今日、公園で、花の「ホトトギス」を見た。
(ホトトギスと言う名の花)
どうしてこの花を鳥と同じ名前の「ホトトギス」と言うのだろう。
疑問に思った。
もともと、小鳥「ホトトギス」はその鳴き声が、
「トッキョキョカキョク」(特許許可局)と聞こえると、
高校の国語の時間に和歌で詠われていた小鳥の名前から、
覚えたので印象に残っている。
しかし、小鳥の実物は見たことがなく、
数年前に、散歩する公園で、奇妙な鳴き声の小鳥の声を聴き、
どう考えてもその鳴き方が「トッキョキョカキョク」と聞こえたので、
興奮して、見知らぬ散歩途中のおじさんに、
「鳴いている小鳥は(ホトトギス)ですか?」と聞いたくらい。
おじさんは落ち着き払って「そうだよ」と答えてくれた。
こんな知識しかないボクが、今朝、見た花の名前を調べると、
「ホトトギス」と言うではないか、
どうしてこの花の名を「ホトトギス」と言うのかと、
疑問に思ってもおかしくない。
それで今度は、小鳥の図鑑を調べたら、
(ホトトギス/ネットから)
この鳥のお腹が花によく似ていることが分かった。
やっと意味が分かったが、
新たに、
花の名前が最初に出来たのか、鳥の名前が最初か、
さらに疑問に思った。
どなたか教えていただけませんか?