和風モダンダンス。

日曜日のイベントの宣伝が新聞に載ってましたが、
和風モダンダンスの響喜さん、と紹介されててびっくり。笑

なんかちょっと違う気がするな。

和風、っていうか
けっこう本気で和なチームだと思うんですけど。
まぁ、それを何と表現するのが適当なのかわかりませんが。




本番が楽しみです。

限界。

久々の踊りの地方（じかた）のお仕事でした。

あの緊張感も久々。
他ではちょっとない緊張感です。

納得のいく演奏ができないのも相変わらず…
ですが、
今の自分に求められているレベルで
今の自分の時間でできるレベルで
何よりも体力面で
限界まで頑張ったと思う！
もう自分に甘いとか言われてもムリがきかないくらい
ほんと体が限界。
何でかなぁ。やっぱり夏バテなの？






今日はいつもよりお行儀よく着ています。

夏バテ？

夏本番はまだまだこれからちゃうんかーバテるには早いぞー

とは思いながら。

明日の本番に備えて…
と思いながら。

１回弾いて
あえなくダウン。
意識喪失。眠りの国へ。


ああ
このタイムロスでまた寝るの遅くなるよー…
へろへろ。
いや、明日やるのは
へらへら。

夏だ。

今日は天神祭ですね。
ま、私には関係ないけども。
花火の音だけ聞こえてきます。
音はすれども姿は見えず。

そう。
夏と言えば祭り。
祭りといえば踊り。

８月３日(日)
高島屋大阪店 ４階ローズパティオにて
NANBA発 ココロ、オドル
というイベントに出演します。

オドル、です。
ベリーダンスとか色んな踊りの方が出られるようです。

響喜も
踊り子ゆっこと
先日のベロニカでもご一緒したORIEさんの阿波舞AUNさんとで
オドルのです。
お客さんも一緒にオドルのです。

12:30～と14:30～の二回公演です。



↑
昨日はみんなで練習でした。

振り切れる。

基本的にネクラなので
明るい曲とか、軽やかな曲というのは苦手ジャンルです。

三味線に限らず。
たとえば、ピアノを弾いてもモーツァルトはイマイチだし、
歌でもそう。
シリアスな方が得意です。
鐘が岬とかね。。


でも、もういっそとことんまで突き抜けたなら
案外いけるのかもしれない。

秋田音頭なんか、ちょっとそれに近い。
へらへら とか。
すててこ とか。ね。
結構好きです。
もっと悲壮感漂わせて稽古しなきゃいけないかと思ってたけど、
意外と合ってるかもしれない。
「合羽や」がかわいくてお気に入り。
風で飛ばされた合羽を追いかけて堀にはまって
冷たいよーって泣いて引き上げてもらう、
というしょうもない歌詞なんですけど。

本番まであと３日！！

脱・暇！！

人間、暇だとろくなことを考えない。

ちょっとニュアンス違うかもしれないけど、

最近読んだ本のなかでそんな意味合いのフレーズに出会って、

ほんとその通り！と思ったんだけど、

そのとき私、まさしく暇で、ネガティブになってたときで。

ここへきて急にバタバタ忙しくなって、

それはもちろんラクではないけど、

精神的にはずっといい状態になりつつある。

やっぱり生きてる意味は舞台にしかないとか、

自分の基本にまた妙なタイミングで立ち戻ってきてしまう。

で、そんなときにやっぱりこの人の歌。

後悔するヒマもないような人生で

かくしてる 鬼のような面で 叫んでごらんよ

　　　　　　　　　　灼熱の人／稲葉浩志

後悔する暇なんかない生き方をしたいわ。

我人生の応援歌。

マグマ 稲葉浩志,KOHSHI INABA,RYOICHI TERASHIMA

 

二重奏。

三味線二重奏というものに

昔から憧れがあるんですが、

三味線弾きのおともだちがほとんどいないという。

二重奏。

本手と替手という関係ではなく

一対一の二重奏。

昔、バチホリックで作った「アパッショナータ」という曲は

イメージとしては三味線の二重奏、

そこに締太鼓の二重奏が重なって…

という構想があったのですが、

三味線弾きの二人の音色が違いすぎて

まったく二重奏に聞こえなかったという残念な結果に終わりました。

大会用に書いた「SHARAKU」は

合奏曲として書いたのにメンバーがひどすぎてアンサンブルにならず、

助っ人で来てもらった人と練習してたときの、

まるでデュオなときがいちばん素敵でした。

それもまた残念な話。

思えばどちらもけっこう本腰を入れて書いたのに

本番が残念すぎてお蔵入り。

もったいない。

ゆうべ、なおちゃんと一緒に上方唄のお稽古をしたときに

替手がちょっと二重奏みたいで面白かった。

写真は練習前のエネルギーチャージ。

脳内リフレイン。

ヘラへッタラヘラヘラヘー
ハラハッタラハラハラハー


なんて巫山戯た唄が脳内リフレイン。

ってなんかヤダけども。



コミカルなんだけど
よくよく見たらなかなかキレのある踊り。
あまり動きが揃ってないけど、あれ簡単には出来ないな。

課題山積。

この数か月のヒマ具合が嘘のように、
突然襲ってくる忙しさ。

たいていいつもこのパターン。
時間があるときには何にもやる気になれず、
おしりに火が付くときは、とにかくヤバい。

忙しいときほど、
くだらない、でもちょっと魅力的なアイデアが
降って湧いたりするのも、これまたいつものこと。


おもしろい気がするんだけどな。
忙しすぎて、ちょっと頭湧いてるだけかしら。

アナログ派です。

三味線とかやってる時点で察していただけるかと思いますが、

根本的にはアナログ派です。

いろいろ

必要に迫られて

ホームページ作ったり

フェイスブックやってみたり

しますけれど

本当はアナログ派。

スケジュール管理だって絶対に手帳じゃなきゃムリ。

そんなこんなで

今日も

DVDをコピーするのに

すったもんだ。

まさかそのタブに私の求めてるボタンがあるとか知らないよもう。

明日も眠いぜ。

楽しいコト。

2014年度、というものが始まってから
思うように演奏活動ができずにいたのですが、
昨日は本当久々に楽しかった。ハジケました。

会場までの電車が混んでてリハのときなんか疲労困憊だったけど、
定番のラーメンからのチョコシェイクでエネルギー補給して
シートマスクからメイクやり直して
徐々にテンション上げつつ、
本番はもうとにかく楽しかった！

楽しいコトって大事だね。
やっぱり私がいちばん好きなのはこういうところだな、と思った。
人前で演奏するのが心底楽しいと思った原点が私にとってはライブハウスだったから、
時々はそこに帰ってこないとダメなのかも。
まさに”大人げなく“楽しいコト。
それこそが人生でしょ！

オトナゲナイト。

三度めの参戦、オトナゲナイト@京橋ベロニカ、終了ーー。

ドラマー津田さんと
阿波舞のORIEさんを
ゲストに迎えてのスペシャルライブ。



最後はお客さんも巻き込んでの阿波踊で、楽しかったー。
やっぱり祭のリズムは日本人のDNAにダイレクトに働きかける力がありますね。
あのベロニカのキラキラのフロアで阿波踊ですよ。
楽しい。
そして嬉しい。
和楽器は別に堅苦しいばっかりじゃないし、楽しめるものなんだと
我々のような自由な立場のユニットだからこそ発信していきたいと思います。

ORIEさんとは来月もまたご一緒するので楽しみです。

ゴムを買う。

数年前まで
ゴムを使ったことがなかった私。

今では
どうやってゴムなしで過ごせていたのか
まったくもって謎。

で、何ヵ月か前から切れてることに気づきながら
ようやく交換。
明日の本番に備えます。






今回は胴掛と色を揃えてみました。
写真でわかるかしら。胴掛のところのゴム。
滑り止めです。
シールタイプもありますが、
この胴掛にシールを貼ると、塗りがハゲてしまうので、巻くタイプ。

最近、持ち物のほとんどが赤系です。


さて、これから荷造りして明日はオトナゲ☆ナイト。
響喜のステージは20:10～。
ゲストメンバーを迎えての一夜限りのスペシャルライブ、
どうぞお見逃しなく！

土曜日８時に。

7月12日
オトナゲ☆NIGHT
@京橋ベロニカ

ようやく詳細！
って、もう明後日ですー

open 18:00
前売 2,000円

出演
nao
OTO-NEKO
オニー・チャン&ＰＣ
響喜
TOMO＆Matter Scars

響喜の出演は20:10～20:40です。



こんなスペシャルメンバーで
何をやらかすやら。
一夜限りのスペシャルライブ、ぜひお越しくださいませ。

オトナの夜遊び。

今週末は大人気☆night @京橋ベロニカ。

いい大人が大人げなく遊ぶイベント。
みたいな感じ。

前回は“きんろう感謝の日”スペシャルでしたが、
今回は…夏祭りスペシャル？

また新たなゲストメンバーを迎えての一夜限りのセッションです。
こういうのこそ、音楽をやってる醍醐味で、
いろんな意味で大人になったからこそできるお楽しみ。
リハだって一回きりでやっちゃいますよー。

7月12日の夜はぜひ、京橋ベロニカで響喜とオトナゲナイト、ご一緒しましょ。