東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

春の淡雪と人のいう。

2013年04月08日 17時39分37秒 | 日記
 




        























     





     





























   


    



    



   


   


   


   








昨日のブログで 朝起きれば20センチは 積っているだろうと
フロシキを広げて書いたのですが、起きてビックリ28センチ積もっていました。
寒さも厳しく 完全に冬に逆戻りの感じがしていました。
8時頃、健康美いっぱいのお姉さん方が4名、雪をかき分け登って来られました。
取立山まで 登山との事、この雪では他に誰も登って来ないだろうから
白山の展望も一人占め出来て楽しそうだろうなーと思いましたが
団塊の世代のお姉さんたちは、男どもよりも、行動力も体力も兼ね備えておられて
頼もしい限りです。
1時頃には、降りて来られましたから、充分楽しんで来られたものと 思います。
9時頃に谷の山を愛する会の代表が軽トラで 登って来られました。
どうにかこうにかたどり着く事が出来た。と 言っていました。
雪に馴れている 地元の人でも30センチ近い雪には ビックリした様子です。
この調子では 消えるまで3.4日かかるのではと思っていましたが、昼を過ぎ
5時を過ぎる頃には あれだけあった雪が ウソの様な無くなってしまいました。
春の淡雪とのたとえもありますが これだけ見事に無くなるものとは
思っても見ませんでした。
大自然の摂理と軽く言っていますが、まだまだ人間の力では
計り知れないもののある事に畏敬の念を感じるものです。
5月3日の予約コテージは あと1個になってしまいました。
5月4日、5日の連泊には まだ余裕が有りますが
当日は 満杯になると 思います。






























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