twitterのTL上に流れてきた動画。
文楽の鶴澤燕三師匠のメリヤス演奏。
短い動画だけど、これだけでも
義太夫三味線かっこいい！！
と思うのは私だけでしょうか。。
いや、本当に、比べるようなことではないけれど、
「力強さ」とか「速弾き」というのは
津軽三味線の専売特許ではありません。
むしろ、義太夫三味線の方が太い音が出るし、
実は結構な速弾きもやってる。
文楽だと、まず人形に意識が向いてしまいがちだけれど、
こういう動画で三味線だけ見たら、
おぉーこれスゴイ！ カッコいい！！
と思う人が増えて、人気が出たりしないかしら。
三味線に注目して文楽を観る、というのも一つの楽しみです。
ちょっと検索すると分かると思いますが、
文楽はYou Tubeに動画がほとんどないんですよ。
いろんな考え方があるとは思うけれど、
ちょっと興味を持ったらすぐ検索してみる→動画視聴、
みたいな今の世の中で、沢山の人に知ってもらう機会を
逃してないかなーと思ってしまう。
私の動画でさえ、検索してくれる奇特な方が
いらっしゃる世の中なんですから。
あと、検索した時に良いものに辿りつけることも大事。
たまに私も長唄の曲とか検索して
素人さんの発表会動画がヒットしたりするけど、
そういうことを判断せずに
トップに出てきたものを見てしまう人もいるわけだから、
いろいろ事情はあるのかもしれないけど
文楽ももうちょっと頑張ってほしいです。
義太夫節の未来のために！
一心寺・南会所で毎月開催中です。
初心者歓迎。1回のみの参加もOK。
お気軽にお問い合わせください
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►演奏予定
10月15日（木） 天Q邦楽の宴SP ＠京都・天Q
10月16日（金） AOMORI KENJIN 3rd Album『青森魂』レコ発ライブ＠祇園SILVER WINGS
10月24日（土） 第二回 娘義太夫 豊澤住造一門の会＠高津宮
詳しくはこちら
►演奏依頼 承ります
ステージイベント、パーティ、ブライダル、レクチャーコンサート、
ワークショップなど、三味線出張演奏いたします。
小さな会場でも、ご予算が少なくても大丈夫。
ブッキングライブ、コラボレーションなども歓迎。
こちらからお問い合わせください
来月の住造一門の会に向けて
清介師匠のお稽古でした。
常日頃、直前追い込み型なので
本番1ヶ月前にひとつのピークを持ってくるような
稽古の仕方がなかなか身につかず、
毎回ちょっとしたパニックになりながら
どうにかこうにか帳尻を合わせている有様です…
でも、こうやってお稽古していただけるのは
本当にありがたいことです。
もちろん、めちゃくちゃ緊張するし、
終わった後の疲労感もすごいけどね。
というわけで、
まずはお疲れさまのアイス。
秋冬はチョコ系が充実してくるので、うれしい。
甘いものが欲しい、じゃなくて
チョコが必要！ チョコじゃなきゃ無理！ って時がある。
何なら、わりと頻繁にある。笑
まぁ、とにかく皆さん、
わたくしにはチョコさえ与えておけば
たいていのことは大丈夫ですよ。
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10月15日（木） 天Q邦楽の宴 ＠京都・天Q
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三味線の世界もいろいろ面倒なことがあります。笑
私が嫌いなのは、他のジャンルを貶すこと。
その中でも、津軽三味線はわりと憎まれ役、というか
仲間外れにされがち。
実際、世界が違うというか
接点が少ないのもあるとは思うけど、
仲良くできないのは損でしかないと私は思ってる。
それはさておき
三味線の指すり。
これも、津軽用だけ形が違うのです。
（左が津軽用）
多分、津軽三味線を弾くときに
違うタイプの指すりを使っていても
特に何も言われないと思う。
でも、他のジャンルの三味線で
津軽用の指すりはNG。確実に注意される。
どっちでも良いのに、と思うけど。
そして、派手な色の指すりが許されるのも津軽三味線だけ。
古典の舞台では、白か薄い色でないといけません。
指すりって、カラーバリエーション豊富なのにね。
私は、津軽の指すりは赤か紫に決めてます。
個人的な好みですけど。
指すり問題なんて些細なことだけど、
そういうところからして津軽三味線は自由で、
その自由さが好き。
古典の厳しさも分かるけれど、
ときどき理不尽も感じる。
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世間は行楽ムード？だったようですが、
わたくしの4連休は
ワークショップ、稽古、例祭、ミーティング、、と
予定のすべてが義太夫関連で過ぎていきました。
来月、10月24日(土)は
第二回 娘義太夫 豊澤住造一門の会です。
【日程】 2020年10月24日(土）
【開演】14：00（開場 13：30）
【会場】高津宮 末広の間（大阪市中央区高津1-1-29）
【会場】高津宮 末広の間（大阪市中央区高津1-1-29）
【演目】◆『御所桜堀川夜討 弁慶上使の段』
浄瑠璃：竹本住年，三味線：豊澤住静
◆『恋女房染分手綱 重の井子別れの段』
浄瑠璃：竹本住蝶，三味線：豊澤住輔
◆講演
特別出演：鶴澤清介（人形浄瑠璃文楽座）
【入場料】2,000円（要予約）
浄瑠璃：竹本住年，三味線：豊澤住静
◆『恋女房染分手綱 重の井子別れの段』
浄瑠璃：竹本住蝶，三味線：豊澤住輔
◆講演
特別出演：鶴澤清介（人形浄瑠璃文楽座）
【入場料】2,000円（要予約）
今回は『弁慶上使の段』を演奏させていただきます。
主君のために実の娘を手にかける弁慶、
娘を奪われた母おわさの嘆きの場面です。
とりあえず、まだ暗譜がときどき不安です。
あと1ヶ月、頑張ります。
是非、皆さまのご来場、お待ちしております。
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たまたま映画評を見て、気になったので
『パヴァロッティ 太陽のテノール』を観てきました。
印象に残ったのは
三大テノール共演のコンサート場面。
3人はもちろん、指揮者もオーケストラも
みんなめちゃくちゃ良い表情をしてる。
楽しい!! というのが溢れ出してる。
音楽っていいなーと無条件に思わせてくれる。
これこそが音楽の幸せな瞬間だと。
もちろん、幸せなことばかりではない。
どんな音楽家も必ず全盛期を過ぎる時がくる。
その時、がっかりする人もいるだろう。
でも、U2のボノはこう言う、
あれは挫折を知る人だけが表現できる歌だ、と。
ボノ、かっこよかったなぁ。
”太陽のテノール”とは言い得て妙で
確かにパヴァロッティの歌は
聴く人の心をあたたかく満たしてくれる響きがある。
それは、天性の声であり、性格でもあるだろう。
やはり、そういう歌が多くの人に愛されるのだろう、と思いつつ、
でも誰もが太陽になれるわけでもない、などと思ったり。
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いろいろ考え合わせてみて
私はつくづく”三味線”というものが好きなのだなぁと
改めて思う今日この頃です。
”義太夫節”よりも”義太夫三味線”、
”民謡”よりも”津軽三味線”の音が好き。
極端な話、唄も語りも無くても構わない。
とにかく、三味線がいちばん生きる演奏をしたい。
そして、私の東北愛も
津軽三味線と出会ったことから始まっている。
それまでは東北は本当に遠いところで
行ったこともなかったし、
特に行ってみたい所があるわけでもなかったのに、
津軽三味線をやり始めたら、青森に行かないわけにはいかないし、
そんな中で、あの震災が起きて、
東北の唄はさらに特別になった。
逆にいえば、津軽三味線をやっていなかったら
震災について、これほど長く深く考え続けていないだろう。
そもそも
あの日あの時あの場所で
津軽三味線と出会うことがなかったら
今とは全然違う人生になっていたよなぁーー
今の人間関係のほとんどが生まれてないことになるし。
本当、出会えて良かった。
運命、というものがあるなら
三味線は私の運命の楽器だと思う。
大げさじゃなく、はじめて手にした時から、しっくりきた。
そういう感覚は、ギターにもなかったし、
篠笛や箏にいたっては論外だった。笑
これからも”三味線弾き”で居る。
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昨夜は「猫と蛇」＠祇園しんうえもん、
満員御礼でありがとうございました！！
三味線vs三線、ということで
東北民謡メインのセットリストで臨みました。
最近いつも、MCで喋ることといえば
東北に行きたい、行きたい、ばっかりなんですけど(笑)
岩手出身のお客さんがいらっしゃって
話していたら、大船渡の方だそうで、
大船渡には私もお世話になった方がいるんですよーと
思いがけない偶然の御縁に大興奮でした。
あの広い岩手の中で、大船渡に繋がる、てすごいよね。
さて、
「猫と蛇」ライブは、次回11月29日（日）
大阪篇として、難波屋にて開催します。
今回来られなかった方も、リピーターの方も、
是非どうぞ。
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10月15日（木） 天Q邦楽の宴 ＠京都・天Q
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昨夜は天Q邦楽の宴
ありがとうございました！
最近、新ネタ下ろしに凝ってたので
久しぶりに津軽民謡スタンダードをメインに。
津軽じょんから新節
津軽アイヤ節（唄付）
りんごメドレー（姫ver.）
津軽小原節（唄付）
三味線よされ
「りんごメドレー」もちょっと久しぶりにやりましたが、
ゆるぎない鉄板ぶりを再認識しました。笑
そして、ラストにitaruさんと津軽三味線即興バトル。
即興バトルも久しぶりで、すごく楽しかったー
もはや糸合せすらやらずに曲に突入してしまう二人ですよ。
日々、いろんなことがある。
それでもライブは純粋に楽しい。
それが傍から見て、どんなにちっぽけでも
それ以上に幸せなことはないのだ。
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►演奏予定
9月13日（日） 猫と蛇 Shamisen vs Sanshin ＠祇園しんうえもん
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明日 9月10日(木)は
天Ｑ邦楽の宴！
尺八の いっちぃ総本舖さん、
長唄の白緑さん、
津軽三味線のitaruさん、と
おなじみのメンバーでお届けします。
私はちょっと久しぶりに
スタンダード津軽民謡をメインに演奏しようかな～と。
お気軽にどうぞ！
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9月10日（木） 天Q邦楽の宴＠京都・天Q
9月13日（日） 猫と蛇 Shamisen vs Sanshin ＠祇園しんうえもん
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NHKの「ストーリーズ」というドキュメンタリー番組で放送された
「あるジャズマンの物語～What a Wonderful "音" Life」を録画鑑賞。
病気で聴力を失い、人工内耳の手術をしたベーシスト。
会話は聞こえるけれど、メロディーは聞こえない。
ドラムのリズムは聞こえるけれど、
相手の演奏するメロディーはもちろん
自分の演奏している音も聞こえない。
それでも、ちゃんとライブが成立している。
知らずに聞いたら、何の疑問も持たずに
いたって普通のジャズライブだと思い込んでしまうくらいに。
ものすごく不思議だ。
音の記憶があっても、そんなに弾けるものなんだろうか。
私は三味線を弾くとき、自分の音を聞きながら勘所を取ってる。
手のポジションだけでは音を取れないと思う。
ウッドベースも同じフレットレスの楽器なのに
あれだけ正確なポジションを手だけでとれるのか…
そういうのは以前から不思議ではあって、
三味線弾きはプロでも勘所が外れることがあるのに
バイオリンのような洋楽器の人はピッチが狂わない。
何か違う練習法があるのか、ないのか。
というようなことは時々考える。
でも、この番組を見ていて
いちばんステキだと思ったのは、
聴力を失ったベーシストに
セッションを持ちかけたサックス奏者。
音楽を諦めるしかないような状況なのに
その声掛けがあったから
希望や生きる力が生まれたのだろうなと。
音楽はやっぱり人だなと思った。
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►演奏予定
9月10日（木） 天Q邦楽の宴＠京都・天Q
9月13日（日） 猫と蛇 Shamisen vs Sanshin ＠祇園しんうえもん
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今日は公演案内DMの発送作業を。
昔から、いわゆる”ながら族”のわたくし、
作業中のBGMは必須。
いちばん捗ったのは、阿波踊。
ついノリノリで作業がテンポアップしてしまう。
これは良い。
 | 日本のダンス・ミュージック 民族音楽 キングレコード |
ひとりで作業してるうちに
いろんなことがイヤになってきたら
歌いながらやるべし。
そんなときは、やはり何といってもB'zです。
どんなときもB'z最高。
 | NEW LOVE (初回生産限定盤) (CD+オリジナルTシャツ) B'z バーミリオンレコード |
あと、最近お気に入りはイエモン。
 | 9999 (初回生産限定盤)＜CD+DVD＞(特典なし) THE YELLOW MONKEY ワーナーミュージック・ジャパン |
あーー早くカラオケにも気軽に行けるようになってほしいな。
もちろん、演奏会にお客さまを呼ぶのに
あまり積極的になれないジレンマも、早くなくなってほしい。
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9月10日（木） 天Q邦楽の宴＠京都・天Q
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今日のお稽古後のおやつは
岩手県岩泉町の日進堂の「ずんだ餅」を。
昨日から、阪神梅田駅改札横のPLUM CUBEに
日進堂が期間限定出店中。（～9/14まで）
とのことで、早速買いに行ってきました。
お稽古のときの持ち寄りおやつには
いつも地味に悩むところなので、
こういう東北関連の出店があると嬉しい。
自分用じゃないし、というので迷わず買えるしね。
この日進堂の「ずんだ餅」、
甘すぎないお味で、珈琲にも合う。
実は、おうち用に「くるみゆべし」も買ったから、
家でもお稽古がんばろう。笑
今年、東北に行けないのは本当に本当に寂しい。
でも、大切に思えばこそ、今は行くべきではないと思う。
だから、せめて。想いを馳せながら。
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9月10日（木） 天Q邦楽の宴＠京都・天Q
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昨日は、NHK収録の後、京都はHAPPY JACKまで。
9月13日のライブ「猫と蛇」で
JACKさんとジョイントする曲のリハ。
三味線と三線、
似ているようで似ていない楽器。
三線は三味線のルーツと一般的にいわれていますが、
これには異説もあり。
この前、AOMORI KENJINさんとは
三味線と三線は直系のファミリーとは思えない、
という話もしてました。
現代日本において
三線と三味線の一般的な受け入れられ方も全然違う。
三線は、今もまだ日常に近いところに生きている感じがするけれど、
三味線はもう普通の人の生活とは無縁の楽器だ。
そういう意味で、三線は三味線のライバルだと勝手に思っている。
三味線は何となく敷居が高そうだけど、
三線なら気軽に始められそう～
みたいなセリフを何度も聞いた。
それでは三味線は成り立っていかないのよ。
とはいえ、別に三線がキライとかじゃないし
沖縄の音楽もいいなーと思うので、
9月13日（日）「猫と蛇 三味線vs三線」＠祇園しんうえもん
是非、楽しみにいらしてください。
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今日はNHK-FM「邦楽のひととき」の録音でした。
今回は上方唄『淀の川瀬』と『しょがいな』で
三絃を演奏しました。
舞台では並んで演奏しますが、
ラジオ録音のときは向かい合って演奏させてもらっています。
師匠の手もとが見やすいと、タイミングも合わせやすいのです。
『淀の川瀬』は替手ですが、
『しょがいな』では一人で三絃を演奏しました。
上方唄は、弾き唄いが原則なのですが
今回は唄と三絃を別々に、というご要望だったので
師匠が唄、私が三絃、という初めての挑戦。
いや、挑戦というより、気分は試練でしたが、
貴重な経験をさせていただきました。
オンエアは
10月27日(火) AM11:20-11:50
再放送 10月28日(水) AM5:20-5:50
です。
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9月10日（木） 天Q邦楽の宴＠京都・天Q
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それこそ、もう何年、三味線弾いてるねん、て話ですが、
実は未だに三味線の糸を替えるのが苦手です。。
糸をかける途中で折り目がついてしまったり、
のばし方が足りずに音緒切れしてしまったり、
毎回、ちょっと緊張しながら替えてます。
三味線の弦は絹糸。
撥が当たるとどんどん減るので、
本番前には必ず張り替えます。
しかし、新しい糸は伸びるので、
糸をかけるときに適度にのばしておかなくてはなりません。
そのあたりの力加減が難しい。
いつもどきどきする本番前夜。。
津軽三味線の場合は弾き方が激しいので、
三の糸はテトロンやナイロン弦を使う人が多い。
私も長時間の舞台や野外ではテトロン弦を使うけれど、
本当は絹糸が良い。
まぁ、津軽三味線に絹糸を使うとか、
正気の沙汰ではないと言われたりしますが(笑)、
音が全然違う。
絹糸の音色がどうしても欲しい曲もある。
三味線はデリケートな楽器だ。
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