楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

昭和44年に流行した歌(その2)ー風 / はしだのりひことシューベルツ

2024年11月30日 04時47分37秒 | 日記
「帰って来たヨッパライ」(1967年)で、
一躍有名になったフォーク・クルセイダーズの一人、
はしだのりひこ(端田宣彦)が
フォーク・クルセイダーズ解散後、
 昭和44年(1969)に発表した楽曲です。  

風 / はしだのりひことシューベルツ(歌詞入り)

1969年(昭和44年)に流行した歌には、
フランシーヌの場合(新谷のり子)がある。

歌詞の中にあるように
パリの朝、燃え尽きた命一つ。
壮絶しか言いようがない。
ボクにはよく理解できない。

フランシーヌの場合ー新谷のり子




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江戸手描友禅

2024年11月27日 11時55分44秒 | 日記
「江戸手描き友禅ー時代を彩る染と技ー」
と題して、
絹地に模様を描き、
染料で染め指しをしていく技法の友禅染、
その展覧会が、板橋区立郷土資料館で、
12月8日まで開催されている。

(江戸手描き友禅のチラシ)


そこにはさまざまな技法を用いて描かれた、
江戸手描友禅の訪問着や、屏風などが展示されていた。

(王朝の色どりーの振袖の)

(振袖ー源氏物語を表現した)

(屏風ー雪化粧の)

(風神雷神図そのⅠ)

(風神雷神図その2)


(積雪図の屏風)

枯れ木に積もる雪の図を丹念に描き上げた屏風。

見事な作品に胸打たれて、
古き昔を思い出した。

ボクの父と母は養子であった。
養子先が京染屋さんである。

名古屋市西区にその工場はあった。
正月になると、養子になった家に戻り、
親子と孫たちのボクたち兄弟姉妹が、
年に一度一緒に雑煮を頂く。

工場には染料の入った甕(かめ)が、
色とりどり7~8個ほど埋め込まれていた。
4歳ほどの子供であったボクが、
その甕の間を行き来して、
甕に落ちると危険なため叱られた思い出がある。

染めあがった反物を洗い張りするための、
下働きのお姉さんたちが10人ほど、
せっせと広い庭で働いているのを、
縁側の日向で眺めた記憶がある。


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昭和の歌(その1)ー内山田洋とクールファイブ

2024年11月26日 04時48分49秒 | 日記
「長崎は今日も雨だった。」
想いでの歌です。

この時の前川清さん、お幾つだったのでしょうね。
随分若く見えます。

長崎は今日も雨だった(高音質) 内山田洋とクールファイブ  

そうです。昭和44年に流行した曲ですから。
もう55年経っています。
それから考えると、前川清さん80歳近いでしょうね。

もう一つ、昭和44年ヒットとした曲で、
忘れられないのは「白いブランコ」

白いブランコ

暗い公園の片隅で、
若い男女がそっと寄り添い、
いブランコに乗って揺れる様子に
酔いしれますね。

この年の12月に、
ボクは第二子の女の子に恵まれましたので、
印象に残っています。。


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紅葉

2024年11月23日 04時52分32秒 | 日記
散歩する公園の紅葉が始まった。

もう11月の半ば、暦の上では立冬も過ぎている。

メイプルシロップが出来るメイプルの紅葉。

(その 1)


(その 2)

同じ場所から撮ったスマホの風景写真ですが、

写真としてはどちらがよろしいでしょうか?
表現したかったのは紅葉なのですが・・・


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十五夜ーお月様/(ビーバー・ムーン)

2024年11月21日 04時54分31秒 | 日記
11月の満月は、16日であったが、
東京は生憎の曇りで、見ることが出来なかったので、

翌日17日のお月様の写真です。

(PM.19:00時頃)

うっすらと雲がかかっていますが、
やや幻想的と自分では勝手に思っています。

(19:30頃)

雲の合間に顔を出しました。
右上が少し欠けているように見えます。
もう少し拡大して見ます。


北米では、ビーバー・ムーンと言うそうです。
この時期に、ビーバーがせっせと巣を造る時期のようです。

もう少し拡大して見ると、
月の右側に、クレーターが見えます。
日本の女性宇宙飛行士が二人決まりました。
月面に着陸する予定が有るらしい。

その人の名は、諏訪さん、米田さんの二名。

諏訪さんは、
「これまで月で話された言葉はおそらく英語だと思う。
 日本人宇宙飛行士が月面に行き、
 新しい言語として日本語が話されて、 
 日本人の皆様にメッセージが伝わるのは
 すごく楽しみでわくわくする」と話し、

月に降りたって、「日本語でお話をしたい。」と、
話されているという。


何時のことになるか分からないが、
日本の皆さんは、大いに期待しています。


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