遅ればせながら
女流義太夫瑠璃の会のホームページを更新して
先日の舞台写真などを上げてみました。
写真で見ると、
あーー私、姿勢よくないなー、、と大反省会。
弾くことに必死になりがちだけど
(というか、この時は多分、調弦に必死だった(-_-;)
やっぱり姿勢の美しさも大事ですよね。
と言いつつ、アップしてる写真は
姿勢の悪さが目立たないやつを
ちゃっかり選んでいる。笑
稽古でもそうだけど、
今回気になったことは次回にはちゃんとクリアーしたい。
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小さな会場でも、ご予算が少なくても大丈夫。
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4月10日(金)に予定しておりました
西院GATTACAでのライブは中止となりました。
もともと、この日はアメリカ在住のギタリストGOHさんが
出演予定でしたが、コロナの影響で来日できなくなり、
最終的にライブ自体を中止ということになりました。
仕方のないこととはいえ、
演奏の機会を持てないというのは本当につらいな。
なんだかんだで、私はライブがいちばん好きだから
今は稽古のとき、曲作りのとき、
また来るときのための準備期間と言い聞かせても
だんだん弱ってきてしまうなー。
でも、それ以上に
ライブハウスを応援したい。
物販を始めたりしているところもあるので、
できるかぎり、応援したい。
本当はちゃんと補償がされればいいことなんだけど、
それまでは出来ることを。何とか。みんな負けないで。
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LIVE BAR「太陽と月」閉店の話題を
SNSで見かけた。
原因はコロナだと。
太陽と月。
2011年、震災の後にはじめてライブをした場所。
たくさんのミュージシャンが集まってのチャリティーライブだった。
このときに佐藤竹善さんからもらったメッセージのおかげで
私自身、前を向くことが出来た。
とても思い出深い場所だ。
コロナ感染拡大防止のための自粛要請で
こんなふうになくなっていく店は多くなるだろう。
ライブハウスだけに限ったことでもなく。
少しずつ、補償の話も出てきてはいるけれど、
まだ全然十分じゃないし、
相も変わらずの”自粛要請”が続く。
どうしてスパッと、補償するから中止しろ、と言えないのだろう。
自粛要請のままでは、みんな悩むだけ。
感染拡大に加担したくはない、
でも、お世話になっている店の力にもなりたい、
本当に悩むよ。
これをきっかけに、世の中が変わればいいのにな。
自己責任なんて言葉は消えてしまえばいい。
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4月10日(金) 西院GATTACA
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子どもの頃から目が悪かったから
自分の目が見えなくなること、については
何度も何度も考えたことがある。
では、耳が聞こえなくなったら?
聞こえない、とは、どういうことなのだろう。
もし、私がこの先、音を失うことがあったとしても
私はすでに音楽を知っている。
でも、一度も音楽を聞いたことがない人にとって
音楽とは、うたとは、どんなものなのだろう。
“ろう”の写真家、齋藤陽道。20歳で補聴器を捨てカメラを持ち、「聞く」ことよりも「見る」ことを選んだ。彼にとっての写真は、自分の疑問と向き合う為の表現手段でもある。そんな彼の妻・盛山麻奈美も“ろう”の写真家である。そして彼女との間に息子を授かった。“聴者”だった。幼少期より対話の難しさや音楽教育への疑問にぶち当たり、「うた」を嫌いになってしまった彼が、自分の口からふとこぼれた子守歌をきっかけに、ある変化が訪れる。生後間もない息子の育児を通して、嫌いだった「うた」と出会うまでを切り取った記録。抱いた赤子に突然泣かれ、ふと子守歌がこぼれる、誰にでもある経験。音は「どんな色をして、どんな形をしているのだろうか?」。無意識に現れた「うた」は一体どこから来たのか。
お父さんが息子のためにうたう子守唄。
ことばも、節も、リズムも、まったくのオリジナル。
うたっているうちに、子どもはすぅーっと寝てしまう。
本当に、びっくりするくらいに。
あぁ、これはほんものの”うた”だ。
ほんとうに”うたのはじまり”の瞬間だ。
愛情に満ちて あふれている こぼれ落ちた”うた“は 震え こころを振るわせて 伝わる ひびく
私たちが”うた”だと思っているものは、本当に”うた”なんだろうか。
私がやっている”音楽”は、本当にそれでいいのだろうか。
なぜ、うたうのか。
表面を磨いて整えて、あるいは独りよがりに陶酔して
何かたいせつなことを見失ってるんじゃないだろうか。
そんなことを思いながら。
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►演奏予定
4月10日(金) 西院GATTACA
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月が替わって
年度も替わって。
でも、先の見えない日々。
今できることをやるしかないのだけど。
去年のちょうど今頃は
フランス・ボルドーで着物ショーをやったのでした。
一年後にまさか、こんなことになってるなんて。
強行軍だったけど、行ってよかったなぁと。
今は困難なときだけど、
また、行きたいところに自由に行ける日まで
心おきなく楽器をもって出かけられる日まで
ともかく、踏ん張ろう。
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