ウドの皮を剥く。 皮と葉っぱや細い所はキンピラ用に。
茎の太いところは4・5センチに切ってレンジで10分チン。
一本義の酒粕(友人が一本義の酒粕は他のとは違うと教えてくれた)
味噌も入れて漬け込む。
1・2日すれば水分も出てきて浸かっている。
あまり長く置くとフニャフニャになってしまう。
短冊切りしてタッパーに入れてご飯のおかず、
みそ汁の具、あえ物などに使う。
浅漬けの方がシャキシャキ感があって香ばしく感じる。
(個人の意見)
皮や半端ものは、ハサミや包丁などで削ぎ切りや刻む。
フライパンには初めニンニクしタマネギのちいさいのをきつね色になるまで
炒めて一旦取り出し少し油を入れてウドを炒める、
シンナリしてきたらニンニク、タマネギを合体。
酒や梅酒、ミリン、酢など適当に入れる。
隠し味に東山いこいの森へクマが採りに来たミツバチを横取り
したものを小さいスプーン一杯程入れる。
10年程前のものだし巣のロウもうまくとれていないが
独特の味がして美味しい。
「そうろうべっとのかいのこ」