楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

フレデリック・ショパン

2023年02月15日 04時49分14秒 | 日記
Frederic・Chopin(フレデリック・ショパン)は有名な音楽家で、
ピアノ曲で有名です。

音楽音痴のボクが唯一好きな作曲家です。

先ずは、名曲をお聞きになりながら、
次にお進みください。

幻想即興曲−ショパン【Fantasie Impromptu-Chopin】ピアノ/CANACANA

それで、
今日の「Frederic・Chopin」(フレデリック・ショパン)は、
実はフランスのスパークリング・ワインの名前です。

お店でフランス産のワインを見つけ、
ぜひ飲んでみたいと思ったからです。

話が変わりますが、
ヨーロッパでワインをよく飲むことで知られるフランス。
世界で生産されるワイン量の国別ランキング(2021年)では、
一位はイタリア、二位はスペイン、三位はフランス、となっています。

面白いことにこれらの国を訪れたとき、
酒屋さんのウインドウに、
一本200円(円換算で)のワインが並んでいたことです。

ボクが訪ねた時から今まで
一本200円のワインを
日本で見つけたことがありません。

このブログのプロフィールにも書きましたが、
ボクの趣味は
「安くておいしいワイン探し」
です。

日本では一番安くて赤ワイン(750cc)一本280円。
これはスペイン産ですが、もっぱらこれを楽しんでいます。

話を元に戻します。
先日、たまたまスーパーでフランス産のワインを見つけました。

お値段は800円。
名前がFrederic Chopin


立春の記念にこのワインを開けました。
理由は何でも良いのですが、たまたま立春であったこと、
この日は亡くなったボクの実父の誕生日であったこと。

それでカミさんと二人で(750cc)一本空けました。

いつもは、ワインは100ccしか飲みません。
糖尿病だからです。

お酒は何でもおいしいです。
このワインも美味しかったです。






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カラスノエンドウ

2023年02月11日 04時16分17秒 | 日記
ラジオを聴いていたら、投稿者からの手紙を読んで、
「カラスノエンドウが芽を出しました」とアナウンサーが話した。

次いで、失礼しました、
「今間違ったアナウンスをしてしまいましたが、
お分かりになりましたでしょうか?」と言う。

(カラスノエンドウ/ネットから)

どこが間違ったのか?ボクにはわからなかったが、

続いて、
「カラスノ エンドウでなく、
カラス ノエンドウが正しかったのです」

と話された。

調べてみるとカラスノエンドウは、
漢字で書くと、「烏野豌豆」であり、
「野豌豆」とアナウンスするのが正しい。

(今日見つけた野豌豆の芽)


ボクは今までの
「カラスノ エンドウ」とばかり思っていました、
子供のころ、この草の実の種だけ取って、
笛を作りシービーシービーと鳴らした遊び、
それこそ息子にも孫にも、カラスノ エンドウと教えてきました。
今になって「カラス ノエンドウ」の間違いだったとは、



とても訂正しかねます・・・・

でも・・・

間違いをただすのに遅いということはない、と言います。

末代まで間違いを残すより訂正することにします。




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区堺となっている道路にある庚申塔

2023年02月08日 04時45分25秒 | ひとり歩き旅
ボクは東京都板橋区に住んでいるが、

100mも東へ行けば、
北区との区境となる道路が南北に走っている。

この道路の東側に小さな庚申塔の小屋がある。


小屋の中には、青面金剛が立っている。

何方かご近所の方が、水を入れ替え、

お花を活けて行かれるらしく、花も葉も活き活きとしている。



青面金剛の石像をよく見ると、

足元にゴメンナサイの格好で蹲る邪鬼を踏みつけており、

その邪鬼の下には、

「見ざる、言わざる、聞かざる」の

三猿(さんざる)が、うずくまっている。

両側面には道路案内。

「みぎ あかばね道」

「ひだり いたばし道」

そう読めるが、はっきりしない。

刻んだ文字が薄れて読み取るのが困難である。



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3年振りの豆まき

2023年02月05日 04時39分26秒 | 日記
新型コロナで自粛していた豆まきが解禁された。

板橋区志村にある熊野神社で午後2時開始である。

もう一回は午後16時から大人向けに行われる。

(熊野神社の法被)

(熊野神社の鳥居)


その昔、この神社には志村城があり、

千葉氏の居城であった。遺構としては空堀がみられる。

古い石灯篭があり、崩れると危険なため、鉄囲いがしてある。

(志村城址の石碑)


(板橋区の説明)

(参道にある年代物の石灯篭)


他には絵馬殿があり、年季物の絵馬が残っており、

お祭りのとき披露されるお神楽を演じる神楽殿がある。

今日は、その神楽殿から豆がまかれる。

(神楽殿)


さて豆まきであるが、新型コロナの流行で、

三年間振りの開催となった。

板橋区の区長さんがお出ましになっての開催も手伝って、

警察官、消防員など多数警備が敷かれた。

(区長さんのあいさつ)


(警備の人達)

特筆されるのは、女子柔道家の高市みくさん
(旧姓:田代みく、東京オリンピックでは、63キロ級で、
銀メダルに輝いた)が登場したこと。

(オリンピックメダリストの高市未来さんは右側)


この神社の前には保育園があり、可愛らし子供たちが、
舞台の前に陣取り、きゃあきゃあ黄色い声を張り上げていた。
以前は豆まきの言葉通り、豆をまくと「パラパラ」と巻いたものだが、
最近は、衛生上の問題もあろうか、
豆は小さな白い袋に入れられ、巻かれた。

(豆まきの風景)

当然子供たちが中心で、時々周りを囲む大人達にも飛んでくるが、
飛んできてて落ちた豆の白い封筒を
うずくまってとることが出来ないボクは、
ただ見ているだけで、拾うことができず、
周りのおばちゃん達が競って拾っていた。

カミさんが目の前に飛んできた豆を二つ受け止めたらしく、
帰ってきて白い封筒を開けたら、
なんと、豆と一緒に五円(ご縁をもじった)が入っていた。

(赤いリボンが付いた五円/ご縁と豆)

これには思わぬサプライズで、ご縁がありますように、
カミさんと二人で中の豆をいただいた。
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娘の一人息子

2023年02月02日 04時11分09秒 | 日記
3年もの長い間、どこにも出かけず、

新型コロナに罹患しないように心掛けた。

基礎疾患があるからだ。


でも、政府が5月8日には、

コロナを「2類」から「5類」に移行する、

このニュースを聞いたので、

早速、池袋まで出かけ、カミさんと、

この3年間何かと気を使ってくれた、

嫁いで6kmほど先にいる娘を呼び出して

食事をした。

娘は今日(2/1)はご主人がテレワークでなく、

月初で出社したとのことで、

「鬼のいない間の命の洗濯」だなんて

柄にもないことを言いながらやって来た。

その食事の時の会話に、

娘の一人息子が結婚して、

1月7日に婚姻届けを済ませた。

住まいのマンションを購入するのに、

住宅ローンの保証人になったとか言いながら、

まだ社会人駆け出しの、でも26歳になる、

一人息子が可愛くてしょうがないようだ。

「その内、息子の○○君はお嫁さんに取られたと感じる時が来るよ。」

と言ったら、娘に目をむいて睨みつけられた。

本当のことを言っただけなんだから、

睨みつけられるいわれはない。





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