東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

保存版。

2021年08月20日 20時08分04秒 | 日記

 

タマゴの黄身の様なものを取り除いてやると

ゆっくりとではあるが動き出す。

胎盤の膜の中白く見えるのはタマゴ

未だタマゴが溶け切っていないので

これを栄養に生長を続けるのか、

膜を取り除いてやると動き出す。

もう少し体の皮が固まって来ると

自ら膜を破って出て来て、

成虫と同じ様に鎌首をもたげて

口を大きく開けて威嚇して来る。

肝と云われているところ、

膜や白い脂身の様なものを

取り除いて、飲み込む。

ちなみに3匹分だから

3個飲み込んだ。

首をハサミでちょん切ると

白い針のようなものが2本出てくる。

これが牙と繋がっていて

毒を出すのだろうか。

今まで、マムシは子供を産む時

自分の牙で子供を気づ付けてしまうので、

産む時期になると草の茎などに

噛みついてきばを抜く。と聞いていたが

どうも、口からではなく

肛門から産み落とすのが

正しい様に思われる。

なんにも知らないでゴメンナサイ。

マムシ3匹の内臓を割りばしに巻いて

トースターで片面15分。

裏返しして10分焼いたもの。

下の2本はタマゴでなく

ヘビの形をしていたので

さすがに気持ち悪く取り除く。

ウナギの肝の串焼きに似ているが

味付けは一切していないが

適当に味が付いていて、油も多く

胃袋などはウナギよりも固く

コリコリしている。

カエルやネズミでも丸飲みにするのだから

それだけ胃袋はしなやかで鋼製ももっているのだろうか。

夕方かじ惣まで牛乳などを買いに行って来た。

国道157、東山いこいの森へ登る

手前のスノーシェッドで

こつぶり山の方へ大きな虹が出ていた。

 

友人が東山いこいの森のマムシを

駆除してくれるので本当に助かっている。

 

福井県コロナは34人とか、

毎日、毎日増え続けている。

9月12日まで県外からのキャンプは

出来なくなりました。

福井県内でも密を避けるため

友達は4人まででお願いします。


泥を落とさない。靴を洗わない。

2021年08月20日 14時18分43秒 | 日記

 

 

泥を落とさない。靴を洗わない。の張り紙をする。

東山いこいの森キャンプ場の施設を

登山者は勝手に使っている。

何かイケズをしている様で申し訳ないが。

宿泊者には施設利用での決まり事など

説明して納得して頂いて利用してみもらっている。

しかし取立山林道が東山いこいの森キャンプ場の

ど真ん中を通っているので、トイレも炊事場も

当たり前に使っている。

一応トイレには、環境整備費として100円

頂きます。と書いて貼ってあるが

今年は300円しかもらっていない。

それはこちらが我慢すれば済む事だが

炊事場へ泥を流してもらっては困る。

炊事場で使用した水は、

東山いこいの森の浄化槽へと流れて行く。

毎月1回福井県環境保全協業組合点検報告をもらっている

2019年10月19日より

総合判定がBとなっている。

内容は、

ポンプ類の絶縁抵抗値が低下している。

沈砂層内スクリーン設備。

調整ブロアが故障中。

制御盤内電磁接触器の経年劣化取り換え必要。

浄化槽が機能していなければ

汚水が下流へと流れて行くことになり

環境破壊となる。

予算の都合上優先順位があって

なかなか番が回ってこないそうだ。

せめて、泥などが浄化槽へと流れてポンプ

などがこれ以上傷まない様

ご協力をお願いします。

 

 

 

谷のケヤキの葉が少し色づいて来た。

 

今日は雨の心配はしなくて良さそう。