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三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

三味線弾きには危険が待っている。

2019年07月20日 | 三味線のはなし

本日は月に一度の義太夫ワークショップ。

毎回受講してくださる方が
おうちで三味線の練習をしていて
正座から立ち上がろうとして足首を骨折されたとか…

大変。
これ本当に他人事じゃない。
私も正座(というか、義太夫三味線は正座でもないが)とか
本当に苦手で、すぐには立てない。

昔、中学生の頃に茶道部に在籍していたことがあって
そのときにも正座から立てなくて捻挫したことがあります。

無理は禁物。体が資本。

とはいうものの、
正座を避けては通れないので、

なんとか耐える方法を模索中。
足の甲に綿が入った足袋とか。笑



ワークショップでは
こまめに休憩を入れて脚の負担、
および、三味線コースの方には手の負担も
ひどくならないように時間配分しております。

8月はおやすみですが、また9月からワークショップ再開しますので、
ご興味おありの方は是非一度お越しください。


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