昨年に引き続き、伝統産業の日のイベントに
BATI-HOLICとして出演です。
去年も野外ステージはめちゃくちゃ寒かったのですが、
今年も、去年より時間が早いとはいえ、やはり寒く。
11:00~の1回目公演、曲弾きのテンポがとってもゆっくり。
もちろん。津軽三味線の良さ、あるいは、私自身の色、というのは、
速さだけではないのですが。
今回のポイントは、マイクがあんまりよくなかったので、
なるべくムダな撥音をさせないこと。でした。
撥音は、三味線の魅力でもあるけれど、
耳障りにもなりかねない。
竹山さんを目指すのならば、そこは徹底したいところです。
さて、今日は、あいにくのお天気、
本当なら、3回、野外ステージで公演予定だったのですが、
雨がかなり降ってきたので、野外は2回目までで断念。
三味線も太鼓も、雨には勝てない。
で、3回目は屋内ステージに変更。
のため、太鼓演目ができず、三味線ソロと、アイヤの手踊り。
うーーん。なんか、今日のアイヤはノリきれなかったわ。
踊りとやるときのアイヤ節は、難しいです。
もっと自分に余裕がないとダメなんでしょうか。
なんとか精度上げていきたいところです。
BATI-HOLICとして出演です。
去年も野外ステージはめちゃくちゃ寒かったのですが、
今年も、去年より時間が早いとはいえ、やはり寒く。
11:00~の1回目公演、曲弾きのテンポがとってもゆっくり。
もちろん。津軽三味線の良さ、あるいは、私自身の色、というのは、
速さだけではないのですが。
今回のポイントは、マイクがあんまりよくなかったので、
なるべくムダな撥音をさせないこと。でした。
撥音は、三味線の魅力でもあるけれど、
耳障りにもなりかねない。
竹山さんを目指すのならば、そこは徹底したいところです。
さて、今日は、あいにくのお天気、
本当なら、3回、野外ステージで公演予定だったのですが、
雨がかなり降ってきたので、野外は2回目までで断念。
三味線も太鼓も、雨には勝てない。
で、3回目は屋内ステージに変更。
のため、太鼓演目ができず、三味線ソロと、アイヤの手踊り。
うーーん。なんか、今日のアイヤはノリきれなかったわ。
踊りとやるときのアイヤ節は、難しいです。
もっと自分に余裕がないとダメなんでしょうか。
なんとか精度上げていきたいところです。
若者にまじって(笑)、ゲスト出演。
ひさしぶりのホール公演だったせいか、
なんかけっこう緊張しました。。
みんなの緊張が伝染??
いつもやってる曲なのにねぇ。
ミスした、とかいうことではなかったけど、
自分に余裕がなかった。
本当は、曲弾きでもうちょっと試したいのがあったんだけど、
余裕がなくて、無難にまとめてしまいました。
最初の方で、少し新しい手を入れてみたんですが、
こんな感じで、今年は少しずつ手を加えたいと思ってます。
とにもかくにも。和太鼓ドンのみなさん、お疲れ様でした。
練習にいってきました。
お昼過ぎまでは、ドンの自主公演の練習、
そのあと、一ヶ月ぶりに みつやこまち。
やりたい曲はいっぱいあるんですが、
なかなか実際の作業が進んでいかないのです。
ライブが決まらないと、曲作りに本腰入れられない、
私のワルイクセ(←相棒・杉下右京さん風にどうぞ)。
とりあえず。貝殻節やります。
そろそろ、津軽三下りもやりなおします。
お昼過ぎまでは、ドンの自主公演の練習、
そのあと、一ヶ月ぶりに みつやこまち。
やりたい曲はいっぱいあるんですが、
なかなか実際の作業が進んでいかないのです。
ライブが決まらないと、曲作りに本腰入れられない、
私のワルイクセ(←相棒・杉下右京さん風にどうぞ)。
とりあえず。貝殻節やります。
そろそろ、津軽三下りもやりなおします。
てなわけで、練習にいってきました。
今週末が本番なのに、今日が初練習。
しかし、縁は異なものとはほんと、よく言ったもので。
ドンとのお付き合いも五年になろうとしています。
だんだんメンバーとの年齢差が開いていくよな気がしますが
(はい、気のせいではありませんよ)
一生懸命やってる姿、が初心を思い出させてくれます。
今回の公演テーマが<まっすぐ 前へ>らしいのですが、
そんなかんじ。
いや、私だって手抜きでやってるわけじゃないんだけど、
ただ芸能や舞台を楽しむだけじゃなくて、
いろいろ考えてしまうことも多いお年頃なんです。
詳細は 和太鼓ドンHP でごらんください。
今週末が本番なのに、今日が初練習。
しかし、縁は異なものとはほんと、よく言ったもので。
ドンとのお付き合いも五年になろうとしています。
だんだんメンバーとの年齢差が開いていくよな気がしますが
(はい、気のせいではありませんよ)
一生懸命やってる姿、が初心を思い出させてくれます。
今回の公演テーマが<まっすぐ 前へ>らしいのですが、
そんなかんじ。
いや、私だって手抜きでやってるわけじゃないんだけど、
ただ芸能や舞台を楽しむだけじゃなくて、
いろいろ考えてしまうことも多いお年頃なんです。
詳細は 和太鼓ドンHP でごらんください。
バンドネオン奏者 小松亮太のベストアルバムを聴いてます。
ライナーノートに、
パーカッションを敢えて使わずにリズム感を追求するのが
タンゴ・バンドの醍醐味だ。
と書いてあった。
かっこいいなぁ。
そういう曲の作り方もありなんだ、と
目からウロコが、ちょっぴり舞い落ちた気がしました。
ライナーノートに、
パーカッションを敢えて使わずにリズム感を追求するのが
タンゴ・バンドの醍醐味だ。
と書いてあった。
かっこいいなぁ。
そういう曲の作り方もありなんだ、と
目からウロコが、ちょっぴり舞い落ちた気がしました。
とあるパーティーにて演奏してきました。
本当に、いつも感じることではありますが、
こういうお酒の席での演奏というのは難しいです。
演奏そのものは、別にいつもどおりやればいいんだけど、
自分のテンションの持っていき方が。
お客さんにしてみれば、
私たちの演奏はあくまでオマケ。
オプションなわけですから、
それを聴いてほしー!と思うのは我儘なのでしょう。
そうは思いつつも、
曲弾きが終わって拍手ひとつなかったら、かなり凹むかも。
弾き終わってから拍手までの微妙な間が、なんとなく痛かった。
どうなんだろう。
もっともっとすごい演奏ができるようになれば、
こういうときでも、お客さんを惹きつけられるようになるんだろうか。
それとも、こういうのは、割り切ってやればいいだけのことなんだろうか。
本当に、いつも感じることではありますが、
こういうお酒の席での演奏というのは難しいです。
演奏そのものは、別にいつもどおりやればいいんだけど、
自分のテンションの持っていき方が。
お客さんにしてみれば、
私たちの演奏はあくまでオマケ。
オプションなわけですから、
それを聴いてほしー!と思うのは我儘なのでしょう。
そうは思いつつも、
曲弾きが終わって拍手ひとつなかったら、かなり凹むかも。
弾き終わってから拍手までの微妙な間が、なんとなく痛かった。
どうなんだろう。
もっともっとすごい演奏ができるようになれば、
こういうときでも、お客さんを惹きつけられるようになるんだろうか。
それとも、こういうのは、割り切ってやればいいだけのことなんだろうか。