雨降る中勝山へ用事があったついでにとよろず屋設備の牧野社長が
来られた。
ストーブの断熱シートを巻いて頂いたり。
若杉の家のソーラー給湯器が凍結で水道が漏れていたのを
直して頂いたり親身になって助けて頂いている。
今日は勝山へ来たついでにどうしていか顔を見に来たと
登って来られた。
妹さんが手作りされたポーチをお土産にと頂いた。
着物の生地で作られた物と思われるが落ち着いたがら、色で
気に入りました。
お寺でほう葉の会に向けての打合せがあった、
寒いのでストーブを焚いて、
本番は28日日曜日
それまでにほう葉やウド、フキ、ワラビ、ミズフキなどを20.21日と
山に採りに行く手配など、集合は朝7時、勝山や大野から助っ人に
来てもらわないと準備が出来ない。
これを楽しみに名古屋や大阪から帰って来てくれる人の事を
思うと頑張らねば。
昨年はタケノコのなり年で沢山採れたが今年はようやく
我が家の竹藪にも2本出ていた。
牧野社長が見つけてくれた。
写真の整理をしていたら懐かしいのが出て来た。
鎌内さんが福井総局におられた2012年7月4日の朝日新聞福井版に掲載して頂いた。
ニホンカモシカの親子はワラビを採りに行ってふと顔を上げると
丘の所に親子連れがいた。
カメラを持って居なかったので、「カメラを取りに行ってくるから
待っててね。」とお願いをして急いで管理棟まで走って行って
撮ったもの。
片道100メートルの藪漕ぎ夢中で駆けた。
言葉が通じたか定かでは無いが待っていてくれたので
奇跡的に撮れた記念すべき1枚であった。
ニホンカモシカ、モリアオガエル、ササユリなど
自然豊かな東山いこいの森を大切に守って頂きたい。