谷の村から御所ケ原へと続くボッカの為の石畳みの道。
オコデの橋で谷の村とはお別れ。
オコデの橋までの下り坂。
大きな木が倒れ、道が抜けて村から水が
流れる様になっていた。
橋の下流側8月4日の集中豪雨でV字型だった所が
河原に変化していた。
上流側は両岸とも岩盤なので上から流れて来た
岩や石も下流へ流れたものと思う。
橋を渡って登りの道は石畳みが残っていた。
オコデの橋から谷へと上り道。
写真で上の方が土砂崩れで未だ撤去出来ていない。
右の杉。左のケヤキを仰ぐと明るくなる。
登り切れば谷の村。
最後の登り、子供の頃には村の家々が見えると
ほっと安心したものです。
石畳みは苔など生えていなかったので裸足で歩くと
冷たくて気持ちが良かった。