番戸平みつさんではなく、高崎さんでした。
お詫びして訂正いたします。
場戸平みつさんも来ておられたのですが、しばらくおられて
番戸神社にお参りして、しばらくして
帰られたそうです。
人違いして申し訳
ありませんでした。
話は後先となってややこしいが7時からのホウバ飯、
山菜料理のパック詰めをご紹介します。
ホウバをクロスに敷いて先ずキナコをみそ汁のシャモジつるつる一杯、
その上に茶碗に一杯のご飯、又キナコをつるつる一杯に乗せて
下の葉の先っちょのほうを折り曲げ次に茎の所を、
折り曲げる、茎を伸ばしておくと次の葉っぱが破れて仕舞うので
丁寧に切っておくこと。
昔は藁すべで縛ったが今は輪ゴムで止める。
暑いご飯、キナコがホウバの香りを引き立たせる。
3升炊いて100個。
メインは7品のパック詰め100個。山菜を採って来て下処理をして
それぞれに調理するのも大変だけど
100個作るのもなかなかのもの、お姉さんたちが手際よく作ってくれた。
メインの詰め合わせとサブの詰め合わせ、ホウバ飯と合わせて3000円。
とても3000円で出来るものではない。
感謝して頂く。
イワナの塩焼きも大変美味しかった。
特に昭和40年北谷中学校卒業生の皆さんのパワーのお陰。
石松さん、廣田さん、山田さん、紀子さん、梅原さん、
石松さん以外は谷で生まれ育った。
私は写真を撮るだけで他の手伝いは何も出来なかったが
ボランティアで手伝ってくれた人や三井君、田中さん、
それに田中君、秋田君には感謝。
浜松から来られた谷川富士夫さんの事は夕食会を
お寺ですると云っていたので次に報告させて頂きます。