三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

未来のサムライミュージシャンズ発掘コンテスト 優秀賞受賞!

「上方唄」と「江戸歌」。

2012年11月04日 | 三味線のはなし
副題は「三味線音楽の呼称の変遷が意味するもの」という論文を読んでいます。

論文を読むなんて久々すぎて理解が追いつかない。
そもそも、津軽三味線は先行文献がほとんどなかったので、
学生の頃だって実はほとんど読んでなかったかも。

で、結局、上方唄とは何を指すのか。


はっきりしません。


いや、理解できなかったんじゃなくて、
いろんな定義付けがあるということです。

多分。。
コメント
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