NHK朝の連続ドラマ「ちむどんどん」で、
沖縄の人が知人を訪ねる時、
お土産に持っていく品物がある。
それがサーターアンダギーと言う。
どんなお菓子か気になっていたが、
先日、スーパーに寄ったら売り出されていた。
サーターアンダギー、税込み300円也。
沖縄の言葉で、サ―タ―は(黒砂糖)アンダは(油)、
ギーは(油であげる)ことらしい。
すぐ手にして翌朝食べた。
粉を練った揚げ物と言う認識はあったものの、
食べるのは初めて。
一口で言うと、ドーナツ。
二口目には、粉をみっちりこねたカステラ。
カステラは、スペインのカスティーリャ(Castilla)地方のパン。
「ふわふわして甘くて美味しい」の「ふわふわ」でなく、
固くてかっちりしている。(この表現が当たって居るかは別として)
それがサーターアンダギー。
百聞は一見に如かずと言います。
ご覧ください。