三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

未来のサムライミュージシャンズ発掘コンテスト 優秀賞受賞!

舞踏。

2013年12月07日 | 三味線のはなし
知恵蔵2013によると


舞踏といえば、西洋舞踊の真似ではない真に日本的なダンスの創生を目指して土方巽(ひじかた・たつみ)が1960年代に始めた様式のダンスを指す。
剃髪、白塗りをトレードマークとし、重心をぐっと低くし、リズムにとらわれず、身体をひねり、丸め、床に転がる。
ヨーロッパのダンスに大きな影響を与えた。



というもの。

昨日メールをいただき、
今日は舞踏との即興セッション。

終わった瞬間が気持ちよかった。

もっと手が少なくてもいいくらいかなと思ってたけど、
逆にもっとガンガン弾くという方向もあったのか。

つまり、
見せつけるための曲弾きではない早弾きを身につけよう、
ということ。

コメント
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