福井若杉町の家の前は田んぼが未だ残っているので、除雪車が雪を積んで
いっています。
2.3日福井でゆっくりして、写真のプリントなどしていたかったのですが
又、大雪、寒波襲来と天気予報が騒いでいるので、
食料を多めに買い込んで、谷へ戻る事にしました。
10センチ程の新雪が積もっていました。
竹原君が納屋の屋根雪を下ろして、駐車スペースの所も
除雪機で飛ばしてくれてあったので、屋根から雪が落ちて来る
心配も無くなったので、車を停めさせてもらいました。
玄関の雪かき手伝おうかと言ったのですが、
今日はもう福井へ帰ると言うので、やめる事にしました。
裏の下屋だけは雪降しをして、スノッパーで透かし、
道路にはみ出た雪は、除雪機で飛ばしてしまったとの事、
同級生が近くに居てくれて助かっています。
我が家の玄関の消雪パイプは相変わらずホースの中が途中で凍ってしまっていて
使い物になりません。
積雪、2メートル54センチ。
気温、マイナス0.8度。
明日は、今年2回目のお寺の屋根雪降しです。
久し振りの青空、正面に見える取立山が呼んでいる様な気がして、
国道の駐車場には、すでに11台停まっていました。
道路は左の看板の棒の方へ曲がっているのですが、
先行ラッセル者が、直登しているので、右へ倣えで皆さん真っ直ぐ登って行きます。
急がばまわれなのですが、道路に沿ってのラッセルをして行くよりは、
直登した方が手っ取り早いので、私も後に続いて行く事にしました。
しかし、スノーシューと、和カンジキでは、和カンの方が幅が広いので
浮いた様な感じになり、少し歩きにくいのですが、
何とか、登りました。
管理棟到着。
越前甲、富士写ケ岳など、良い眺めです。
みつさんの家の屋根には、4人が登って雪降しをしているのですが、
ちょっと分かり難いです。
バンガロー15番から20番。３分の２埋まっています。
魚の池はだいぶん埋まりましたが、水芭蕉の池は、湧き水が少し出ているので
浅いのですが、水面が多く出ています。
取立山に向かって、細い道が続いています。
コテージも屋根まで雪が繋がって終いました。
管理棟。
入口到着。小さな獣の足跡。
中はマイナス0.3度。
管理棟正面。
五右衛門風呂も頑張っています。
下のトイレ。
兎や獣の足跡。
キャンプファイヤー場のサクラ木。新芽を食べに小鳥が2羽啄ばんでいました。
牛訳ありませんが、小鳥の名前教えて頂ければ嬉しく思います。
北谷コミニティーセンターも除雪がきれいにされています。
市役所で用事を済ませた後、水芭蕉温泉センターへ。
薄っすらと太陽の暈。
小舟渡橋からの白山。
鉄塔の後はコツブリ。
右の雲のかかっている所が取立山です。
これは九頭竜川の下流の方です。
今年は。赤白山。十五夜も見られませんでした。
これは、2014年1月15日。
取立山へ登った後小舟渡から撮ったものです。
鵜、十五夜、赤白山。あれから毎年狙っていますが、撮れるものではありません。
灯油、食料買い出しを済ませ、戻って来ました。
九頭竜川一部で今日から、サクラマス解禁となりました。
県外車が沢山堤防に並んでいました。
写真左端に竿と網を持って歩いている人の姿。
川の中にも何人も入っています。
日中はあまり釣れないと思いますが、今日は雪も降らず
いい釣り日和だった事でしょう。
NHKのテレビでは、県外から休みをとって初めて来た人が
60センチぐらいのをゲットしたのが放映されていました。
これから、徐々に上流の方でも解禁されていく事と思います。
船橋。
昔は、小舟を繋いで橋にしていたそうです。
冬サクラはだいぶん散りました。
恐竜博物館ラプトルくんは、ソリを持っていました。
恐竜博物館に送られて来た、全国の子供たちからの年賀状が
沢山展示されていました。
東山いこいの森でキャンプしたお友達のも、あった事と思います。
今日は、2月1日。
フクイサウルス・テトリエンシスのコーナーは、
節分に衣替えされていました。
今日はさすがに、観客はあまりいませんでした。
入口の屋根からは大きなツララが下がっていました。
入る時には、注意して下さいね。
これは、北六呂師と河合の間のスノーシェッドのツララです。
未だ、ホースの中が凍っていて消雪の水は出て来ません。
寒波が抜ける迄お預けです。
Ж宮田さん、コメント有難うございました。
勝山市内は、家の前の除雪などに水道水を使用する所が多く
上水道が断水や制限されているとニュースで言っています。
谷も大変ですが、水道水は、蛇口を少し開け、水道管が破裂しない様に
していますので、今の所安心です。
1週間前の寒波の時は、洗濯ものや、台所のスポンジなども凍っていました。
日曜日ぐらいにもう一度寒波がやって来そうです。
一人暮らしは、寂しいものですが、何とか乗り越えて、
春を待ちたいと思っています。
又、お会いできる事を楽しみに、頑張ります。
宮田さんもどうぞお身体、大事になさって下さい。
