東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

平の叔母さんが遺したイチゴ。

2022年06月15日 18時13分13秒 | 日記

平の叔母さんが遺したイチゴが紅くなった。
家の前の小さな畑にはイチゴやアサツキそれから
沢山の花が植えてあった。
草刈り機で2回刈ったので注意しながら行ったのにも
かかわらず切ってしまったが
かろうじて遺ったイチゴが紅くなった。
平家の皆さんのここでの生活を忍びながら頂く。

郵便局の前、山本家「ゴロイモ」の屋敷跡。
姥ユリが沢山伸びて来た。
このユリ根はイノシシの好物なので見つかれば
全滅してしまうが、今のところイノシシの被害にはあっていない。

梅雨とはいえ駐車場の水たまりにモリアオガエルのタマゴ。
車に踏みつぶされてしまう。


除湿器は梅雨でなくても稼働さしているが
家の中はジメジメ感がある。

とうとう梅雨入り。

2022年06月14日 20時26分34秒 | 日記

梅雨入り宣言。
モリアオガエルも本気モード。
栗の木地上10メートルに産卵。
ここなら大丈夫。


ここは捨て駒か。


梅雨に入って田んぼも畑も喜んでいる。

車の修理が終わったので、栄信モーターさん迄行ってきました。
住民票が4票しかない所にも
ポスターが張られれば賑やかになりそう。
立候補者6人いるらしいが果たして顔を見せるのだろうか。

キイチゴ、グミ。

2022年06月14日 10時41分07秒 | 日記

朝の散歩の途中、キイチゴが熟んでいた。
5粒捥いで食べてみた。
食べなれている今時の果物と違い
甘くは無く酸っぱくて舌ざわりもいい感じ。
子供の頃の懐かしい味。

グミは雪で幹が折れていたので、例年の様に
沢山の実はつけていない。
実自体も痩せている。
もう少し熟す迄待って、鳥たちに取られていなければ
食べてみようと思っている。
無農薬でも山の土の力は偉大。

廃屋の窓に這い上がって来たバラ。
寂しさを誘う。

番戸平久太夫家の墓には家の所の花もお供えされていた。
石川県からよくお参りに来ておられる。
神社のケヤキの根上りの窪みが水盤の代わりをしている。
サッシ屋さんも入って、着々と進んでいる。
谷に新しいパワーが入って来る。

下の家は大改装。

2022年06月13日 18時25分37秒 | 日記

大工の石井松さんと弟さんで家の中の壁や腰板、床、押し入れ、戸棚など
奇麗に改造するために、不必要な物を外に出していた。
むくの板が欲しかったので、畳一枚分に組んであった
板を分けてもらう。6個の桟に釘で止めてあるので
それを外すのにバールやハンマーを使って1時間
掛かってしまった。
釘を抜くだけで1時間もかかって、立って出来ないので
座り込んでやっていたが、これでは大工さんの
手元として使ってもらえない。
直ぐに息が上がってしまい情けなくなる。

大工さんにはこの家がきれいに改装された後、
雪が降るまでに外回りを雪で潰れない様にしてもらう様
お願いをした。



遠矢歯科さんへ寄って、来週の火曜日4時からの予約を
して来る。

アジサイ堤

2022年06月13日 12時27分11秒 | 日記

狐川のアジサイ堤が姿を現して来ました。
狐橋からサクラ通りの下野橋まで河川敷には
びっしりと家庭菜園がつまっていて
沢山の人が野菜作りに励んでいましたが
河川敷での農耕は水害の一因にもなるのか
一斉撤去されスッキリしました。
お蔭で堤のアジサイが映える様になりました。
社地北の子供たちや公民館のボランティア団体の人たちによって
きれいに整備されていてなかなかの眺めです。
堤の道路は2車線ありますがアジサイ側には歩道がないので
反対側のサクラ並木の方を歩きながら眺める事になります。




空気が澄んで入れば白山もきれいに見えます。
東山いこいの森のある加越国境は右側30度位になります。





シャドーの勉強会。

2022年06月12日 17時05分41秒 | 日記

麻生水公民館で行われた。
20枚の作品の中で1番評価を受けたのが
東山いこいの森キャンプ場開き5月3日。
谷のお神楽と勝山のほほえみ太鼓さんに登って来てもらって
キャンプ場に来て頂いたお客さんと楽しんでいただいた時のものです。
懐かしい顔が沢山見えます


谷のお面さん祭りの時、みんなが帰った後
むらの人たちでご苦労さん会をお寺の
大きないろりを囲んでしている所。
関西学院大学ワンゲルのお兄さん。
5年程勝山の子供たちにキャンプの指導に来てくれました。
蜂須賀先生にはこれは作品では無く
記録写真と言われてしまいましたが
懐かしい写真です。
北谷コミニティーセンターではイワナの塩焼きが人気です。

麻生水公民館から文殊山を望む。
福井はいい天気でした。

今日はシャドーの勉強会

2022年06月12日 08時17分52秒 | 日記

東山いこいの森の管理棟で寝泊まりが出来なくなって
写真の作品を作る機会が減ってしまった。
メンバーの人たちは色んな全国展なーにも出展しているので
レベルが開きすぎて足手まといになっているのが申し訳ない。
リバーサルフイルムで現像してくるまでワクワクドキドキしていたころ
が懐かしく思う。







スナップ写真ばかりでは申し訳なく思うが。
後期高齢者となって高望みせず
スナップ写真を楽しんで行くのベストかなとも思っている。

タマゴ量産モリアオガエル。

2022年06月11日 17時21分07秒 | 日記

もっとしっかりと木の葉に固定する様に
タマゴを産み付ければいいのに、
直ぐに沼に落ちてわが身の背中にまで落ちたタマゴをおんぶしいてる
ドジなオス、ここまでのは初めて見た。
令和のモリアオガエルは高い木に登って枝の先に
タマゴを産むのを忘れてしまったのだろうか。

左のも今にも落ちそう。

イワナ用のペレットの餌は水に沈むので
口太カラスも手を出せない。


コテージ「シラカバ」「モミジ」の土手のササユリ
零れ落ちた種から発芽したものが少し伸びて来た。

天気予報では3時頃から雨と云っていたし
加賀大日の方は雨雲だったので
早めに東山から下りて来る。
体調がよく無いが何とかもった。
晩飯もおかゆにしておく。

谷の村は閉鎖的。

2022年06月11日 10時14分30秒 | 日記

谷の村は閉鎖的。(私の思い)
バラ、梅、トゲの実がなっている物。
これらは同級生の竹原君の家の物です。
彼の家の屋号は「コゴヤ」竹原君の3代前が河合から入って来ました。
その妻となった人が藤井家「ゼンザ」の娘です。
ゼンザはその当時沢山の山や田んぼがあったので
それを分けてもらって谷の住人となった。
分家を作って所帯分けをするほどの耕地は無かったので
2男3男は村から出て行かざるえなく。北海道、名古屋、関西方面で
職を見つけ住み着いた。




限界集落になってしまったが未だ
村人の心にはそれが残っている様に思われる。

おてらのの前の畑に、きたたに耕作放棄地再生事業という看板が
立てられた。
国の助成金などの補助を受けて、谷の住人でない人が
始めたようだ。
出来れば補助などの看板を出さなくてもよい方法で
守ってほしいと村を出た人たちは思っているのではなかろうか。
ここには子供の頃は宅地だった。
その後田んぼに整備された。
耕作放棄地とは言うけれど3年前までは、
秋田さんが畑をしていた所である。

東山いこいの森大雨の前に退散。

2022年06月10日 19時41分56秒 | 日記
今日も鈴木さんの所で昼ご飯を頂く。
行者ニンニクとベーコンの野菜炒めを頂いた。
田中さんの所に生えているとのこと。
子供の時には食べた事が無かったので
実際に生えていねのを見た事が無い、
多分足で踏んづけて歩いていても気が付いていないのだと思う。
昼過ぎ2時から東山いこいの森へ。
昨日は開いていなかったササユリ花開いて
いい香りが漂っていました。
沼に落ちたモリアオガエルのタマゴは
イモリの餌食に、枝の下に入り込んで見えづらいが
少し赤く見えるのがイモリが裏返って食べているので
腹が見える。
左の写真は新しく出来た物。 右は昨日からあった。

動きが早く細長くなってしまったモリアオガエル。





雷が鳴って加賀大日の方から黒雲が、
急いで山を下りる。

国道157の御所が原休憩所からの展望。
恐竜ドームの下の田んぼは栃神谷。
谷の村の手前のコンクリ橋の所まではワイパーを動かさないと
前が見えない雨だったが
村の中に入ると道路も濡れていない。
県境を白山の方に流れて行った模様。

谷の朝は早い。

2022年06月10日 11時03分51秒 | 日記

日が差すのはもう少し後だが
6時前から起きて来る。
プランターの手入れをしてくれているのは、浜松の近くから
帰って来た。田中一郎さんの息子さん。
とにかくまめな人。
プランターは100個余りあると思うが今朝は
肥料をやっていた。
おはようの挨拶だけと思ったがついつい
話が長引いてしまう。
下出の方からは西野君「テンポ」が散歩に出て来る。
最近御所が原の方で熊の糞をよく見かける様になった。
と云っていた。
是非写真に撮りたいと思っているが私の前には
未だ現れない。
田中さんが熊に遭遇して格闘した話はいずれご紹介します。



今日も忠魂碑迄散歩、杖を持って行ったら少し楽でした。
上の草を刈って縄張りをしてあるところは
幽霊谷にあった田中家の後屋号は「ジャン」
祖母たちは「ヒャードコ」と云っていた。
酒を売っていた。
右の写真は道路の反対側まさに幽霊のでそうな暗くて
深い谷。
忠魂碑寄りに黒壁の家と言われていた山内家があった。
普通壁土は薄茶色をしていたが、
山内家の壁土は真っ黒だった。
番戸平久太夫さんが建てた家でその後娘婿の田中家が使っていた。
今は他所へ嫁いだ昭和21年生まれの娘一家が
管理をしていて、お墓の掃除や畑などに時々来ている。
ようやく神社前の番戸平家のボタンかシャクヤクか分かりませんが
花が開き始めた。
カバメも少し色づいた。
鳥たちに食べられてしまうだろう。
唇まで紫にして腹いっぱい食べた
こどもの頃が懐かしい。

魚の餌やり。

2022年06月09日 16時54分56秒 | 日記

先日のモリアオガエルのタマゴは又水面に落ちてしまっていて
今度は少し上に作ってあった。
しかし、これも滑って落ちて終わないか心配。

今日は昼を過ぎて、東山いこいの森に付いたのは2時を回っていたので
日差しがポカポカ、朝が寒かった分
暑く感じられた。
魚たちの餌の食いっぷりも良かった。

ピンクのササユリつぼみも色づいて来た。

野ばらも蕾が膨らんできた。
芽かきをしてやればもう少し大きな花も見られそうだけど
今年はこのままにしておく。




日の出が早くなっています。

2022年06月09日 12時15分08秒 | 日記

谷底にある谷の村にも朝の日差しが早くなって来ました。
忠魂碑まで散歩に行って村に戻ってくると
朝露のかかったショウブにも光が当たっていました。
谷のお寺東本願寺直参なので紋章のボタンに茎が付いてると言われています。

忠魂碑からの帰り道朝もやが立ち上り始めて来ました。
鉄塔の向こうに高く見えるのは護摩堂山です。
 魚の餌を持って来て呉れたので
昼から東山いこいの森へ行きます。


九輪草(七回草)

2022年06月08日 17時03分09秒 | 日記

九倫草今3段目。正式名は九輪草だそうですが
祖母たちは七回草と云っていました。次々と咲いていっていますが
果たして九輪迄咲くのやら
七回草と云った方が現実みがありそう。

倉には昔の農機具が入っている。

夕方になって日が差して来た。
取立山や東山いこいの森には日が差していない。