
そして、最近「蝶の道行」の最後の三下りのところが好き。
初めは調弦に慣れなくて、訳わかんなかったけど、
かっこいいの。ここ、何かに使えないかな。。
こういうの弾いてると、
津軽三味線って、引き出しが少ないんだなと感じます。
古典の三味線はやっぱり奥深い。
まだまだ、こんなことも、そんなことも
三味線には出来ちゃうんだぜ。
いいとこ取りして、かっこいい曲を作りたいなー。
三味線大好き。