一晩経って村道の路面に出した雪も流水のお蔭で随分溶けました。
しかし、側壁と左側重機で踏み固められた雪が気になります。
家から上流側も側壁が気になります。
10日間閉じこもったままで、さらに、明日、明後日と寒波襲来で大雪が
懸念されるとの事。
とりあえず、村道脱出を試みる事にしました。
恐る恐る進む、側壁がボディーに擦れる音が、、、。
サイドミラーをたたむ。
家の前まで。県道まであと少し。
2メーター進んで、両側とも擦れ出したので、
諦めて元の所までバック。
バックが又至難の業。
元の所までバックして。
側壁や、重機で圧雪された雪を2時間かけて取り除く。
左側、ボディーで擦れた後。
初めから、時間をかけて側壁や重機で圧雪された雪を
取り除けばよかったのに、強引にしたばかりに、ボディーが少し
凹んでしまいました。
日頃からの慢心の性根の結果、ホーレスターに傷を付けて終いました。
許して下さい。ホーレスター。
県道まで出られる目どがついたので村の駐車場に停めておこうかと
思いましたが、そこに停めると、除雪の迷惑になるので
2キロしもの河合のスノーシェッドの所へ持って行き
歩いて帰って来ようと思っていると、三井正次君がいて
「一緒に行って乗して帰って来て、上げよう。」と言ってくれたので
お願いしました。
未だ除雪車が登って来る前で、所々にある落雪をスコップで取り除きながら
無事、スノーセッドに到着。
河合の村の人たちも何台か停めてありました。
道路幅が広いので除雪車が通っても邪魔にはならないと思います。
河合の人たちも除雪をしていました。用水流れているので
スノッパーでその中に入れていました。
三井正次君が、番戸平さんの家の屋根雪をかくと言うので、
先ほどのお礼という訳でもありませんが、
手伝いさせてもらいました。
雪かきなどは、一人でやるより二人の方が楽しくできて
なかなかいいものです。
助け合える仲間がいてくれる事に感謝です。
あと1メーターぐらいなら我慢出来るのですが、、、。